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2009年8月 2日 (日)

孔雀王曲神紀 10巻の感想

コミクスの帯にさぁ、「蛇」と「性交」って書いてあるんですよ。

買い難いじゃないか!

一応、儂だって腐っても女子!

レジに持って行くのが恥ずかしいじゃないかッ!

気付いたのは家に着いてからだけどね☆

 

 

大山津見の娘の神格に当たる大戸或女が営業する旅館に泊まる孔雀達。

旅館営業でもしないと、お賽銭を稼げないそうです。

神様も大変ですね。

 

その旅館で、孔雀達は大山津見から過去の忌まわしい事件の内容を聞くことになりました。

題して「八墓連続殺神事件」。

10

楽しそうだなぁ。

ヤマタノオロチの話をするのに、この昔話は避けては通れない話の様子。

遠回りだけど、荻野先生独自の観点で描かれる日本神話は面白いですからね。

ハズレはありません。

 

 

当時は心優しいナイスなイケメンだった月読のもとへ、天照からの召集がかかります。

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皇宮では、神が老いるという奇病が発生。

天照は、その原因をナイスなイケメン月読に探ってもらおうとしていたのでした。

 

調べるうちにナイスなイケメン月読は、死せる神・イザナミの仕業では無いかという考えに至ります。

それは、女神を殺し、老いさせる神の名が「八千矛」だから。

古代より日本では「八」=イザナミの数霊。

命を殺すと宣言したイザナミに相応しい行動だと思ったのでしょう。

 

警戒する月読でしたが、八千矛に先手を打たれてしまいます。

ベンベン♪

え~、ここから数ページ、衝立の激しいバトルやナイスなイケメン月読のナイスな振る舞いが1つの見せ場ではありますが…

なんつーか、アレです。

「どうか あなた様の 子種をぉ!!」

で、全てが霞んで見えましたね。

ビックリですわ。

この10巻、結構なページ数でえっちぃシーンが御座います。

なんだか初期の孔雀王を見ている様で、ドキドキものですね☆

 

 

何とか八千矛を倒し、バトルは終了。

しかし事件の解決には至らず、子種を宿した女神は子供の神を産むと同時に急激に老化し亡くなります。

この事態に痺れを切らした天照は、その子供の神を殺すことを決意。

が、その場に現れたイザナギに止められてしまいます。

ジジイ、ホントにちびっ子が好きだなぁ。

つか、ちびっ子にしか興味が無いのだなぁ。

だって、意見した天照を「自分の道具」だって突き放すんですよ。

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可哀想!天照、可哀想!

あんだけパパを慕っているのに!

年頃の娘はパパをゴキブリの様に嫌うのに、彼女はパパ大好きと言う貴重な存在なのにッ!

 

悲しみのあまり、天照は月読に八つ当たり。

「お前のせいでパパに嫌われた!とっとと出て行け!」だって。

子供かよ…お姉ちゃん。

しかし心優しいナイスなイケメン月読は、事を冷静に受け取り涼しい顔。

この一件にはイザナギが絡んでいると見抜きます。

自分達はイザナギから派生した神。

だったら八千矛も彼が持つ何かだと思い至ったのです。

 

え~?

金玉じゃね?

どう考えても金玉じゃね?

ま、何でもいっけど。

 

 

 

ここで現代に話が戻り、国之闇戸の旅館がヤマタノオロチに襲われたとの知らせが入ります。

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山津見の女を狙うヤマタノオロチに、勇敢な若女将が対抗。

オロチは彼女のことを国之闇戸だと思っていましたが、実は別の神格・久久能智の椹姫。

椹姫は、社も信者をも失い消え入る所を国之闇戸に助けてもらい、それを恩義に感じているのです。

なので、体を張って身代わりになることも厭いません。

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いかん!

ここは胸がキュっとなるシーンなのに、こんなカットのせいで笑いが止まらない!!!

なんてマヌケなカットなのかしら!

つか、ヤマタノオロチが低能すぎて涙が出ます。

 

 

これだけの抵抗を見せた椹姫でしたが、大山津見達が駆けつけた時は、すでに手遅れ。

まさしく木っ端微塵にされてしまいました。

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その凄惨な残骸を見て、ついに大山津見の怒りが爆発。

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最初は逃げ腰だった国之闇戸も、椹の木に実が1つだけ残っているのを発見し、ヤル気に。

女神vsヤマタノオロチの、仁義無き全面戦争の幕は切って落とされたのでした☆

 

って、盛り上がっている彼女たちは一旦フェードアウト。

お次は饗応神達の出番ですね。

それに絡んで、今度は裏高野の女主人・月読サマの活躍が見られるみたい。

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さらに彼女の後ろには、火の山津見の娘の最後の生き残りちゃんがいるようです。

彼女達がどういう目的で何をするのかは、まだ分からず仕舞いですが、今まで孔雀王に登場してきた女子キャラの中でも1、2を争う華やかコンビ。

絶対期待を裏切らない動きをしてくれるものだと思ってますよ!

 

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