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2008年6月28日 (土)

月光条例 1巻の感想

出ました!藤田和日郎せんせーの新作。

もちろんサンデー本誌でも読んでますが、コミクスを集める気満々だったので、待ち遠しかった!

「世界の童話・新約」と銘打ってあるだけに、装丁もそれらしくなってますね。

しかも巻末は間違い探しのオマケ付き。

これ!これ!これが好きなんだよなぁ。

 

本編の内容は、

「青き月光でねじれた『おとぎばなし』は猛き月光で正されねばならない」

これに尽きますね。

この一文だけでもワックワクが止まりませんよ!

 

 

何十年かに一度、真っ青な月の光が御伽噺の住人に降り注ぐと、ある一定の確率でおかしくなってしまうんですって。

1

こ~んな感じ☆

 

おかしくなるにも程があるよね!

 

身の危険を感じた鉢かづきは、月光条例を執行する為の極印を持ち、人間界へ逃げ出します。

全力で止めに掛かる鬼嫁達。

12

彼女が死んでしまえば、「鉢かづき姫」の物語自体も消滅してしまいます。

まさに命懸けの逃亡を図る鉢かづき。

 

んで、彼女が一生懸命でか~わいいの!

時代劇かかったしゃべり方といい、強さといい、まさに藤田ヒロインの1人って感じ。

 

で、人間界での協力者を見つけた鉢かづきちゃん。

13

エンゲキブちゃんは、サバサバして魅力的な子なんだけど、儂は苦手。

この子がいないと、主人公である月光のいいトコが光らないからアレなんだけど…

今回の主人公は、藤田せんせーにしては珍しくヒネくれ者。

でも弱いものには優しい、いい子であります。

 

それは『三匹のこぶた』編で明らかに。

 

14

 

こんな狼、勝てる気がしねぇぜ…

 

兄弟を次々と食われて、一匹で立ち向かうコブタちゃんに涙ですよ。

すっごい非力で、自分も殴られてボロボロなのに、最後まで狼に抵抗する姿に涙腺崩壊です。

だって、自分が助かる為に攻撃してるんじゃないんですよ。

狼の腹の中の兄弟を助け出そうとして、戦うんですよ。

何コレ。加勢しなきゃ、お前の血の色は何色だァァァだよ!

 

結局、月光が頭突きで狼を倒して、めでたしめでたし。

この一件から、嫌がってた執行者の仕事も引き受ける気になったようです。

 

んで、一寸法師が出てきた所から、またまた大きく物語りは動き出す模様。

15

小さな巨人!小さな巨人!

 

や~、この頃サンデーの編集部に問題ありと言われて、藤田せんせーの作風も影響受けてるかと心配だったんですが、大丈夫みたいですね。

お風呂シーンとかは、ちょっと「それいるか?」っとか思ったんですが、泣かせるシーンはちゃんと泣かせ、奮い立つシーンはちゃんと奮い立つ様に描く藤田節は衰えてません。

 

これは全国の少年少女に読んで欲しいマンガ№1ですね!

 

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