あくまでも週刊とモイラの心配をしています(BlogPet)
にゅげは
自分がそんな目に合ってるのに、あくまでも週刊とモイラの心配をしています。
っていってたの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「坊ちゃん」が書きました。
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にゅげは
自分がそんな目に合ってるのに、あくまでも週刊とモイラの心配をしています。
っていってたの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「坊ちゃん」が書きました。
昨日は夜中に雷が鳴って、ビビって起きました。
ものっそい轟音だったの。
しかも、雷と一緒に大雨みたいな音がしやがる。
┣¨ッカ~ン!
┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨……
そんな効果音が似合う夜中。
正確には2時から3時の間?
めっちゃ迷惑な時間帯です。
熟睡時間やんけ!
まあ、それはいいんですが(いや、良くない)、あまりの音に「あれ?これって雨ちゃうんちゃう?カランカラン言ってんで?」と、飛び起きた次第であります。
居間に向うと、すでに親父とおかんが気象情報に釘付け。
やっぱ雹だったみたい…
だって外に出ると、氷の塊があっちこっちに落ちてるんですよね。
大きさは、え~っと、儂の親指の爪くらい?
直径5㍉以上の氷の塊は「雹」だって、wikiにも書いてあったし、霰ではないことは確かです。
即座に瓦の心配をしたんですが、親父も同じコトを言ってたらしい。
嫌なシンクロ率…
でも全然、被害も無く、儂の部屋にも雨漏りは無く、サクっと眠りに就いた…
ら、また雷が落ちよった!
そんなワケで寝不足です。うふふふふ♪
いつもの様に仕事に行くと、こう言われました。
「お弁当、持ってきちゃった?
今日は花見弁当が出るから、お昼はいらないんですよ。」
知らねぇよ!
昨日、休みだもん、聞いてねぇよ!
でも、もらえる物はありがたくもらいます。
ごっつぁんです☆
あ、ちなみに山口弁で「~ちゃった」は、敬語です。
「いや~ん、忘れちゃった~☆」の「ちゃった」とはイントネーションが違うんですよね。
どこがどうとは言えないんですが、微妙に。
んで、どんなお弁当かと思ったら2段重ねの結構豪華な物。
社長、アリガトー!
って、給料からそっと引かれてるってことは…ない…よ…ね…
お昼に食べるには多いし、親父とおかんに見せ付けながら食いたかったので、持って帰りました。
このお弁当を見て、親父が呟いたんだ。
「ここの店のは高いぞ!」
…給料から引かれるってことは…が…ま…
それはいいんだけど、いっつも食卓で写メるので、グルグル唐草模様がどうしたって入ります。
あれ、別にテーブルクロスじゃないんですよね。
何かって言われると、説明に困るので黙っときます。ヒッヒ。
で、後ろの青と白のストライプはDHCの箱。
今日、帰ってきたら届いてたんだ。
500点以上集めたらもらえるプレゼントが♪
お金を出してまでは買わないだろう、いい値段のブルーベリージャムとか頼んでみました。
食うのが楽しみです。えへへ♪
「輝ける明日へ」
蒼い炎に包まれるチャーリーとモイラ。
それに構わず進むエンジュ。
を、追いかけるフランシス様。
「レディ!」
…この炎はアレですか?効果ってヤツで焼けどとかの心配はないんですかね?
まあ、儂はエルンスト様の眼鏡と、フランシス様の襟のフワッフワが無事なら別にいいです。
「あかん!逃げろ!」
チャーリー様、エンジュに避難勧告。
それに構わず、エンジュは鎖を外そうと頑張ります。
だって、今回が最終回。
誰がヒロインかってことを見せ付けなきゃ。
マルセル様には負けないわ!
ふいに爆発が起こり、吹っ飛ばされるエンジュ。
それを見たチャーリーは、めっちゃ頑張って鎖の留め金を外しました。
「なあ、エンジュ。お前に会うた時、俺は思うた。
この子はホンマの本気で生きとる。
迷ったり失敗したり。それでも人の優しさを信じて生きとる。
まっすぐ前を見とる。
フッ、好きや。 (数奇屋!?)
だから守るんや。」
ドサクサに紛れて告白したぁぁぁぁぁ!!!
でもチャーリーさん、エンジュとモイラ、両方抱きかかえて内心ウハウハのハズ。
少女と幼女ですか、いい趣味ですね♪
「チャーリー!!!」
前回に引き続き、活躍するのは自分だ!
そんな感じでカッコよく鎖をブチ切るヴィクトール様。
メル様がサクリアの精霊の力の源らしき物を発見。
ここぞとばかり、横向きで1番自分がカッコ良く見えるカットを披露するアリオス。
来ました!エンジュのバトントワラーズ!
ちょ!今回、めっちゃ力入ってね?
まずはユーイ様から。
「よーし、行こう。2人の情熱をぶつけるんだ!」
爽やかだね☆
メル様。
「貴女と僕の勇気を合わせよう。」
密着密着ぅ!
エルンスト様。
「この胸の熱さと輝く瞳の情熱に。大空への祈りに変えて。」
いやぁぁぁぁぁ!!!
手なんか握らないでぇぇぇぇぇ!!!
しかも背後からってのがソソるよ、コンチクショー。
ゲーム買ってきてやる!!!!!
メガネ落としてやる!!!!!
ティムカ様。
「どんな困難も笑顔で立ち向かいましょう。さあ今こそ!」
メガネショックが大き過ぎて、立ち向かえそうにありませぇん!
レオナード様。
「黙って俺様に付いて来な!」
キャハー☆
だ、黙っ、お、俺様…!
いや、社交ダンスっぽくてステキでしたよ。マントも翻ってたし?
セイラン様。
「2人の姿を大空のカンバスに力強く描こうよ!」
さすが、画家!
チャーリー様。
「アンタの想い。俺の胸で輝かせたるで。」
クルクルクルクル~ン。
いつもより多く回ってま~す。
時間的に1番長いのかな?密着時間も。
ヴィクトール様。
「心をひとつにして、奇跡を起こすんだ。」
腕力に自信がおありのヴィクトール様は、エンジュを自分の腕に座らせて、人とは違うことをアピ~ル。
フランシス様。
「レディ、その熱い想いで私に力を。
ロマンティックウェ~ブ!」
って、それ何ぃぃぃぃぃ!?
それにしても、エンジュがどのシーンでもニヤケ顔。
気持ちは分かる。
「とどめは俺様でキマリだ!」
目立ちたがり屋のレオナード様の拳でフィニッシュ!
