文具見本市 2012年初春ふたりびっち編②~河源、アピカ~
♪今すぐ君に届けたい 嘆き~の~空を~貫い~てッ
河源さんです。
今回、Fデックさん初出展。
どうも洋モノを扱っている会社らしく、田舎者としては見慣れない物ばかりで大興奮!
素材は何なのか、よく分かりませんが、曲がる直定規。
ほらほら、軽く力をいれただけで…
みゅい~ん。
もうちょっと力を入れると…
丸まり~ノ!!!
※お手々はウチの店の担当さんです。
ありがとう、Kじろさん。
オックスフォードノート。
今まで取り扱えなかったオックスフォードノート!
おフランスのカラフルなハサミとかデスク周辺文具。
プラスティッククリップ。
デカいヤツなんか、どう使っていいか分かりませんが、可愛いですよね!
アピカさん。
儂は筆記担当なので、ほとんど寄り付かないブースですが、今回は同僚ちゃんと一緒なので、お邪魔しました。
紳士なノートに目が釘付け☆
ええ、正式名称をPremium C.D. NOTEBOOK。
だがしかし!
あえて言おう、「紳士なノート」と!
このノート、どこが紳士なのかと言うと、まぁ、そのデザイン性もありますが、中身が宜しい。
万年筆でもボールペンでもさらりと書ける、シルクのようになめらかな書き心地が特長だそうです。
確かに、試し書きすると、スルっと軽い書き心地。
落書きを書き散らすんじゃなくて、ゆったりとした雰囲気の中、良い筆記具でキレイな文字を書いて欲しい。
そんな印象のノートでした。
面白いのは、140×124mmのほぼ正方形ノート。
どう使うかはユーザー次第の、アイディアノートだなぁと思います。
ちなみに表紙のカラーで中の罫が分かりますよ。
青は横罫、赤は方眼、黒は無地です。
そうそう、全く関係は無いのですが、儂、写真を撮る時には一言断ります。
「さーせん、激写してもいいっすか?」
この問いに対し、普通のメーカーさんは、
「どうぞ。」「店のブログに載せはるんですか?」
などの答えが返ってきます。
しかしアピカさんは違った…
「あ、写真と言えば、この前、銀座伊東屋さんでイベント展示をやりまして、それが記事に…」
ああ?…うん。
そんなん聞いて無いし。
伊東屋さんに出られて浮かれてんのは分かるけど。
ちゃうやろ?
今、そんなコト聞いてないやろ?
「で、写真、撮ってもいいですか?」
儂の声がワントーン低くなったのは、言うまでもない。
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