予告でちらっと流れたけど、BLOOD+ってゆーアニメらしい。
作品自体知らないけど、女子高生だし日本刀だし吸血鬼だし一応チェック。
にしてもガンダム、きちんと最終回を迎えられるのかしら?最後、全員死亡なんかにゃならんよなぁ?
46話「真実の歌」では見事にミーア撃たれ死にしてたし。まあ、偽者として出てきた時点で死亡は確定してたようなもんだけど。哀れやわ。使われるだけ使われて。
今回も本物のラクス様が「格の違いを見せてやる!」って乗り込んできた時には、めっさビビッてたし。
まあ、最後にキラとアスランとカガリとラクス様が生きてたら別にいいです。他がどうなろうとも。もう中盤から脚本破綻が見えてたし。くっ。
以前、後番組のことを心の友に語ったんだが、やるならこんな後番組が良かったな。
ガンダムSEEDアイドル伝説☆ラクス
戦いは終わり、復興しつつある世界。だが、人々の心は傷付き疲弊しきっていた。
それを憂慮するラクス様は、決心した様にキラに口を開いた。
「私、歌を歌おうと思います。」
「うん、ラクスの思う様にやればいいよ。」
キラのこの無責任な言葉を受けて、3年にも及ぶワールドツアーがスタート。
どこへ行っても歓迎されライブは大成功。
しかし、この裏で悔しがっている人間がいた!!!
それはザフトレーベルからミニスカアイドルとしてデビューしたルナマリアとマネージャーのシンだった。
絶大な人気を誇るラクス様の影に霞んで、全く売れないルナマリア。
「もういいッ!!」
むくれるルナをなだめすかすシン。そして、怒りはラクス様のマネージャーであるキラに。
行く先々ことあるごとにぶつかっていく。
「なんで、いつもいつも…あんたはいったい何なんだァァァッ!!!」
って完全に八つ当たりなんだが、ガックリ落ち込むキラ。
「僕たちは、いつまで戦えばいいの…?」
この有様に1人の人物が立ち上がった。
「おねーちゃんは間違ってる!」
戦場カメラマンだったミリアリアがプロデュースした写真集「ツインテール」が100万部突破。
グラビアアイドルとして成功したメイリンが、ルナとシンに意見したのだ。
一方、オーブでは再びカガリのボディガードに戻ったアスランが、腐女子対策に苦慮していた。カガリの軍服姿に一部の特殊なファンが大興奮。
官邸の周りにも出待ちされたり、妙な同人誌が巷に出回ったり、その様な異常事態の対応に追われていたのだ。しかし、彼女らのどこから湧き出てくるのか分からないパワーに圧され、充分な対処が出来ない。
「くっ。どうして俺には力が無いんだ…」
「ボーヤだからさ。」
アスランが顔を上げると、そこには仮面で顔を隠し、赤い軍服を着た男が立っていた!
「あ、あなたは!?」
以下次号。………続きませんが。
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