「サクリアの精霊よ、お前にも分かったはずだ。何度試しても俺達の絆が揺らぐことは無い!」
さり気なく、〆の言葉を持っていくヴィクトール様。
モイラは精霊語が分かるらしく、サクリアの精霊の言葉を翻訳こんにゃく。
「とうとう、終わりが来た。そう言ってる。」
つか、こいつが精霊かと思ってたんだけど、違ったのね…
「感じる!」
マルセル様、いきなりのご発言。
どうやら、サクリアの精霊の怒りや悲しみが鎮まっていってるそうです。
女性ホルモンの多いリュミエール様にも、それは感じ取れた模様。
影の国に呼ばれたエンジュ。
扉を開き、1人で入ります。
「どうやら影の国へ行ったようだ。」
アリオス、見てるだけ。
待っている間、チャーリーの拝命式を行うことにしました。
9人の守護聖がそろえば、女王の助けになるんですって。
あれ?
でもさっきサクリアの精霊に攻撃してた時は、なんの支障もなく、炎のサクリア使ってましたが?
神鳥の守護聖も勢ぞろい。
エンジュが1人で影の国に行ったと聞き、走り出す鋼様。
想像通り!
でも、どこへ向うつもりだったのかは謎です。
しかもこのことは、聖獣の宇宙の守護聖の力で解決しなければいけないそうです。
神鳥の守護聖は指をくわえて見てるだけ。
気楽でいいね♪
エンジュ、影の国で過去・現在の扉を開けます。
そこには、こっ恥ずかしいラブラブファイヤーエピソードが、浮かんでは消え浮かんでは消え。
女王陛下も現れ、まとめ的発言をかましやがります。
サクリアの精霊は敵ではなかったとのこと。
な、なんだってー!?
実はこのサクリアの精霊、人間が真実の愛に目覚めれば、その力を譲り消えていく存在だそうです。
そこで選ばれたのが普通の少女・エンジュ。
彼女が人間代表として、サクリアの精霊に全力で盗撮され、成長が見られなければ宇宙に悲劇が訪れていたそうです。
良かったね、エンジュが普通の男好きで☆
「貴女は見事に使命を果たしたのですよ。」
ねぎらいの言葉をかける女王陛下。
もちろん私も盗撮していました。
よくも私の守護聖をたぶらかしてくれましたね。
あとで裏庭に来い。
女王、完全復活☆
エンジュはどこかの草原で目を開きます。
目の前にいるモイラに走り寄って抱きしめました。
「こんなに素晴らしい瞬間を知らない!
この宇宙の全ての人がきっと幸せになる。
貴女も1人ぼっちじゃない!」
エンジュ、デッカイ宇宙愛に目覚めた模様。
「忘れないで、そのことを。
私も貴女も繋がった命。」
そう言い残すと、モイラは未来の扉に消えていきました。
彼女は結局なんだったんだろ?
そのまま取ると、ギリシャ神話で言う運命の女神ってことになるけど。
占い師の結城モイラではないことは確かですね。
彼女は、エンジュの過去であり人類の未来でもあるってことでいいのかな?
まあ、そんなこんなでエンジュがヒロインのアンジェリークも今回で終了。
使命を遂げしエトワールには、「聖なる天使」の名が与えられるであろう。
キレイに〆たけど、今後、守護聖様方のエンジュ争奪戦を思うと妙な笑顔になりますよ、レディ。
誰を選ぶんですか?
フランシス様にしといた方がいいですよ。
思い詰めると刺しそうだし(失礼)。
「最後の試練」
「しかし遅ぇな。そのチャーリーってのは。」
はいはいは~い!
チャーリーとエンジュはサクリアの精霊が作った不思議空間に吸い込まれちゃいました~。
フランシス様は、エンジュが消えたという所にだけ反応☆
いい感じですね♪
それにしても、1つ疑問。
王立研究所のパソコン画面がピンクなのは、仕様なのか、エルンスト様のご趣味なのか?
いえ、別にいいんですよ。
ただ、エルンスト様の好みがどんなものか知りたかっただけなんで、気にしないで下さい。
アリオスから通信。
集めた映像を送るので、時空の歪みがどこにあるのか分析してくれとのこと。
どこまでもビッグな態度です。
タイミングよく、アリオスがいる遺跡に光が。
この光を見て、チャーリーとエンジュは、このアンコールワットみたいな遺跡(見学する時は静かに。むやみに物に触らないで下さい。剣でぶっ壊すなんて、もっての外ですよ、アリオスさん?)に連れて行かれたのだと、みんなが推測。
あったまイイね☆
皆様のご推測の通り、チャーリーだけ鎖で繋がれ、何かのプレイ中。
でも、自分がそんな目に合ってるのに、あくまでもエンジュとモイラの心配をしています。
ス・テ・キ☆
つか、今回の作画がおかしいと思うのは儂だけか?
少し離れた場所で目覚めるエンジュ。
でも大丈夫。
だってブレスレットはGPS機能付きだもん。
どんなに遠くに離れてたって、サクリア臭でイチコロよ?
囚われ中の女王陛下が、チャーリーの目の前にご降臨。
でも助けてはくれないだろう。
レオナード様は、この事態にウッキウキ。
台風を目前にドキドキしてる子供と同じ心境だと推測。
エンジュはスカートから白い足をチラリと出しつつ進みます。
誰にサービス中なの?
で、お祭り大好き男・レオナード様が、エンジュの前にバイクでカッコ良く登場。
「ピクニックじゃあるめぇし、こんな所で何ヒマ潰してやがる?」
多分、ピクニック気分なのはレオナード様の方。
バイクじゃないと越えられない崖を、脅威の脚力で飛び越えるユーイ様。
エンジュを乗せバイクで崖を越えたレオナード様に、卒倒寸前のフランシス様。
「ああ!レディに何と言う無茶を!」
レオナード様なら、どんな無茶してもいい様です。
無茶はキライなフランシス様は、地味にヴィクトール様、メル様と地下道コース。
むしろ暗くてジメった所は大好物。
遺跡に着く早々、攻撃を受けるエンジュ達。
しっかりエンジュを庇ってぶっ飛んでいくレオナード様にトキメキッシュ!
これで、この作画をどうにかしてくれたら…
ユーイ様もバイクと同じくらいの時間差で到着です。
オリンピックとか出たらいい。
妙な塊が攻撃を仕掛けてきますが、レオナード様が引き受けて下さいました。
エンジュとユーイ様だけで、遺跡へGO!
中の方が、強力な敵がいそうだからな。
アイツラに任せて、ここは俺様がカッコいいポーズで全宇宙の乙女にアピールだぜ。
計算通り!
ほくそ笑むレオナード様。
案の定、中にも妙な光球がエンジュ達を襲います。
「エンジュ、オレから離れるな!」
「はい!!」
オレから離れるな!
オレから離れるな!
オレから離れるな!
ニャー!
