チュモン 第46話の感想
<前回のあらすじ>
王様「やっぱ温泉は別府だよね☆」
モパルモ親方は、大好きなチュモンの出陣の為に、武器製造に精を出します。
集まった兵士達も連日、武力向上に余念がありません。
迎撃準備も完了間近なのかしら?
一方ユファは、ソヤが懐妊していることを王に伝えます。
すぐさまテソ王子をを呼ぶ王。
嵐 の 予 感 ☆
王様、テソ王子に会うなり、「イエソヤを開放しろ」攻撃。
でもテソ王子も負けてません。
「何言うてはりますん?王様の言うてる意味、よぅ分からへんわぁ。」
それを聞いた王様は、テソ王子のことを「ちっさ!器ちっさ!」と一笑に付しました。
はいはいはい、口喧嘩勃発☆
「チュモンばっか贔屓して!王様はボクちんのパパンでしょ!んもう、こうなったらイェソヤを放す気なんてないもんね。ぺっぺ!」
「いやいや、テソ君。そう言うけどね、チュモンパパを殺しておいて、チュモンの信頼を勝ち得ると思ってたのかい?あ、ちなみにチュモンパパンは俺のマブダチ。そこんとこヨロシク。ついでに言うと、イェソヤ妊娠してるしさ。 そんな女子を牢獄に入れておくなんて、お前の血は何色だ?」
テソ王子、しゅ~ん。
イェソヤ、牢獄から出して貰い、自室に軟禁。
「王様に任せておけばチョロイわね、計画通り。」
ほくそ笑むユファ。
さて、その頃。モパルモ親方は、どこへ攻撃を仕掛けても大丈夫な量の武器を完成。
そんなこと知らないハンベク族ソルタクは、ヤンジョンに貢ぎ物を送り、ゴマスリ。
安心しきったソルタクさん。
「これで安泰だぜぇ。酒だって飲んじゃうもんね。」
はいはい、チュモンが夜襲に来ましたよ。
な、なんだってー!?
予想外の出来事に、状況不利と見たソルタクは逃げ出します。
しかしどこまでも追ってくるチュモン。
コイツは血を見ないと治まらないぜぇ!!
馬上から次々とハンベク族を射殺すチュモン13。
狙った獲物は外さなぁい☆
ついに追い付かれたソルタクは、命乞いを始めます。
「おいおい、イェソヤのパパンを殺した時点で命乞いはダメだろう。常識的に考えて(小杉十郎太ボイスで)。」
ソルタクさん、さようなら。
その後チュモンは、残ったハンベク族に
「身の振りは自分で考えてくんね? でも出来ればタムル軍に入ってくれたらなー、とか?
か、勘違いしないでよ!べ、別にどうしてもってわけじゃないんだから。」
発言。
漢に支配されたくないハンベク族は、タムル軍に加わることになりました。
バンザーイバンザーイ !
チュモン達が砦へ帰ると、巫女のヨミウルが待っていました。
「どうやってここが?」と問いかけるチュモンに、
「巫女の私に分からないことがあると思って?」と余裕の表情で答える真野あずさ似なヨミウル様。
「で、話は変わるけど建国の助けになってやるわ、よろしくて?」
ヨミウル様が仲間になりたそうに、こっちを見ている。
→仲間にする
仲間にしない
その頃ケルに、ソンヤンが挙兵間近との知らせが届きます。
どうする?バトっちゃう?と、意見が出る中(でてません)、ソソノはケルを守るため、何もかも差し出す決心をしました。
ソソノはソンヤンの前にひざまづき、ケルの君長の座を退き塩の権利を渡すことを宣言。
ニヤリ顔のソンヤン。
まぁ…いつかぬっ殺されるまでの栄華だよね☆
そしてケルの君長の座は小僧チャンスに与えられ、ケルは今後一切武装してはならないと命じられました。
それでも我慢するソソノ 。
ヨミウル様の予言を信じ、じっと我慢の子です。
さて、チュモンの居場所が分かったテソ王子は、討伐に向かうことにしました。
コノウラミ、ハラサデカ。
チュモンの砦は、流民で飽和状態。
でも、どっかから噂を聞き付けた新たな流民が到着し続けています。
砦の場所の秘密も何もかも筒抜けだね☆
ぶっちゃけ困るチュモン。
しかし、「増やした方が得じゃね?」とヨミウル様がおっしゃいました。
はい、ここで新たな指令が出たぞ !
砦で農地を開墾しつつ、自分は人材を求めて全国を回ろう。
まずはモドゥン谷を訪ねてみよう。
いい仲間が出来るかも?
そんなシミュレーションRPG的展開。
ゲームが出たらやってみたいものですな。
で、早速行ってみるチュモン。
そこで前途有望そうな3人組を見つけます。
「お前達を家臣として迎えたい 。悪い話じゃないよね?なんたって、ドでかい国の王様の部下になれるんだからさ。あ、国はまだ出来てないけど、テヘ☆」
あくまでも、チュモンは上から目線です。
なんだか最近キャラが変わってる気がするよ。
前はもっと謙虚でいい子だったのに。
でもまぁそれはいいとして、オイ・マリ・ヒョッポ達と腕比べをすることになりました。
オイ・ヒョッポ、軽く負けちゃいます。
鼻で笑うムゴルさん。
チュモンに向かって「掛かって来な」と挑発しやがります。
するとチュモン、
「お前はもうしんでいる。
じゃなくて2回戦ってるから他の人と代われ?」
と、あくまで自分が優位だから情けをかけてやるよ発言です。
そして次はチュモンお得意の弓勝負。
もちろん、楽勝 。
この結果、ムゴルさん達は、チュモンのすごいことを認め、仕えてやることにしましたとさ。
で、砦に帰って来たチュモンに、テソ王子来るよって伝達です。
それを聞いて、「ヤホーイ☆さっそく俺達の出番だぜぇ!」と血気逸るムゴルさん達。
仲間になったからには、積極的に目立ちに行く作戦の様です。
つか、テソの馬が超カッコイイ 。
♪パ~パ~パ~パ~
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