儂が飯を作ると不安なのか
今日の昼間は暖かかったですね~。
ただ、我が21世紀へ体当たり町は風が強く、ガソリンスタンドのお兄さんも寒そうに働いておられました。
ガンバレ、儂は暖かい車内から1歩も出ずに見守っとく。
さて、こっちの家へ引っ越して2週間目。
なんとな~く、一人暮らしのペースに慣れてきました。
仕事の日は死んだ目で出勤し、休日は午前中は掃除、夕方くらいから5日分のお弁当の仕込みを始めます。
正直、しんどい。
なので今日は、いつもの時間に起きず、ダ~ラダ~ラしていたら、悲しい声で鳴きながらピノちゃんがお布団に入ってきました。
うほっ!ピノちゃんが儂のお布団に入ってくるなんて、この2週間のうち、2回くらいしかなかったのに、なんたる僥倖!
もう今日はこのままずっと眠っていたい。
ピノちゃんの吐いた二酸化炭素を吸いながら過ごしたい!
そう思っていたら、すぐ出ていかれましたけどね、ピノちゃん。
どうやら御飯が無くなっていたので、催促に来たようです。ちっ。
儂とピノちゃんがたまに一緒に寝る布団。
ピンクなのはアレです。
この期に及んで恋愛運をUPする為です。
あと、写真左の虎の尾は、新しい生活を始めるにあたり、ちょっといちびって飾ってみました。
1階の居間は出窓があるので、ピノちゃんが上りやすい様に、3段ボックスと2段ボックスの組み合わせで階段っぽく。
ボックスの中は、そのうち小説とジャンプで埋め尽くされていく予定。。
んで、今日は珍しく儂がシチューを作っていると、ピノちゃんが不安そうに鳴いて纏わり付いてきました。
野菜を切ったり煮たりしている約40分間、ず~っとず~っと不安そうに鳴きながら、階段を駆け上がったり、こっちへ来て顔を見上げたりしていました。
なんだろう、儂が何をしていると思ったのか。
包丁を握る姿がそんなに怖いのか。
気取って飯なんか作っていてもたかが知れている、一生コンビニ飯でも食らってろ、このブタが。
そういう感じなのでしょうか。
まぁいいや。
ピノちゃんは、儂のデスクッキングが終わると、何事も無かったか様に毛繕い。
おやおや、カーテンの影に誰かいるよ。
「やっと下僕の奇妙な動きが止まったにゃ。」
「不釣り合いにゃ事はせず、私にお膝を提供すればいいにゃ。
気が利かにゃいにゃ。だから彼氏すらできにゃいにゃ。
にゃっにゃっにゃっ。」
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