ここぞというシーンで効果的なセリフを発し、ポイントアップするユーイ様。
いやん☆
そこへアリオスがご登場。
「行け、エトワール。足手まといだ。」
「はい!!」 ←はいって…
せっかくの活躍シーンをぶん取られて、アリオスを睨むユーイ様。
一方、余裕のアリオス。会心の笑みです。
セイラン様とティムカ様は図書館でメビアのことを調査中。
「なんて愚かな歴史だ。」
メビアは権力争いで滅びたそうです。
それにしても、聖獣の守護聖様方は、頭脳派と武闘派にキッチリ分かれますね。
あ、フランシス様は耽美派か☆
で、メビア王家の者が暗殺された「呪われし扉」が、影への入り口なのではないかと推測。
その頃、神鳥の宇宙では、石版に新たな予言が浮かび上がっていました。
「その扉を開くとき、最後の時、来たれり。」
この作画だと、ルヴァ様のお顔が腹黒キャラっぽいですね。
だが、それがいい。
メル様、エンジュを水晶球でストーキング。
入浴シーンも監視している疑惑浮上。
第1期の戦いで、サクリアの精霊は今まで程の力は無くなっているようです。
早速、エルンスト様達、頭脳派も遺跡へ向うことに。
だって頭打ったら、完璧な頭脳にヒビが…
エンジュは最上階へ。
いつの間にかワラワラ湧いてくる守護聖様方。
「どうやら、ラストステージには間に合ったようだね。」
その通りです、セイラン様。
「この向こうに影の国が。チャーリーさんとモイラがいる!」
どうして危ないから自分が開けるよ!って言ってくれる守護聖様がいないのか?
レディファーストだからですか?フランシス様。
扉を開けると、そこには玉座が。
「私の守護聖達よ、つい先程影の国は消滅しました。」
女王様、声だけでのお出まし。明らかにウサンクサ。
「衰弱していたサクリアの精霊は、私との最後の戦いに敗れたのです。」
サクサク説明してくれる胡散臭い女王陛下。
「精霊は滅びたのですか?」
肯定する返事に浮かない顔のヴィクトール様。
胡散臭さに気付いた模様。
女王は力を使い過ぎ、この宇宙を維持する力は残されてはいないそうです。
そこで守護聖の1人に、残った全ての力を託すことにしました。
「その者は、この宇宙を統べる為、玉座に就くのです。」
ええ~?
なんか権力とか、男としては魅力的なことで言葉巧みに誘惑してるけど、
大丈夫かなぁ、エルンスト様。
え!?
だって、1番弱そうじゃね?そういう誘惑にw
って、ヴィクトール様が行ったぁぁぁぁぁ!!!!
予想外デス!!!!!
「さあ今、貴方が玉座に座る時。」
1番、そういうのに縁遠いキャラだと思ってたんだけどな、見損なっ
「答えはNOだ!」
見損なってゴメンなさぁぁぁぁい!
すいません、すいません。
もう、この醜いメス豚と罵られても仕方ありませんね、すいません。
「ここには、己の欲望だけを満たそうとする者はいないということだ。」
ハイ、その通りでございます、ヴィクトール様。
光ってますね、今、輝いてますね、ヴィクトール様!
でもここまで来て引き下がってはくれない、サクリアの精霊。
だって最終話まで後1話あるもんね~。
「まだ終わりではない。人間達よ。」
吊るしプレイ中のチャーリーにスポットライト!
ゴメン、忘れてた…
「完全決着!
さらばケンカ番長」
ついに最終話ですね。
長い冒険もこれでおしまい。感無量であります。
「アニキ、行こう!」
アグモンの呼びかけに答え、マサルはイグドラシルに攻撃を仕掛けます。
人間とデジモンの力を見せ付けてやる!
マサル達に続き、トーマ様達も次々と攻撃します。
でもイグドラシルも、なかなかやられてはくれません。
強力な技がトーマ様達を襲います。
その危機に、デジソウルチャージもせず進化したガオモン達。
なんだか攻撃を受ける度に、どんどん勝手に進化していますよ?
ご都合主義人間とデジモンの絆ってステキですね☆
「マサル兄ちゃん!アグちゃん!」
彼らの戦いを心配そうに見守るチカちゃんの体から、デジソウルが出てきました。
他の人間たちの体からも次々とデジソウルが溢れ、空へ昇っていきます。
ちょ!イワンとナナミも出てきた。
って、コウキを見逃したんですが、どっかいましたか?
でも生きてたんだ、良かったぁ。
人間たちの想いに応えるデジモン達。
あのゴツモンでさえ、人間との共存を望んでくれました。
生き残りに必死。ホロリですね。
「理解不能!」
でもイグドラシルは、分かってくれません。
その頑なな態度に哀れささへ感じます。
そのイグドラシルに渾身の力で立ち向かうマサルとアグモン。
「人の想いはオレ達デジモンを強くする!」
「デジモンは俺達に夢と勇気を与えてくれる!」
「「俺達はもっともっと進化できるんだ!」」
2人で手を取り合ってイグドラシルに攻撃。
「思い知るがいい、イグドラシル!
これが人間とデジモンの力なんだ!」
熱いね!
つか、挿入歌がいいよね!
♪未来へshootin' star
光のアーチ描け~
デジモンの曲と言えば、「The Biggest Dreamer」が1番熱いと思うんですが、これもいいですね。
キュンキュンきます。
で、渾身の一撃で、マサル達はイグドラシルを粉砕。
ここでOP。
って、まだそういやOP無かったな!
気付かなかった!
つか、他の番組の最終回のように、OPスルーして最後に持ってくるかと思ってたよ。
イグドラシルが砕けた衝撃で、爆発に巻き込まれたマサルとアグモン。
気付けば、シンプルにクリスタル型になったイグドラシルが目の前にプカプカ浮いてました。
どうやら、コイツも拳で分かり合ったらしく、もう1度眠りについて見守ることにしたそうです。
拳効果って、スゴイね☆
で、次元の壁も復活し、人間界とデジタルワールドも無事、分離しました。
イクトは家族と再会。
トーマ様もお父様と和解。
多分、あんなヘタレ親父には、僕が付いていてあげないとダメだと思ったんだと…
クダモンも薩摩隊長の肩にスルっと戻ってきました。
でも、大門家の人達には悲しい結末…
「スグルさんはデジタルワールドの風になったのよ。」
うわぁぁぁん。
ママのやせ我慢なセリフが悲しいよぅ。
一番辛いのはママだろうに、健気だよね。
って、その時、ありえない呼び声が。
ス、スグルさんじゃないですか!?
幻ですか!?
「イグドラシルが私に命を与えてくれたのだ。」
な、なんだって~!?
なんてご都合主義なんだ!
いや、でもスグルさん死亡は認めたくなかったから、めっちゃ嬉しいです。
この展開でOKです。
「サユリ、心配をかけたな。」
「もう、どこにも行かないで下さいね。」
「ああ、約束する。これからはずっと一緒だ。」
いやぁぁぁぁぁん、熱い!熱いね!
良かったね、ママ!
全てが終わり、デジタルゲートを閉じることになりました。
ゲートが開いていると、不安定な状態になるので、しばらくの間は通行遮断するそうです。
これを機会に、アグモン達もデジタルワールドへ帰るつもり。
混乱したデジタルワールドの再建を手伝うそうです。
そっか…
なんだかそんな展開だと思ったんだよね。
だって朝日新聞のタイトル「マサルとアグモンの別れ」だよ?
