トンボ鉛筆 ZOOM L105
トンボ鉛筆さんのズームシリーズL105です。
ペン先から頭まで、スッとまっすぐ伸びたシンプルで美しいラインの筆記具。
適度な重みと、上品な塗装も購買意欲をそそります。
回転繰り出し式で、シャーペンタイプとボールぺンタイプがあります。
ボールぺンはさらさら書ける超低粘度インク。
ブルー。
ブラック。
グリーン。
シルバー。
シャンパンゴールド。
ピンク。
クリップは金属性で薄いです。
芯の替え方は、上下ボディの境目を力いっぱい引っ張って抜いてください。
すると、黒い頭が見えるので、それをねじねじ。
クロス芯みたいな形状ですが、短めの金属芯が突っ込まれています。
んで、絶対の注意。
ゼブラの4C芯を入れると、穴が広がって、4Cしか入らなくなるので、必ず同じ芯か、パイロットやプラチナ、ヨーロッパ芯を入れて下さい。
書き出しは僅かに掠れますが、するする書けます。
シャーペンも同じ色展開。
代表で、儂の好きなブルーを載せておきます。
シャー芯は、上下ボディの継ぎ目を引っ張って抜き、消しゴムを外してから入れて下さい。
以上。
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コメント
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儂さん、はじめまして!
文具好きのともこと申します。
L105の色の美しさと形に興味を持っていたところに、検索したら儂さんのブログが
ヒットしました。
大きく鮮明な写真が1本1本掲載されていて・・・ありがとうございます。
公式ページよりイメージしやすいです(笑)
回転式の筆記具なんて触ったことも無いので、ネットで買おうとしている私は
書いていただいている「芯の替え方」、とても参考になりますし、「ゼブラの4C芯を入れると・・・」
の部分などは大変参考になりました!
規格によって互換性があるのも初めて知りました(汗)
まだまだ勉強ですね。これからもブログ楽しみにしています!
投稿: ともこ | 2015年11月11日 (水) 14:05
ともこ様、はじめまして。コメントありがとうございます。
にゅげと申します。
>L105の色の美しさと形
トンボ鉛筆さんの塗装は、他のメーカーには出せない色合いで美しいですよね。
ただ、儂の写真はコントラストを強くしてあるので、色のイメージは公式を参照にしてください。
回転式は、芯を出すのに両手を使わないとスムーズに出せませんが、ノック式と比べ、ポケットやペンケースの中で、うっかり芯が飛び出ていた!と言う事が無いので、その点では便利です。
L105はボディもスリムかつスタイリッシュなので、ネットで購入しても文句無しだと思いますよ。
>規格によって互換性がある
ありますあります。
こういうのは、ネットで詳しく研究しておられる方が多いので、そこを参照されると色々知識が深まって楽しいですよ。
それでは、ともこ様の文具ライフが充実したものになりますように。
投稿: にゅげ | 2015年11月11日 (水) 18:08
さらにさらに追加情報をありがとうございました♪
互換リフィルによって筆記具の楽しさが広がりそうです!!
ノック式は急いでいる時などスピーディーで便利ですけど、確かにこれまで、大切にしてたバッグのポケットが、線だらけになってたり同じような事が複数回(涙)回転式は、なるほど、そういう事が無い訳ですね!
早速ネットでポチッとしてしまいました(^^)
投稿: ともこ | 2015年11月11日 (水) 18:20
ともこ様、コメントありがとうございます。
>バッグのポケットが、線だらけに
悲しい事案が発生していますね。
>ネットでポチッ
わぁ~、楽しみですね!
早く届けばいいですね。
投稿: にゅげ | 2015年11月12日 (木) 13:30