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2011年4月21日 (木)

やじきた学園道中記Ⅱ 1・2巻の感想

関東番長連合総長室にかかってきた1本の電話。

「タスケテクダサイ」

 

なんとも切実な訴えにより、やじきたコンビが訪れたのは、詩情溢れる軽井沢でした。

 

明治後期に、ミッションスクールとして建てられたハイソな学校に戸惑うやじさん。

しかし2人を愕然とさせたのは、それだけではありませんでした。

Img100

依頼主の「宮本小夜子」。

彼女は “講堂で自殺した先輩” という怪談話の主人公だったのです。

 

やじさんは、その不気味さに震え上がりますが、彼女のことを探る為にダンス部へ入部することに。

え?

もちろん、キタさんは陰でコソコソ動きますよ☆

 

 

この学園、実にダンスが盛んな所。

ダンス転入生という存在もあるほどです。

やじさんは、その中の1人・柳沢亜里砂にとことんバカにされてしまいます。

ま、超初心者だものね。

それにしても、ダンス部のプライドの高さが怖い。

「踊れなければ人にあらず」って感じが怖い。

そりゃ、やじさんもブチ切れますね。

「必ずあんたのそのバカ笑い止めてやる」

って言っちゃいますよね。

で、無謀にも1ヶ月後のダンス大会で優勝してやる!って言っちゃいますよねェェェエエエ???

 

そんな中、ダンス部のイケメンリーダー・夏木君が、やじさんを完全バックアップ。

Img101

んでも夏木君も食わせ物です。

やじさんと踊ることで、彼女がどれだけデキるかを試してるんだもんなぁ。

 

しかし夏木・蔵沢が彼女たちを見極めている間に、悲劇が起こります。

ダンス大会の有力候補が次々と暴漢に襲われていくのです。

やじきたコンビも例外ではありません。

でも規模が違うよね。

学生たちは暴漢に襲われたけど、彼女たちはそのスジの人達に狙われてるんだもん。

これがやじきたコンビじゃなきゃ、えらいことになってるよ?

Img102

もちろん、彼女たちは昭和の最強女子高生なので、負けませんけどね!

なんらかの手がかりも得ますけどね!

流石過ぎて鳥肌立ちます。

さすが、キタさん。カッコイイ!

 

 

この一連のダンス部暴行事件には、バカ坊ちゃんの思惑がありました。

Img103

幼くしてママンを亡くしたバカ坊ちゃんこと、中山道広さん。

ママンそっくりな小笠原繭子たまにご執心なのです。

ビンボー貴族の繭子たまは、親の借金のカタにバカ坊ちゃんと結婚しなければならない。

しかもその借金は、どうやらバカ坊ちゃんが仕組んだ節がある、と。

絵に描いた様な展開。

さらに学園乗っ取りや、ダンス賭博も絡んでいるとあっては、正義感の塊・矢島順子が黙っていませんよね!

Img104

ダンス大会優勝という、およそ無謀な賭けにも関わらず、闘志を燃やすやじさん。

がんばれ!

遠くから応援してるぞ!

儂はキタさんが元気なら、それでいいです。はい。

 

 

で、キタさんと言えば、いつの間にか高飛車女・柳沢亜里砂を落としてましたとさ。

Img105

流石やわぁ。

1学園に1人以上は誰かのハートを射抜く。

その手腕に脱帽やわぁ。

 

 

さて一方で、雪也はバカ坊ちゃんにサシの勝負を挑みます。

そうなれば、徹底的にやるのが番長連合流。

赤鱗会という、そのスジっぽい名前の事務所にも乗り込んじゃいますよ。

あらあら、でも勘違いなさらないで。

この作品はフィクションです。実在の個人・団体・事件等には、いっさい関係ありません。

 

 

 

で、裏帳簿を持ち出した後のキタさんのセリフが痺れました。

Img106

「あたしらが絶対にしないことは ふたつだけだ

仲間を裏切ることと

仲間を見捨てること

…んなこたぁ あたしらでなくても

人間ならあたりまえのこった」

 

彼女らがベタベタした依存関係ではなく、個人として信頼しているということが分かりますよね。

こんな関係の仲間がいっぱいできれば、世界は平和になるのになぁ。

合掌。

 

 

 

ついに来ました、大会当日。

Img107

ギャァァァァァァ!!!!!