!って思うよ?
「何が帰るだ!この裏切り者!」
案の定、マサルは認めてくれません。
港の見えるっぽい公園で殴り合い。
1話の再現ですね。でも今度の殴り合いは別れの為の殴り合い。
どっちの拳も重みが違います。
アグモンだって出来ればずっとマサルと一緒にいたい。
でも平和になった人間界では、自分は厄介者。
だからデジタルワールドへ帰る。
本当はいつまでもマサルと冒険していたいのに。
チクショー、涙が止まらねぇぜ。健気だぜ、アグモン。
トーマ様は憂い顔で、雨が降ってきたお庭を見つめています。
そこへ「再会の誓い」と名付けたオリジナルブレンドの紅茶を出すガオモン。
「私のマスターは…!貴方しかいません。」
「ガオモン。」
ギャー!ガオモンが可愛すぎるぅぅぅぅ!
ララモンとヨシノはゲーセンのパンチマシーンをぶっ壊して逃亡。
1番やること派手やんけ…
色んな意味で強くなったヨシノを見て安心したララモン。
「あなたに貰った歌、デジタルワールドへ戻っても、ずっと歌い続けるわ。」
やっぱ別れは切ないなぁ。
このペースで全員の別れを見させられるのか…
タオルの用意しとかなきゃ。
ミキとメグミはポーン達をつれ、夜の街に出陣。
2人なりのお別れの仕方に、また泣けてきます。
「お、いたのか。」
「ここが1番落ち着くのでな。」
薩摩隊長の肩に乗っかってくるクダモン。
「フッ、私もだ。」
「お前でも笑うことがあるのだな。」
うっわ~、渋いね!
別れなど一瞬って感じの強い絆を感じさせられるね!
湯島さんとカメモンは月見酒。
ゴツモンもご相伴。
湯島さんの寿命が尽きるまでに、デジタルゲートが復活しますように☆
イクトもファルコモンと一緒に、デジタルワールドへ帰ると言い張ります。
「ファルコモンも家族!サヨナラなんてしたくない!」
2人で号泣。
お互いを思いやって、別れを決心しなきゃならないこの2人が1番悲しいです。
いよいよ、お別れの日。
なかなか現れないマサルのことを、ふて腐れて来ないとかなんとか言ってたら、「ちょっと待った」コールです。
「さよならなんてありえねぇ!俺も一緒にデジタルワールドへ行くぜ!」
な、なんだって~!?
コイツが1番大人気なかったぁぁぁぁあ!!!
…イクトだってガマンしたのに。
「マサル、言って来い!そして漢を磨いて来い!」
スグルさんもOK出したぁぁぁぁあ!!!
この親子は…
「行くぞ、アグモン!俺とお前はいつまでも一緒だ!」
1stOPでラスト!
うわっ、これはいい演出ですね!
つか、大きくなったイクトがめっちゃカワイイんだけど。
うひー☆
トーマ様は19歳でノーベル医学賞。
リリーナちゃんの病気も治してあげることが出来ました。
つか、トーマ様のメガネ姿!
悶え死ねと!?
ヨシノは婦警さんになってんのかな?興味ないけど(酷ぇ)。
大きくなってチンピラ臭がするマサルで〆。
「デジタルワールドの平和を乱すヤツは、このケンカ番長・大門大サマが許さねぇ!」
いい終わり方でした。
1年間、ご苦労様☆
今日は仕事が半日で終了。
なんか色々やろうと思ってましたが、ちょっと1時間だけ仮眠しようと思って、寝て起きたら18時でした。
終わった…納豆ポイ…
チューリップが咲いてました。
もう1つ咲いてました。
ちょ!
おまえら、どんだけ短いねん!
しかも色々MIXを50個くらい植えたのに、咲くヤツみんな紫。
いや、紫もキライじゃないけど…
そうそう、今朝、新聞を読んでたら、チューリップの神話が出てましたよ。
「ある美しい少女に、3人の騎士がプロポーズ。
一人は黄金の王冠、もう一人は剣、最後の一人は黄金を貢物に持ってきたそうです。
でも、誰も選べなかった少女は(目移りしたんじゃね?)悩んだ末、花の精霊フローラにお花の姿を変えてもらったそうです
その花は王冠の花、剣の葉、黄金の球根を持っていました。
そして、少女の名からチューリップと名付けられましたとさ。」
確かに、権力、武力、財力を目の前にしたら迷いますね~。
美少女は得!ってことですね☆
最近、ニコニコ動画のおかげで、マキシマムザホルモンの「絶望ビリー」の歌詞が空耳気分です。
「何万年 不憫」が「納豆ポイ」って…
もう、そういう風にしか聞こえねぇ…
それにしても1日1ヴォー。
これはいいですね♪
坊ちゃんは、にゅげがロンドンでにゅげが抹殺するつもりだった?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「坊ちゃん」が書きました。
「未来を守れ!
DATS最後の戦い」
「愚かなる人間どもよ。」
イグドラシルが真の姿を現した!
仲間になりたそうにこっちを見てい…
るわけねぇぇぇぇ!!!
「これは天罰だ!」
なんか絶好調に人間界を攻撃してますが?
死をもって償えとか言いやがる勝手なネ申に、アグモン達は反発。
「行くぞ、みんな!」
「これが最後の戦いだ!」
断固、戦うつもりです。
みんなで力を合わせて攻撃しますが、イグドラシルにはたいして効いていません。
ガオモンがトーマ様に指示を仰ぎます。
「離れればクリスタルが、接近すれば無数のツタが襲い掛かる!
隙が無い!!」
トーマ様のお言葉に、マサルが主人公らしき所を見せようと張り切りますよ。
「隙がないなら作るだけだ!」
シャイングレイモンがジオグレイソードで切りかかりますが、太刀打ち出来ず。
主人公格として、他のデジモンより目立つ作戦が台無しです。
逆に「我に逆らう愚か者。」とか言われる始末。
そうそう「愚か者」と言えば、この前仕事してたら、近藤真彦のアルバムが店内で終日かかってて、気が狂いそうになりました。
♪愛は 愛は 愛は1つだけさ~
寝る寸前まで脳内で回ってて、しにそうになりました。
いや、別にキライじゃないけど限度ってものがあるやん?
誰も自分に致命傷を負わせられないからって、勝ち誇るイグドラシル。
「思い知ったか、我が力。」
「テメェ!いつまでも上から見下ろしてんじゃねぇ!」
ホントだよね、マサル。
でもそれってイグドラシルの態度を言ってんだよね?
宙に浮いてるから、上から見下ろしてるのは仕様だと思うから、それを言ってんじゃないよね?
再びイグドラシルの攻撃予告。
「ダメです。もう1度アレを喰らったら、間違い無くみんな死んでしまいます。」
ゴツモン、最終回まで出番を確保しようと必死。
「男のケンカは常に命懸け!死ぬことを怖れた時点で」
そこまで発言して、脳裏にパパの姿が浮かぶマサル。
「いや、これはケンカじゃねぇ!みんなを守る為の戦い!
