チュモン 38話の感想
<前回のあらすじ>
鬼女!!ヤンソルラン!!!
チュモンは愉快な仲間たちに救い出され、プヨの現状を聞きます。
ブルーになるチュモン。
王様やユファが、不自由な生活を強いられていることを考え、辛い表情。
色々考え、モパルモ親方とムソンはケルへ帰らせ、自分たちはイェソヤ救出作戦に乗り出します。
後どうでもいいけど、王子が死んだら俺も死ぬって泣くモパルモ親方は、めっちゃカワイイですね。
イェソヤは相変わらず、ソルタクのことを相手にしていません。
プロポーズにも即答でお断り☆
それでも諦められないソルタクは、将来有望なストーカーになりそうです。
さて、その晩、さっそくチュモンがイェソヤを助けに来ましたよ。
追っかけてくる敵を、次々に弓矢で撃退します。
目がハンターの様で怖いんだが…
一方、ヤンジョンは、チュモンが送られてくるのをウッキウキで待っていたのに、それが失敗した瞬間、テソ王子にお手紙を送ります。
テソ王子が可哀想な予感。
その頃、王様は追放されるヨンタバルとソソノを自室に招き、ゴメリンコ。
漢に取り入ろうとするハンベク族にも圧迫され、これから辛い境遇になるかもしれないのに、ヨンタバルは王様の身を案じます。
ヨンタバル、カッケー!男前や!
さすが大阪の商人は一味違うわ(コラ
チュモンはソソノが結婚し、プヨを追い出されることを知り、急いで屋敷へ駆けつけます。
しかし時すでに遅く、屋敷はもぬけの殻。
それでも諦められないチュモンは、彼女を追いかけ商隊の後ろを捉えますが、ウテさんと仲良くしている姿を見て、それ以上近づけません。
♪愛よ~そ~らを~翔け 伝えておくれ~
震えな~が~ら~ 夜を越えて~ゆ~くと
儂、きっとこの歌、すっげ上手く歌えると思う。
布施明なみにいい声で歌えると思う。
テソ王子はプドゥクプルに相談しますが、チュモン殺しちゃヤバいべ?俺たちの建国はこれからだ!でドラマ終わっちゃうべ?と諭され渋い顔。
こっそり命を狙うことも出来なくなりました。
でも王妃様は違います。悪役やらせたら世界一なキョン・ミリさんが鼻で笑って命令を下しましたよ。
「やっておしまい!」
そこで護衛官にチュモン抹殺命令を出すテソ王子。
しかし腐っても主役。
チュモンは身の危険を感じ、愉快な仲間たちにチュモン生存説を流させます。
街に出て民衆がそのうわさをするのを聞いたテソ王子。
自分がめっちゃ悪口を言われていることに呆然。
ナロは励ましますが、それもあんまり耳に入らないみたい。
「き、気にしてなんかないんだからね!
な、泣いてないもん!」
そんな感じで王宮に帰ります。
充分にうわさが広まったと見たチュモン。
王宮にこっそり忍び込みます。
あれ?
堂々と帰らんのか?
その為のうわさじゃないのか?
♪パ~パ~パパパ~パ~
次週へ。
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