キタさぁぁぁぁぁん!!!!!

女子でもいい!

キタさんになら抱かれてもいい!!!

 

 

んもうね、今回、こういう活躍の場はないのかな?って不満に思っていましたが、どっこいやってくれやがったぜ!

やはりキタさんには、こういう格好がお似合いです。

はぁぁぁぁ、ヤバイわぁ。

儂もやじさんの好みと同じで、メガネのエリートリーマンがお好きですが、キタさんは別腹。

いや、別格と言えようか。

この人の前では、どんなイケメガネも霞んでしまうのではないかと。

性格的にも強さ的にも完璧だし。

 

 

大会は順調に進み、優勝は柳沢チーム。

Img108

しかし彼女はやじさんに勝ちを譲ります。

キタさんのアドバイスに従い、素直になった結果です。

恐ろしい影響力ですね…

 

やじさんのダンスを見て、繭子たまも吹っ切れた様子。

Img109

彼女は全てのしがらみを捨て、“ただ、自分のダンスを踊ればいい”ことに気付きました。

 

一方のバカ坊ちゃん・中山道広は、自分自身が1番苦しんでいたことに気付かぬまま。

Img110

それをやじさんから指摘され、初めて分かったのでした。

でも歪んでいるから、真っ正直に立ち直るには時間がかかるんだろうけど。

 

さてさて、ダンス大会も盛況のうちに終わり。

最初に依頼してきた宮本小夜子の正体も分かった所で大団円です。

 

最後の最後で、風使いの君が出て来たところには吹きましたが…

 

あ~、んでも、ちょっと物足りなかったかなぁ。

後半、なんとな~く駆け足だったし、ページが足らない気がしました。

もう1巻くらいあっても良かった!

「長編化してしまいそうだったので自重」と、市東せんせーが書かれていましたが、長編化上等!!!

もっと細かく描いて欲しかったです。

でも概ね、満足でした!

 

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コメント

にゅげさん、ごきげんよ~!
やじきたナツさと意外な発見につられてやってまいりますた。
最近のシリーズは読んでないのですが、私もキタさん派ですお!!

にゅげさんと初めてキャラ萌えが一致したような。
好みが全然違うので「儂はボインなやじさん派」とかを予想してたのですが、別腹なのですね。

うん、キタさんなら抱かれてもいいですね。
相変わらずたらしまくってるところとか、もう素晴らしすぎですわ。
学生時代、読んでる女子全員キタさんのとりこですが、一人だけやじさん派がいたことを覚えてます。
女の子らしい体型・外観だけど強いのがポイントだったようですが、絶対胸につられてると思います。

しのぶんさん、ごきげんよ~。
>最近のシリーズは
実は読み切りコミクスを皮切りに、Ⅱとして連載が最開したんです!
良かった。中途半端に終わってしまうのかと思っていたから、ホントーに良かった。ふひひ。

>初めてキャラ萌えが一致
しのぶんさんもキタさん派ですか!
あの魅力に抗える女子はいないと思いますよ。
>儂はボインなやじさん派
きょぬーも好きですが、やじさんには萌えません。
友達には欲しいタイプですが、愛でるタイプではないのですよ。ニヤリ。

>女の子らしい体型・外観だけど強いのがポイント
あ~!分かります!
自分がもしなれるなら、やじさんみたいな女子になりたかったもの。
なるほど、そうですね~。
しかし愛を捧げるなら、断然キタさんですw

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