そうだな、父さん!」
スグルさん、貴方の息子は立派な男に成長しましたよ。ホロリ。
マサルの姿に勇気付けられたDATSメンバーは、守る者の為に死ねないと奮い立ちます。
そこでイグドラシルは、彼らの力の源である人間界を再び攻撃しようと飛び立ちます。
1人で「世界」を支えるクレニアムモンさん。
チカもそれを見守ります。
そこへイグドラシルがやって来ました。
「そこへいたか、クレニアムモン。愚かな哀れな裏切り者よ。」
ちょ!待て、次はまさか!
とか思ったら、クレニアムモンの前で人間界に攻撃を仕掛けるイグドラシル。
感じワルッ!
でもクレニアムモンさんが凶刃に倒れるのかと思ってたから、まあいいです。
人間はシェルターに避難してるし、壊されるのは建造物だけっぽいし。
ま、もし儂も家がぶっ壊されたら半狂乱ですが。
返せ、儂のマンガコレクション!!
ええ、そんな感じ。
運悪く側にいたチカちゃんがぶっ殺されそうになりますが、間一髪でマサル達が到着。
ここでDATSメンバー、決めゼリフを発しながらバーストモード。
「もう誰も傷付けさせねぇ!この世界は俺達が守る!」
特に俺が守る。だって主人公だから。
「イグドラシル!これ以上貴方の好きにはさせない!」
そしてマサル。君にも好き勝手させない。
真の主人公はこのトーマ・ノルシュタイン様だ。
「私達は絶対負けない!」
これ終わったらとりあえずエステ行きたいし?
「オレ達、戦う!」
いつもオレ、セリフ片言。いい加減勘弁して欲しい!
4人の必殺技でもイグドラシルには、あんまり効きません。
それどころか、自己修復機能で回復しやがりましたよ。
「この世とともに消え去れ!」
なんか酷ぇこと言いながら、容赦なく攻撃してきやがります。
そんなイグドラシルですが、これでもデジモンの怒りや憎しみを代弁してるんだからねッ!とかもっともなコトを言ってはいます。
「私の裁きはデジモンの意志。」
んでもなぁ…
デジモンも一緒に攻撃してるし、説得力ないよね。
「もはや、これまでか。」
ヒザを付くクレニアムモンさん。
でもマサル達は諦めません。
デジモンと人間が共に暮らせる世界を自分達が作ってみせる。
だから2つの世界を守ってみせる。
そう言うと、マサルの体からドデカいデジソウルが天に向って放出されました。
マサルに続くように、デジソウルを放出するトーマ様達。
それに応えるように、デジモンが一斉に集まってきます。
デジモンは、人間の想いに応え集まって来たそうです。
人間とデジモンの力で、下降が止まるデジタルワールド。
よし、これで逆転か?とか思ったらロイヤルナイツもやって来ました。
いやいやいや、でもコイツラもきっとマサル達の味方になってくれるに違いない。
だって最終回も間近だもん。
「ロイヤルナイツよ。この者達を早く始末しろ。」
イグドラシルは、自分の言う事をロイヤルナイツが忠実に実行すると信じて疑わず。
でもデュークモンは、それに従わず、逆に質問をぶつけます。
「神とは何ぞ?」
神は絶対では無い。
そう気付いたロイヤルナイツは、もうイグドラシルには従いません。
で、イグドラシルさんってば、なんだかおかしくなっちゃいましたよ。
「私の名前はイグドラシル。
デジモンの進化を監視するために建造されたWIZ9000型コンピューター。
私の進化実験は人間の介入によって失敗した。」
って、ちょっと待って?
デジモンの進化の監視ってことは、コイツもまた人間によって作られた存在ってことですよね。
まあ、自立型のプログラムだとして、ちょっと賢く考え事してたら、自分のことをネ申と勘違いしちゃったってことかしら?
だとしたら可哀想。
結局、元凶は人間ってことですよね。
え~、コイツ倒しても人間が意識を改めなきゃ、救いようが無いよ?
イグドラシルは、プログラムを破棄し、新世界へ移行すると宣言。
全てのデジモンも初期化するつもりかな?
「命の重さをその程度にしか考えてねぇお前に、神を名乗る資格はねぇ!」
マサルさん、最後に主人公っぽく〆てるけどさ。
なんかこぅ、デジモンって最後まで人間の欲に踊らされてるカワイソウな存在みたいやん。
今日は残業2時間。
やったぜ、儲けたぜ、コンチクショー。
しねッ!店長、しねッ!
儂の働くスーパーが本日、新装オープンだったんですよね。
ここって従業員の駐車場も、お客様の駐車場も同じ。
なので今日だけ別の場所に車をつけることに。
店から歩いて15分って、どんだけ遠いねん!
しかも、そこは暗くなったら変質者とか出てくるらしい。
いや、怖くないです。
つか、残業で疲れきって、気も立ってたんで、出てきたらむしろ蹴り倒そうかと。
そう、ハンターの目になって歩道を歩いていました。
…無事に帰れました。ちっ。
帰ったら、親戚のおじさんがもみじ饅頭をお土産に持ってきてくれてましたよ。
おきな堂の春限定もみまん。
中にピンク色のもち米と白餡とかのこ豆が入ってます。
これ、あっさりしててウマス!
ささくれた儂の心も、これを食ってホンワカ桜色に…
はなりませんが、幸せ気分にはなれました。
「DOOMSDAY」
タイトル通り、運命の最後の日がやって来ました。
地球にとって。人類にとって。ドクターにとって。
そして、ローズにとっての。
「抹殺せよ!」
ローズ達にダーレクが迫ります。
でも逆にローズは、ダーレク達にタイムウォーのことを知りたければ、自分達の命を保障しろと交渉しにかかりました。
最終話にもなると、ヒロインの貫禄出まくりですね。
一方、ドクターはジャッキーに、ローズを必ず助けると約束。
2人にとって、ローズは大切な存在。
ドクターにもかなりの焦りが見られます。
サイバーマンはTVを通じて人類サイバーマン化を宣言。
全ての人類が平等になるとか言ってますが、個人の意志も何もなくなる様なサイバーマンには皆なりたくありません。
必死で抵抗です。
儂としても、全世界のイケメガネがあんなロボになるのは頂けませんよ?
ダーレク達は、ローズ達の中で価値が無い者を差し出せとがなり立てます。
そこで白衣の人、自分が責任者だと名乗り出ちゃいましたよ。
多分、自分が有益な人間だとアピ~ルしたかったような感じですが、ダーレクに脳みそ吸われてサヨ~ナラ~。
なんかこぅ…
雉も鳴かずば撃たれまいに…
そんな感じ?
