チュモン 39話の感想
<前回のあらすじ>
ヨンポ…
ホント、お前ってヤツは…
門限破って帰ってきた学生みたいに、夜中にこっそり宮殿に忍び込むチュモン。
ママンの部屋へまっしぐらです。
しかし喜び合うのも束の間、護衛官たちが侵入者の気配に気付きました。
まっすぐユファの部屋へ向かうナロ。
でもチュモンはもう抜け出した後だったので、ユファしかいません。
それでもナロは、部屋を捜索すると言い張ります。
怒って彼に、平手打ちを食らわすユファ。
パッチ~ン☆→ナロ「あ!」。
ちょ!
「あ!」って言ったよ「あ!」って!
めっちゃカワイイんだけど、ナロさん。
儂、この人好きなんですよね。
顔、カピパラっぽくね?
一難去ってまた一難、他の護衛官に囲まれたチュモンですが、ここはさすが主人公。
「お前たちに私は切れても、私にはお前たちを切れない。」
そんな殺し文句で、難なく宮殿を抜け出しました。
ヤッベ、めっちゃカッコイイよ、小杉十郎太。
一方、ケルに辿り着いたヨンタバルは、ソソノに君長の座を譲ろうとします。
だけどそれを認めたくないヨンチェリョン。
コイツ、ここに来ていきなり目立ち始めたぜ。
んで、なんかソンヤン髭じいさんとゴチャゴチャやり始めましたよ。
これだから目先のことしか考えないおバカさんは…
ソソノはチュモン王子が生きていることを知り、泣き崩れます。
つか、この場合、ウテさんの方が可哀想だと思うんだが。
そして何故、ソソノに会いに来るんだ、チュモン王子!!!
ありえへん。
何十年後かに会いにくるのと訳が違うぞ。
会えないって涙を流すソソノも可哀想なんだけど、それを見ているウテさんの方がスーパー可哀想です(´;ω;`) ブワッ
んで、もっと可哀想なのは、大君長不信任案を受けたヨンタバル。
戦を仕掛ければ、鋼鉄剣があるヨンタバル商団が有利なのは明らか。
でも彼は、誰かが傷つき倒れることを嫌い、甘んじて大君長の座を降りたのでした。
いいね!
やっぱヨンタバルは漢だね。
こういう男が地球を救うのよ。
で、我がアイドル・モパルモ親方がさらわれちゃって困ったところでオシマイ。
早く捕らわれのお姫様(親方☆)を救出してあげてください、チュモン王子。
♪パ~パ~パパ~パ~
次週へ。
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