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2009年8月 6日 (木)

エンバーミング 3巻の感想

ついにヒューリーとエルム達が邂逅。

ロンドンで物語は大きく動き出すみたいですね。

 

 

アシュヒトに仕事を依頼した人物を訪ね、やって来たのはディオゲネス・クラブ。

そこで顔を合わせた人物というのが、マイク=ロフトという、どっかで聞いたような胡散臭い名前のオジサマでした。

彼からの依頼は、切り裂きジャックを捕まえること。

まぁ、ロンドンと言えば、必ず出てくるといっても過言ではないくらいのメジャーな犯罪者。

ちょっと食傷気味ではありますが、そこはそれ。

人造人間を絡めることにより、少し変わった視点で描かれていきます。

3

その発想は無かったわ!

もしも被害者の口から、ジャックの情報が伝わるとなると、事件は一気に伸展します。

そんな夢物語!…いや、イタコよりかは確実かも…

 

で、奇跡的に1体だけ、人造人間として甦らせることに成功。

しかし、彼女は創造主を殺し、外の世界へ逃げ出した後だったのでした。

アシュヒトはまず、その彼女、メアリ=ジェーン=ケリーを探さなくてはなりません。

ツテを頼って彼女を見つけ出したいアシュヒトでしたが、エルムちゃんを同行させることに難色を示します。

 

奇しくも同時期にロンドン入りしていたヒューリー達に、白羽の矢が。

32

お互いの正体を隠し、エルムを預かることになったヒューリーとピーベリー。

もしバレたら、ヒューリーはどうするんでしょうか?

人造人間に異常な憎悪を向ける彼。

今はエルムを普通の人間として扱っていますが、彼女が憎むべき人造人間だと分かった時には?

中途半端な結末には至らない様な気がしますが、まぁ、それは後々の話ということで。

 

 

ピーべリーさん、ヒューリーだけにエルムの世話を任せ、自分はアシュヒトに付いて人造人間の巣窟へ向かいます。

33

2人の思惑は違うけれど、復讐の対象者はほぼ一緒と見て間違いない…のかな?

物凄い殺意を含んだ目になるもんね。

それにしても六体目、大人気だね☆

 

「フランケンシュタインの怪物の魂と遺志を受け継ぐ夜会」というだけあって、強力な人造人間がお出迎えしてくれますよ。

34

いかにもな女子はどうでもいいんですが、彼らを最初に攻撃したスカベンジャーは気持ち悪いですね。

お口からでっかい虫が這い出してくるなんて、早くしねばいいのに☆

あ、後、アバーラインさんは頑張ってた!

ホント、頑張ってた!

この人、すっごいいい人なんだろうなぁ。ホロリ。

 

 

ヒューリーが甘いお菓子でエルムを餌付けしていると、アバーラインさんだけが帰還してきましたよ。

残りの2人は取り引きの為、居残ったとのこと。

アシュヒトが戻ってこないことを嘆くエルムを見て、ヒューリーがある提案を出します。

35

自分達がメアリを探すことに。

そうれば、アシュヒトもいち早く本来の仕事に戻れるだろうとエルムを慰めます。

 

このコンビはいいですね!

ヒューリーがエルムちゃんのことを思い遣っていて、ほわ~んとなりますね。

警戒していたエルムちゃんも、だんだん慣れていってるし。

この2人なら、人造人間が絡んでいなければ、きっと楽しい日常が送れたんだろうなぁ。

 

36

はしゃぐエルムを見て、亡くなったエーデルを思い出し涙するヒューリーが切ないです。

んでも、儂の中ではエルムちゃん祭り真っ盛りなので、どうしてもサヴォイでアフタヌーンティーをしたい彼女の姿が可愛くて堪りません。

ケーキくらい食わせてやれよ、アバーライン。

 

 

メアリの情報を探るうちに、娘・ヴァイオレットが泥ひばりをしていることが判明。

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んで、案の定、偶然出くわしちゃうんだよなぁ。

 

彼女は娼婦になることを拒否し、イーストエンドで出会った仲間たちと生活していました。

他の子供達の為、自分の母の形見を売ってまでお金を工面しようとした彼女。

苦しくても安らげる場所を守りたい一心だったのに、メアリを探しに来ていた人造人間によって、その場所は打ち壊されてしまいます。

嘆く彼女の姿を見て、ヒューリーの怒りが爆発。

38

泥ひばりの仲間を殺した人造人間は、フルボッコにされましたが、ヴァイオレットの悲しみは癒えません。

 

こっから彼女がどうなるのかは、次の巻までのお楽しみ。

ヴァイオレットがヒューリー達と一緒に行くことになるのか、1人で生きることを選択するのかは分かりませんが、一段落するまでには、もう一波乱ありそう。

後ろに人造人間化したメアリも迫ってるし。

彼女は娘を探しているのですが、それからどうするのか謎。

精神に異常をきたしていたら、娘を保護するのが目的なのか、それとも別の目的があるのか分かりませんものね。

コイツラときたら、いっつもいっつも血なまぐさいことしかしないし…

 

 

一方、軟禁されているピーベリーさん。

監視役の人造人間の神経を弄ることにより、ジャックとの接触に成功。

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ジャックが究極の8体のうちの1体だと分かった彼女は、躊躇うことなくジャックを解放します。

たとえ犠牲者が出ようとも、ヒューリーと戦わすことしか念頭に無いピーベリーの執念には背筋が寒くなりますよね。

んでも彼女が何故、ここまで究極の8体を憎むのかはまだまだ明かされないまま。

もどかしくはありますが、早々判明しても面白くありませんよね。

ここはオールバターショートブレッドでも作りながら、気長に待つことにしますよ。

 

や、作らんけど。

買ってくるけどね。

うまいもん、ショートブレッド。

 

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