で、白衣の人の脳みそ情報から、ダーレクはサイバーマンの存在を感知。
面白くなってきましたよ。
んで、ここのローズの言葉に答えるダーレクの言葉が、ダーレクという存在を良く表しているなぁって思いました。
「殺す必要は無いでしょ!?」
「生かしておく必要も無い。」
機械声だから平坦に聞こえるってことじゃなく、コイツラ生の声でもきっと声のトーンを変えずにサラっとこんなこと言うんだろうなぁ。
死んだって理解したくない種族です。
そして、ついにダーレクとサイバーマンが遭遇!
「お前は誰だ?」
「お前こそ」
みたいなどこまで行っても平行なやり取りで、めっちゃ笑えました。
サイバーマンはダーレクをヴァカにし、ダーレクはサイバーマンを侮蔑し、なかなか気の合う種族のようです。
サイバーマンはダーレクに
「YOU、人類征服しちゃいなよ。」
と交渉しますが、あっさり決裂。
アップグレード組とジェノサイド組じゃ、最初から趣旨が違いますからね。
サイバーマンなんか何千匹集まったって平気だもん☆
そんな余裕発言のダーレクですが、ドクターは恐いみたい。
とりあえず、彼らの主な目的・ジェネシスアークに集中するらしいです。
で、それ何?
そんなドクターはといえば、若干ピンチでした。
彼をカッコ良く救ったのはジェイク。
ちなみに儂、20話あたりを見逃してるんで、コイツ誰?状態です。
「サイバーマンが別の世界に移動できるなら、俺達だって出来る。」
ほうほう、なるほど。そりゃそうだ。ミッキーだって何だか分からんけど、こっそり潜入してたしね。
でも、別の世界から飛び移るのはありえな~い!
僕ちゃんの常識から照らし合わせたら、ありえな~い!
そう驚くドクター。
しかしドクター。
キミが今いるのはパラレルなロンドンじゃないか。
現実を直視したまえ。
ジェイクの説明によれば、パラレルワールドのトーチウッドで、それが可能な機械が発明されたそうです。
ローズが心配なドクターは元の世界へ戻ろうと焦りますが、ピートに止められます。
こっちのピートは燻し銀。
今回、あっちこっちに話が飛ぶので、追っかけるのに一苦労。
ダーレクは放射線をエネルギーに変えることが出来るそうです。
その為に、ローズとミッキーの力が必要とのこと。
なんかよぅ分からんが、それは大変だね☆
で、ジェネシスアークはタイムロードが作ったもので、それをダーレクが盗み出した模様。
中には未来が入ってるそうです。
やれやれ、どんな未来やら…
パラレルなイギリスは今、黄金時代。
首相はハリエット・ジョーンズ。
この人の名前を聞いただけで、「うわぁ!」って露骨に嫌がるドクターが笑えました。
めっちゃ嫌われてるよ、ジョーンズ。ちょっと同情。
二つの世界を行き来したことで、裂け目があちこちに出来、どちらの世界も破滅寸前。
でもこんな極限MAXな状況になると、俄然張り切るドクター。
ピートと協力して、世界を救うことにしましたよ。
ドクター、何か企みつつ、サイバーマンに降伏。
一方、ローズはダーレクから、アークに触れと脅されていました。
ミッキーの命が風前のともし火!
それにブチ切れたローズは、時間稼ぎか何か分かりませんが、ダーレク皇帝の最期を鼻で笑いながらダーレクに告げます。
ローズ、そんな挑発せんでも…
怒った彼らはローズを抹殺しようと、武器の照準を彼女に合わせます。
ギャー!ローズ、まさかこんな所で!?
とか思ったけど、間一髪でドクター登場。
ダーレク4人衆は、ドクターにアークを開けろと命令します。
タイムロードの科学により、ダーレクが宇宙を支配したいんですって。
でもドクターは、そのタイムロードの科学が何なのか分からないみたい。
ドクター、いつものファンタスティックなおしゃべりでダーレクの気を逸らしつつ?ソニックドライバーでドアを大破。
ピート達とサイバーマンが一気になだれ込みます。
その混乱に乗じて皆は逃げ出しますが、ミッキーがよろめいた瞬間にアークに触ってしまいました。
条件が整ったので、ダーレクはアークを広い場所に移動。
アークを使うには広い場所が必要みたいです。
サイバーマンから逃げ出したジャッキーは、パラレルピートと再会。
混乱するジャッキーに、パラレルワールドについて説明してあげるドクター。
「あんたは引っ込んでて!」
ジャッキー、酷ェ!
別の世界に存在する2人だけど、なんだかいい雰囲気。
「残念だけど、生きてきた世界が違う…」
ええええ!?
ピート、そんな、別人とはいえ、ここで分かれるなんて出来るの!?
「だから、そのつまり…おいで!」
キャホーゥ!!!
やったぜ、ピート!やる時はやるぜ、男だぜ!
その頃、サイバーマンとダーレクの戦いは熾烈を極めていました。
「抹殺せよ!」
「消去せよ!」
こんなに気が合うのにね☆
でも、ダーレクの言うとおり、ダーレクの方がサイバーマンより強いみたい。
状況不利と見たサイバーマン達は、トーチウッドに集結。
ものっそい数のサイバーマンが集まってきますが、ジェネシスアークが開き中から何か出てきましたよ。
ええ、未来という名のダーレクが、めっちゃ大量に。
アークは囚人船だったようです。
何百万ものダーレクが収容されていた模様。
「地上の全てを抹殺せよ!」
ちっぽけな島国・日本だけは見逃してください。
うわっ、この世界もう御しまいジャン!と悟ったピートは、ジャッキーを自分の世界に誘います。
でもジャッキーだって、自分の生きてきた世界に愛着があります。
ここが破滅を迎えるのを傍観するのはイヤみたい。
ドクターだってシッポを巻いて逃げ出す気はありません。
ダーレクが潜んでいた場所。
世界と世界の狭間・ヴォイドに、サイバーマンとダーレクを吸い込ませることに。
このヴォイドを通って来た者は、ヴォイド粒子にまみれているそうです。
これを逆流させ、吸い込ませるんですって。
ピート達も粒子まみれなので、パラレルワールドへ戻り、裂け目を閉じなければ危険です。
ローズも例外ではないので、パラレルワールドへ強制退去。
でも自力でドクターのもとへ帰ってきました。
どんな危険が降りかかろうと、ドクターに付いて行く覚悟で。
裂け目が開き、一斉に吸い込まれるサイバーマンとダーレク。
でもレバーが下がり、出力も低下。
それを元に戻そうと、ローズがレバーに飛びつきました。
吸い込む力が戻り、引き込まれそうになるローズ。
まさか!?
そう思いましたが、ピートが抱きかかえてパラレルワールドへ脱出。
それと同時に、2つの世界の裂け目は永久に閉ざされたのでした。
もう2度と会えない2人。
別々の世界で壁を挟んで悲しむ2人の表情が印象的でした。
しばらく後、ローズはドクターが呼んでいる夢を見ます。
その夢の指示に従い、タイラー一家とミッキーでドクターが呼んでいる場所へ移動します。
寂しい海岸に映るドクターのホログラム。
超新星のエネルギーを使って通信しているそうです。
「サヨナラを言うために星を燃やしてる。」
めっちゃロマンチックな別れの演出!
