チュモン37話の感想
<前回のあらすじ>
チュモン、変声期。
あと、どさくさに紛れてEDも新しく!
王様をお守りすることが出来ず野営していたフクチ大将軍ですが、一族郎党ブチ殺し宣言を受けて、テソ王子に頭を垂れました。
フクチ大将軍って、すっごく分別も思いやりもあるいい人物ですよね。大好きです。
んでも、テソ王子も好きです。彼が置かれた立場を考えると、多少冷酷非道な行為を行ってしまうのも仕方ないと思うんですよね。チュモンさえ居なければ、彼がピッカピカの第一王子だし。
まぁ…やり方がちょっとマズいのはマズいけど。
さて、そんなテソ王子に従うくらいなら、ニートの方がマシだよねって城を出ちゃったオイ、マリ、ヒョッポ。高給取りから無職へ急降下です。
でも気にしない。
彼らは、モパルモ親方と合流し、チュモン王子を探すことにしました。
今はお金より出番だ!
テソ王子が政権を握ったので、ニッコニコの王妃様。
でも巫女のマウリョンから、「チュモン生きてるっぽいよ?」と言われ、一気にブルーに。
それをテソに打ち明け、チュモン捜索に乗り出しました。
「テソよ、主役が出ていない今がチャンスです。」
一方、クーデターにより、ハンベク族の族長になった若造・ソルタクは、チュモンをヒョント城送りにしようとします。
それを知ったイェソヤは、王子をプヨに帰すように頼みました。
つか、イェソヤの声がいちいちウゼェ。なんであんなに潰れた声なのか…
そんなウザいイェソヤですが、チュモンに「ゴメンネ~、なんか解放ムリっぽい☆」と謝ります。後々の出演に関わることなので、ここは真剣に☆
その頃プヨでは、テソ王子の意中の人がソソノだと知ったヤンソルランが大激怒。
パパにチクリレターを送ります。
それを読んでパパも激怒。
とりあえず、手紙をソンヤンに託し、送り出しました。
テソ王子、どうするかな~?
あれあれ?別に何ともないや。器がデカいなぁ。
あ、違うわ。あれは別件やわ。もう1つ手紙があるわ。
青くなったわあばばばばばば。
今後はソルランパパの言いつけ通り、ソンヤンと取引することを決めたテソ王子は、ヨンタバルに濡れ衣を着せ捕らえます。
でも強気のヨンタバル。
ダッセ!こんな稚拙な手を使うなんてダッセ!
と、王子に向かって高笑い。
ヨンタバル、死亡フラグ。
そんなヨンタバルを救おうと、ソソノがテソ王子に会いに来ました。
大丈夫、アイツ、私のこと好きだから。それに私、ヒロインだから、だいたい何とかなるわ。
そんな感じで乗り込んだのも束の間、テソ王子からは拒絶され、ヤンソルランからは「殺しておしまい」と言われ、悄然とするソソノ。
やっぱテソ王子と服の色が被ったのがマズかったのかしら?
でも、敵は討つわ。天国のパパ、私を見てて!
いやいや、ヨンタバル、まだ生きてるし。
とりあえずプヨ追放になったヨンタバル商団。
あまりの仕打ちに、サヨンは悔し泣きです。
今日の彼の出番、これだけ☆
なんか知らないうちに体制が変わって、自分の役職が無くなったヨンポ王子はプンプンしながらママのもとへ。
でもママも取り合ってくれません。
が、がんばれ、きっといつか良い事があるさ。…いつか。
ハンベク族の村に辿り着いたオイ、マリ、ヒョッポは鉄騎軍と遭遇。
チュモンがドナドナ気分を味わっている所を急襲します。
「ああ王子様!モパルモが来ましたよ。俺がこの剣で助けて差し上げます。」
モパルモ親方、大好きだ!
そして剣を受け取ったチュモンは、檻から飛び出し鉄騎軍を切り刻みます。
んもう、なんかね、2回転宙返りっぽく斬ってましたよ。
そうねぇ…
コークスクリューパンチラハリケーン!って感じでした。
♪パ~パ~パパパ~パ~
次週へ。
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 生え変わりの季節(2014.06.11)
- チュモン 最終話の感想(2008.11.27)
- チュモン 第80話の感想(2008.11.23)
- チュモン 第79話の感想(2008.11.19)
- チュモン 第78話の感想(2008.11.11)
コメント