文具見本市2013年厳冬旅⑥ トンボ鉛筆編
トンボ鉛筆さんです。
さて、そろそろ儂がタイトルに「厳冬」と付けた理由を話す時が来たようじゃの。
え?そんなのどうでもいい?
まぁ、聞けや。
それは、見本市に行く前日の天気予報じゃった。
「明日は雪が降るよ、日本海はもちろん、瀬戸内海側もヤバイよ。」
との予報を受け、
「コイツはヤベェ!ただでさえ強風で止まるひ弱な山陽本線!
ちょっとの雪にも耐えられないんじゃないか?」
と覚悟し、それなりの準備をしたんじゃよ。
そして翌朝。
万難を排して早起きして、電車を待つ儂。
吐く息は白。
空は雲ひとつなく輝く青。
そうなんじゃ。
雪なんて、積もるどころか降ってもおらんかったんじゃ。
色んな意味で厳冬だな、そう思った儂じゃった。
めでたしめでたくもなし。
で、トンボさんのイチ押し商品は「ユラシャ」。
本体の錘が絶妙のバランスを取り、コロコロと転がっていかないシャーペンです。
詳しくはHPを見たらいい。
ところで、トンボ鉛筆さんは創立100周年を迎えたそうです。
それを記念して、のり「消えいろPiT」と消しゴム「MONO」の限定カラーが発売されます。
キレイでしょ!
左端はゴールドとシルバー。
メタリックな感じです。
オルノスイフト。
サイドノック式のシャーペンです。
現行品より年齢層があがりました。
男子学生に人気が出そうなカラーです。
「ZOOM505」。
こちらも100周年限定カラー。
前年に出したブルーが美しかったので、もう1度復活させて欲しいのですが、これはこれでステキな色だと思います。
太めのボディで、しっかりした書き心地。
先日、どこかのビジネスマンに黒を購入して頂きましたが、その方の手にしっかり馴染んでいました。
契約書を書く時に使用するとおっしゃられていましたよ。
確かに、このペンなら良い契約が取れる気がします。
「木物語」。
責任ある管理をされた森林から伐採された物で作られた「森林認証材」を使用。
トンボ鉛筆さんは、子供たちが健やかに育つ環境を作ることにも配慮して、物を作っています。
「木物語」はサラサラした感触が気持ちいい鉛筆です。
とっても軽いので、小さい子にもオススメ。
「ippo!」シリーズ。
「箸にはあるのに、鉛筆には子ども用がないのはなんでだろ~。」みたいなキャッチフレーズがイカします。
Ippo!は、通常の鉛筆より短めの設定。
手の小さい新1年生のサイズに合わせてありますよ。
デザインも、無地やカラフルな物まで色々選べます。
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