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2014年5月26日 (月)

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1巻・2巻の感想

なんか知らん、彗星の如く少年ジャンプに現れた名作です。

1週間に2話掲載したり、同時にFLASHアニメにもなったりと、生き急ぐ様が武士らしいのですが、儂はなんだか心配です。

コミクスも売れ行きが悪かったらどうしようか、せめて儂だけでも買ってやろうと思って購入しましたが、同じ思いの同士が多い様で、売れ行き上々みたいです。良かったですね。釈然としない所がアレですが。

 

 

さて、この磯部磯兵衛物語は、磯兵衛という青年が立派な武士を目指すと言う物語。

しかし主人公の死んだ目を見ればお分かりの様に、『1月 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気出す』のコピペを地で行くクソ野郎。

きっと最終回までずっとグッダグダなんだろうなぁと言うのが透けて見えるキャラなのです。

Img030_2

「母上様」 と書いて「クソババア」と読むセンスの良さは脱帽。

 

 

一応、江戸時代の設定なので、歴史の教科書に出て来る偉人たちがチラホラ垣間見えます。

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春画を買う為に、宮本武蔵の本で挟む高等技術を披露する磯兵衛。

そのセンスに脱帽です。

あと、武蔵カワイイよ武蔵。

 

 

友達などいなさそうな磯兵衛ですが、中島と言う類友がいます。

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「カップルってどう思う?」の問いに、さわやか笑顔で「ヘドが出るで候!」の切り替えし。

儂も全く同意見でござる。

 

 

徳川将軍つなよし君の生類憐みの令を発布された時代。

磯兵衛ったら、言った側からアレものです。

正直者は生きにくい時代ですね。

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どうでもいいけど、徳川1号のぷるぷるっぷりがステキです。

電池でぷるぷる動く小さなフィギュアとか作ってくれれば即買うのに。

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あと、「処す」は後世に語り継がれる名台詞。

少年ジャンプに浮世絵マンガを描いてきたり、「少年ジャンプ」なのに主人公は「青年」だったり、ちょこちょこ小技を効かせてくる仲間センセーは本物だと思うの。

 

 

1巻の最後には、ジャンプに初めて載った読み切りが収録されています。

連載1話よりも浮世絵寄りですね。

なにげに餅屋の顔がツボです。エクセレント。

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2巻に再び武蔵が登場。

勘違いしてメンチ切る武蔵が、なんかもうとんでもカワイイです。

儂、この漫画の真のヒロインは武蔵だと思う。

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さりげにこのコマの磯兵衛がイケメン。

 

 

武蔵、エレキテルと来たら、次は伊能忠敬。

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きっと本物も生前は弱音を吐いたと思う。

でもこんな弱音は嫌だ。

それに、1番信用してはいけない磯兵衛を信じてしまう所を見ると、まだまだ人間として完成していませんね。

地図を完成する前に、自分の迂闊さを恥じればいい。

 

 

このマンガって、比較的じじいが多いですが、第33話にて、ついに寺子屋の先生が奥義を披露。

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アッパレ極まりないですね。

 

 

次のエピソードでちっこい水戸黄門が登場。

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水戸黄門は2代目至上主義の儂ですが、楽しく読みました。

「もう少し様子を見てみましょう」→被害者出る→「こらしめてやりなさい」→「この紋所」の黄金パターン。

時代劇をよく見て研究しているに違いありませんよ。

次はお銀も出てきますように。

 

2巻読み切りは、「知恵熱!!タビットさん」。

いじきたない しまハイエナのハイジが好みでした。

 

何巻まで続くかは分かりませんが、儂は最後まで付き合う所存でありますよ。

犬もカワイイし、母上様もスゴイし、読者を飽きさせませんからね。

毒を食らわば皿までです(マテ

 

それでは皆様、ごきげんよう。

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