いやん、ときめく!
でもそれより、想い合ってる2人が永遠の別れを告げなきゃならないってことが、めっちゃ悲しいです。
この辺、涙がこみ上げて仕方ありませんでした。
ちなみにこの海岸、ノルウェーだそうです。
で、良く聞き取れなかったんですが、ダーレッグ海岸?って言ったのかな?
英語だとバッドウルフベイ。
最後までローズとバッドウルフは切れないものでしたね。
ローズはドクターのいる世界では死亡扱い。
それで「私が死んだ星」なんですね。
良かった、結果がどうであれ、ローズには生きていて欲しかったから。
でもドクターとはここでお別れです。
「もう貴方に会えないの?」
「ああ、無理だ。」
「貴方はどうするの?」
「最後のタイムロードとして頑張るよ。」
すっげ、切ない。
「愛してる。」
「ああ、分かってた。最後の機会だ。
僕も告白しよう。ローズ、キミを」
消えちゃったァァァァァ!!!
いや、全部言うよりは余韻があっていいんだけど。
ローズだって、ドクターの言葉にず~っと囚われて過ごすワケにはいかないし。
でも2人の頬を流れ落ちる涙が悲しさを物語ってましたね。
切ないけど、いいラストでした。
キュキュ~ンとしながら、溜息をつく儂。
て!ちょ!最後!
なんじゃ、あのウエディングドレスのブッ細工な女!
ラスト、ぶち壊しやんけぇぇぇぇ!!!
儂…疲れたよ…
次のクール、またやるのかしら?次のパートナーはあの、素っ頓狂な声の女なのかしら?ちょっとイヤかも…
で、ではドクターファンの皆様、その時までサヨ~ナラ~。
「九人目の守護聖」
♪慟哭の雨に打たれ~て
乾く心を潤してあ~げよう
役に立~たな~いプライドな~んて~
cry bitterlyそう傷つけ~て~で~も
償いの夜に声を大に叫~ぶか~ら
どうかそ~の手を差~し伸べて~
毎朝のケータイの目覚ましは「慟哭ノ雨」です。
朝からネオロマモードで起床。
でも仕事へ行く時間にはやさぐれモードに変わってます。不思議だね☆
竜の惑星へメルを迎えに行くエンジュ。
ユーイ様と、影のうっす~ぃヴィクトール様もご一緒です。
「運命の大きな輪から逃げ出すつもりは無い。」
自分の占いによって、自分の未来が分かっていたメルは、あっさり守護聖になることを承諾。
1番扱いの軽い守護聖様がここに誕生です。
第1期といい、第2期といい、女性ホルモンがドバっと出てそうな守護聖様は、活躍シーンを与えてくれない傾向にありますね。
メルが守護聖に加わったことに感無量のレイチェル。
「陛下、見てる?8人目の守護聖だよ。」
アタシの好みのイケメンにはめぐり合えなかったよ。
レイチェル、心の中でそっと舌打ちです。
その頃の陛下といえば、囚われモードでくつろぎ中。
自力で脱出しようって考えは無いようです。
だって、サクリアの精霊の光の檻も、あと炎の輪っかだけよ?
聖獣の宇宙を統べる女王様なら、自分の力でなんとかできるんじゃね?
でもそんな気配も見せず。
「後1つ。ついに、ついに、その時が来た。
最後の時が。」
サクリアの精霊の方が張り切ってますが?
一方、聖地にも異変。
ユーイ様は風見鶏のように落ち着きません(byセイラン様)。
エルンスト様は相変わらずパソコンの前。メガネにピンクの画面が反射してカワイイです。
で、サクリアが集束してる現象を発見して興奮☆
エンジュ達は集まって、トレア星系の文化レベルが上がっていると歓談?中。
すかさずフランシス様が攻めにいきます。
「これもみな、レディの愛があればこそ。」
言葉はもったいぶってるのに、愛情表現はストレートなフランシス様にドキドキです。
なんとな~く、動物的直感でチャーリーが恋敵になることを分かっているようですよ、レディ。
その晩、エンジュは自分の今までの行動を振り返り、いいシーンのみを脳内リプレイ。
サクリアの精霊と戦って、一人ぼっちで聖獣の宇宙に放り出された時は、女王の悪口をにちゃん的な所でスレ立てしようかと思ったけど、イケメンスカウトの旅に出られたし、モテモテだし、イヤリングまでもらっちゃうし、まあ許してあげようかしら?
そんなことを考えていたら、エンジュさん、眠りに落ちたようで、謎の声が語りかけてきやがります。
「本当の自分を見つける時が来たの。」
誰だ、テメェ?
エンジュは声の主を探して彷徨いますが、いいところでレイチェルに起こされました。
ま、声の主は女性だったし、気にすることはないわね。
エンジュ、夢のことは忘れて、さっさと王立研究所へ。
王立研究所では、すでに皆様がお集まりです。
どうやら、サクリアの精霊が力を取り戻している模様。
他の守護聖様は、すましたお顔なのに、レオナード様だけ拳を握り締め歯を食いしばってるのが笑えます。熱いね!
所変わって、チャーリーさんち。
「長い1ヶ月やった。とうとう明日やな。ようやっと会える。」
舐めるようにエンジュの写真を見つめて呟くチャーリー。
いや~ん、甘酸っぱくてしにそう~。
コイツには負けられない!
そんな感じで、カッコいいポーズで剣を構えてアリオス登場。
やってることは遺跡破壊だけど。
え~っと、彼は影の国へ繋がる入り口を探しているようです。
ガンバレ~(適当)。
や、こんなこと言ってますが、キライじゃないですよ、アリオス。
ただ、メガネとかルヴァ様とか鋼様とか、レディレディ言う人とか、そっちの方がもっと好きなだけです。
自分の影が薄くなるのは大嫌いな光の守護聖・レオナード様。
バイクに乗って、大暴れのチャンス、マンセー☆とウインク。
ちょっとヤンチャな俺様ってカッコイイだろ?
そんな感じです。
でも相手がフランシス様なので、あっさりスルー。
つか、聖地上空にキラキラした光の破片が飛び交ってますよ。
それが集合すると、女王様ご出現。
「まあ、がんばれや~。」
慌てて勢揃いした守護聖様達を満足そうに見つめると、サクっと消えていきました。
何がしたい?
チャーリーを迎えに行こうとするエンジュに、オリヴィエ様とオスカー様が声を掛けられましたよ。
「はぁい、エンジュ!」
最近~、私の出番が全然無かったじゃなぁい?
この辺で出とかないと、気付いたらもうすぐ最終回じゃない。
んもう、スタッフは何してるのかね~?
