魅惑のこんちきちん
暑いです。
今日は村の鎮守の神様の目出度いお祭り日です。
♪ドンドンヒャララ~ ドンヒャララ~
です。
夕暮れ時に神主様とお神輿が村を回り、各所で祝詞を上げつつ神社に帰られます。
そんな訳で、儂んちの夕飯は、ちらし寿司とお吸い物。
ほんのちょっと特別な今日と言う日。
そんな日に、めっちゃタイミング良く、儂の心友からスウィーーーーツが届きましたよ!
なんてこったい。
京都のこんちきちん菓子だってばよ!
中はブルーベリー餅?と柚餅。
柚は入れ物が可愛いですよね!
捨てるには惜しいです。
ブルーベリーのパッケージは、別の意味で捨てるのが恐ろしいです。
もう1つ、これがホントの「こんちきちん」。
中はお上品などら焼きでした。
しかしさすが、鶴屋吉信。
皮がもっちりしていて安定の美味しさでした。
また肥えるよ。
そうそう、話は変わりますが、7月11日の午後8時頃。
夜空をご覧になられまして?
♪「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」
君は指さす夏の大三角形
っつー話ではなく、アレでした。
西の空、低く低く山際に、三日月と金星の競演。
儂が見た時は、どちらも真っ赤で不気味くさく、同時に幻想的でした。
もう金星が見えなくなりそうなポジションだったので、慌てて撮ってブレブレ。
「明日また同じ様な位置だったら撮ってみよう。」
って軽く流したら、おめぇ、翌日は全然違う位置なんでやんの。
やっちまった!儂、やっちまった!
普段は「明日出来る事は明日やろう」主義の儂ですが、天体に関しては「明日」は無いのを失念しとった!
星辰は常に動くから「今日」が大事なのに。
ガッカリだよ。
「♪見えてるモノを見落として~
望遠鏡をまた担いで~
粗忽者は天体観測もロクに出来にゃいにゃ。
プークスクスにゃ。」
「私の足の裏でもにゃめて、生き方を改めるといいにゃ。」
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