文具見本市2015冬の陣⑨ セーラー万年筆編
セーラー万年筆さんです。
「これからは頻繁に来ます!」
つって、3年くらい店に来なかったから、儂も見本市では無視していました。
商品だけ送って来て、全く顔も出さない、営業努力をしないメーカーのアイテムは、こっちだって販売努力なんぞしませんからね。
あと、うちの店に限ってなのかは分かりませんが、プロフィットをお求めになられる客?
ええ「お」も「様」も付けたくない様な態度の方が多かったんですよね。
なので、店に置いてある万年筆が、どんどん減っていった昨今、やっと2か月に1回くらいセーラーの営業さんが来られる様になったので、今回、珍しく顔を出してみました。
今まで、セーラーの商品は見向きもしなかったので、改めてみると新鮮でした。
とりあえず、新入学、新社会人向けに、多機能筆記を仕入れます。
レフィーノエル。
革巻き筆記です。
これで3000円は安いと思う。
レフィーノダブリュー。
メープルの木目が美しい多機能筆記。
レフィーノディー。
デニムって、国産メーカーでは他にないと思います。
これは男女どっちにもウケがいいと思われ。
蒔絵シリーズ。
ご当地の絵柄を作ってくる所が、セーラーお得意の技術です。
こちらは広島城と、宮島の絵柄。
鹿かわいいよ鹿。
こちらは、めっちゃ美しい寄木細工の万年筆。
色といい、デザインといい、モダンな感じでステキ!
お値段も、このレベルならまぁまぁ手頃。
こちらは、鹿革に漆で文様を入れた甲州印傳の万年筆。
太軸でズッシリとした手応えと、日本工芸のデザインで、持つ人をワクワクさせます。
件のプロフィット。
ペン先も2万クラスから、めっちゃカッコ良くなります。
筆記線のバリエーションも豊富。
だた、うちに来てプロフィットを求める客は、方言で言うと、ねんごう捏ねた上に値切るヤツが多いので嫌い。
みんながみんなって訳じゃないですよ。
ごめんね、今、持っている人。
あなたはきっと良い書き手だと思う。
こちらは世界の銘木シリーズ。
木は持った瞬間の温もりで、書き手を癒してくれます。
木目の出具合も1本ずつ違うのが魅力。
たがやさんって名前が好き。
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