1月に葬式を出すと、その年は多い。
今年の1月に、叔父さんが亡くなりました。
で、49日を過ぎて約1週間後、大おじが亡くなりました。
儂は面識が無いのですが、おかんが小さい頃に、よく面倒を見てもらっていたそうです。
その大おじの49日が終わった夜。
「やっと忌み日を抜けたね~。
これで神棚もまた拝めるね~。」
と言った矢先、電話がかかってきました。
時刻は21時前後。
夜と早朝の電話は、だいたい良い内容ではありません。
「…はい、はい。
分かりました。明日、お通夜ね?」
な、なんだってー!?
ボソボソと対応していたおかんが受話器を置いた瞬間、質問タイムが始まります。
「誰!?
誰か!?
また親戚か!?」
「ううん、近所のおじいちゃん。」
ああああああああ!
ああああああああッ!!
よく知ってるよ!
カワイイじいちゃんだったよ!
クソがッ!
おじいちゃんのご冥福を祈りつつ、おかんに言います。
「しっかし、今回は血縁じゃなかったけど、こう立て続けにあると気味悪いね。」
「そりゃ~、
1月に葬式を出すと、その年は多いって言うもの。」
マジか!?
初耳なんだけど!
つか、怖いよ、その迷信。
もう打ち止めにして欲しいよ。
しかし、この迷信、どうも儂の集落限定なのかもしれません。
職場の人に聞いても、初耳だって言うし。
そういうのって、怖いけど面白いですよね。
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