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2009年6月16日 (火)

ネウロ 21巻の感想

全てのマンガの感想が遅いんですが、ネウロ感想がこれ程遅くなったのは始めて。

んでも、この巻、いろんな人のヤコちゃんへの愛が溢れていて、簡単な感想ではおこがましい様な気がしたんですよね。

だからなかなか書けませんでした。

つっても思ったことの1割程度しか文章に反映できない儂なんで、今回の感想も簡単です☆

 

 

ヤコちゃん達が必死で捜索する中、笹塚さんはシックスと対峙していました。

21

いつものテンションの低い彼とはうって変わったアグレッシブさ。

これが父親の「守るもののためには…狂う事をためらうな」というアドバイスのもとで動いているのなら、何とも皮肉。そしてあまりにも悲しい。

結局、笹塚さんは返り討ちになってしまいます。

でも、最期にヤコちゃんに笑顔を残せて逝けたことは、ただ1つの救いだったのではないでしょうか?

死の間際まで無念の想いを背負ったままでは、笹塚さん、浮かばれませんものね。

それが、微かな笑みであったとしても、穏やかな表情を浮かべることが出来たんですもん。

ヤコちゃんには過酷なシーンでしたが、笹塚さんにとっては最大の救いになったと思います。

 

ああああ、でもさ、コミクスの帯にさ、

「最後に彼は微かに笑った」

って書いてあるでしょ。

21巻を読み終わって、これが真っ先に目に入ると、涙が留まることを知りません。

なんで亡くなっちゃったかなぁ。

悔しいなぁ。

 

 

ネウロも「死」を実感。

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「駒」とか言いながらも、悼む気持ちは人間と変わらない様な気がします。

 

彼の死で、ついに奮起する笛吹さん達。

213

こうして見ると、本当に笹塚さんの存在って大きかったんだなぁと思います。

法律に背いても、自分の命を投げ出してもいい人間が、こんなに大勢集まったんですもの。

 

あと、うっかり涙ぐんだのが、このシーン。

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石垣…お前、成長したなぁ。

 

笹塚さんの死を嘆く等々力を励ます言葉がこれまた泣ける。

「俺達は刑事だよ 新入り

今こそ あの人の言う通り 余計な事考えず 目の前の仕事を全力でやろう」

 

うわぁぁぁぁん。

笹塚さん!貴方の後輩は、こんなに大きくなりましたよ!

ダメ人間だったのに!ダメ人間だったのに!

きっとこれからグングン成長して、ダイハードな刑事になってくれるんだよ。

 

 

一方、笹塚さん、本城さんの死を目の前で目撃したヤコちゃんは、心が折れてしまったのでした。

215

「出会わなきゃよかった」

その人の存在を完全否定する発言に、ネウロもすっかりお怒りモードです。

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でも、見込んでいるからこそ、これほど本気で怒れるんですよね。

まったく、ケンカしてもラブラブとは…

羨ましい限りです(マテ

 

 

そうこうしているうちに、警察は葛西を追い込むことに成功。

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しかし、ここ1番の胸キュンシーンは早坂のお兄ちゃんのセリフ。

「弟が…世話になったからねぇ」

以前、ユキがボコられた仕返しを、ここでやっとくなんて痺れますね!

しかも口元には笑みを浮かべつつ、額には青筋ですよ。

お前、弟大好きだな!

儂もそんなお前が大好きだ!!!

 

 

ヤコは依然として落ち込んだまま。

駅前名物、海の鳥豚串も食べられない程です。

そこへ颯爽と現れたのが、アヤさん。

218

で て き ち ゃ っ た 。

 

惚れるッ!!!

 

アヤさんは、どん底のヤコちゃんに、自分なりのアドバイスを与えます。

219

笹塚さんが笑った意味、そして本城さんが「残した」言葉。

そして、本城さんの言葉の不自然さに気付いたヤコちゃんは、彼の段ボールハウスへと向かいます。

そこでシックスに関わる重要書類を得た彼女。

しかし、得たものはそれだけじゃありませんでした。

「出会わなきゃ良かった」人達との出会いを心から喜ぶ気持ち。

これを取り戻した彼女に、もう何の躊躇もありません。

再びヤコはネウロのもとへ戻ろうとします…が。

2110

試 練 ☆

 

そういや、アヤさんて、ヤコちゃん大好きですよね。

よく…無事だったなぁ、ヤコちゃんよ。

脳みそボ~ンされるかどうか、気が気じゃなかったよ。

 

 

そしてヤコちゃんは、勇気を出して事務所に戻ります。

「何でもするから…そばにいさせて」

「調教は」

「好きなだけ」

「靴は」

「舐める」

 

ラ!ラッ!

ラブラブだァァァァァ!!!!!

 

いーなー!いーなー!

こういう関係、憧れるなぁ!

 

覚悟を決めたヤコちゃんに、ネウロはビンタ1発かまします。

2111_2

気持ちが入ったビンタだから、痛いんだよね。

ネウロもヤコちゃんが立ち直ってくれて、嬉しいんだろうね。

つか「どの虐待よりも」ってセリフがちょっと笑えました。

ヤコちゃん…虐待慣れし過ぎじゃねぇか?

 

 

え~っと、21巻は全体的に涙なくては読めない構成になっていましたね。

その中で、1番グッときたのが葛西さんのラスト。…つってもまぁ…いや…また今度。

シックスに魅了されながらも、人間としての限界を超える事無く、彼より長く生きようとした。そんな葛西さんの矜持に心打たれます。

飄々としているようで、実は炎の様に熱い人なんですよね。

やってることは許されない事ですが、ちょっと惹かれるのも確かです。

いや~、美学を持っている人間はカッコイイね!

例えるなら、空を翔る一筋の流れ星ルパンルパ~ンって感じですね!

 

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