で、オリヴィエ様とオスカー様の後ろから、チャーリーがコンニチワ。
ちびっ子モイラも一緒です。
記憶が蘇らなかったので、聖地に一緒に連れていって、里親を探すつもりだそうです。
いや、そいつはヤバいだろう。
「ねぇ、何か不思議な雰囲気じゃない?あの子。」
「うむ。」
って、気付いてんなら何か言って上げてくださいよ、オリヴィエ様、オスカー様!?
モイラの不思議な雰囲気に気付かない鈍感さん2人は、ボートに乗っていい雰囲気。
「今日からオレがエンジュとモイラの家族になってもいいか?」
か、家族だとぉぉぉぉぉぉ!?
チ、チャーリーさんたら、やたらテンション高く大胆発言です。
あああああ、ここに鋼様がいらっしゃったら楽しいことになってたろうになぁ。
そんなこんなで聖地へ到着したチャーリーさんは、鏡の前で守護聖コスチェックに余念がありません。
別に髪型変えなくてもいいんじゃね?
オスカー様と被らね~か?
そんなことをチラっと思いましたが、気にしない方向で。
で、モイラの後ろにサクリアの精霊の波動が巻き起こり、不思議空間に飲み込まれちゃったエンジュとチャーリーさん。
別々の方向に飛ばされながらも、手を伸ばしてお互いを摑まえようとするシーンにキュンときました。
え?無事かどうか?
来週、間違いなくサクリアパワーで助かるだろうから、心配しません。
昨日は半日、ホコリ舞い散る室内で拭き掃除。
みんなで鼻の穴は黒くなったか、ハナクソは黒かったかトークしつつ時間を潰してました。
「儂のハナクソは108個あるぞ。」
とか誇り高く言ってやろうと思いましたが、引かれるだろうから黙って微笑んでました。
ええ、誇り高く。
そうそう、今朝、儂のノラ猫・ナンコツが誇り高く鳴くので見てみたら、獲ってきたネズミを誇り高く掲げていました。
親父からパンを貰ってました。
でも残してました。誇り高く。
ゴメン、親父。ナンコツは甘いパンは嫌い…なの。
帰りにCDを買いました。
マキシマムザホルモンのアルバム「ぶっ生き返す」
姫が言うように一家に一枚必携ですよ。
で、「裏ジャケは漫☆画太郎の書き下ろし強烈イラスト!
真のホルモンFANはどっちでレジに出すかわかってるよな?」
って、書いてあったんで悩みぬいた挙句、こっち側で出してみました。
儂、にわかFANなんで、とりあえず画太郎の方を…
それにしてもホルモンはいいですね。
焼肉のホルモンはお好きじゃないんですが、こっちのホルモンは最高です。
儂も脳味噌の中では前科108犯イッてますが、まあ、
明日から、ぶっ生き返す!!
そして、燃え上がってアガって逝こうと決心した次第であります。
ケータイから見難いって友達がいうので、コンテンツの並びを右側に移動しましたよ。メンドクサ。
儂の勤めるセフィロスみたいな名前のスーパー、改装初日。
レジ担当の儂らは、朝から棚の拭き掃除でした。しね。
ええ~、どうして~!?
聞いた話では、最新式のレジの練習をするってことだったのに。
一昨日も業者の人と社長で、レジの納入がいつになるってモメてたのに。
業者の人の予定では、月曜日の夕方レジの設置をしたかったそうです。
でも社長からすれば、木曜日の新装オープンにはみんな、レジの操作が滞り無い様マスターさせたい。
だから1日でも惜しい。
で、日曜日の夕方から入れろってモメてたんですよ。
そしたら業者の人もキレちゃって、こう言いやがりましたよ。
「じゃあ、僕が月曜日にレジ担当の子たちを連れてM店まで行きますよ。」
な、なんだってー!?
M店がどこにあるのか分かってて言ってるのか、貴様ッ!
え~っと、儂、山口県にいるんですよね。
儂の勤め先からM店までは、そうねぇ。
上関を若干過ぎた所からスタートするとして、中関をちょっと越えるか越えないかくらいで、下関までは行き着かないって所かしら?
んなとこまで行けるかぁぁぁ!!!
しかも、月曜日は儂、半日休みなんじゃぁぁぁ!!!
溜まったアニメ見させろや、ゴルァ!
そんなことを心の中で叫びつつ、お顔には出さない様に気を付けてました。
なぜ、そんな遠い店まで…
それはね、同じ型のレジがその店しかないからさ。
まあでも、そのトンデモ案は社長の
「交通事故起こしたらどないする気やねん!」
って言葉で却下され、日曜日の搬入が決まったのでした。
でも昼まで拭き掃除。
なんか食品関係の業者の人が、物品の搬入待ちで何もせずボサ~っと儂らを見ててイラときたり、さらに「この棚から入れたいから、ここ拭いてくれんかな?」とか言われてイラっときたりしましたが、儂は元気です。
「お前も拭けや。」
そう、呟きながら無視してたし。
だって、儂、拭き掃除で雇われたんじゃないんだもん。
つか、そのおっさんだけですよ。
そんなこと言って来た業者さん。
他の若い業者さんは拭き掃除手伝ってくれたもん。
4、50代のおっさんって、どうしてこう気が利かないのかしら。しね。
そんなこんなでレジの練習は出来ず、儂は溜まったアニメを見るために、お昼で帰ったのでした。
えへへ☆
儂の勤めるスーパーが、明日から改装の為、今日は全品半額売り出し。
そしたらね、朝からすっごい並んでました。
開店30分前には自動ドアの前に人だかりが…
なんかこう、バイオハザードでさ、一斉に襲い掛かってくるゾンビみたいだったよ。あはは~。
で、開店したらものっそい勢いで店内に駆け込み、品物を物色。
いや、いいんですよ。
儂もお客様の立場なら間違い無くやるもん。
でもさ、限度ってものがあるよね。
たいして欲しい物じゃないけど、安いから買っとけってのは止めて下さい。
レジに商品持って来た時には、目を疑いましたよ。
カゴ、3つです。
ありえへ~ん!
しかも冷静に考えたら、おそらく大手の、そうねぇ、ドンキとか?の方が、ウチの半額より安いよねって物まで入ってる。
いや、個人の自由だから別にいいけど。
レジ打つヤツの身にもなれ。
この店のレジって、旧式なので、手打ちなんですよ。
だからこそ、今回の改装で1番新しいレジに変わるんだけど…
儂、この1日で右手の親指と人差し指の爪が割れ、中指の爪は欠けました。
いやぁぁぁぁぁ!!!
せっかく伸ばしてたのにッ!
もういいもん。深爪してやるもん。
で、みるみるうちに行列が長くなります。
店の端っこから端っこまで、レジ待ち。
長さは…え~っと、例えるなら25メートルプールの端から端までカゴを持った人間がビッシリと?
なので待ち時間が長くなり、みんなイライラ。
そのうち、誰かが店の外で待たせてるワンコがものっそい鳴きだして、さらにイライラ。
儂はその頃、(早くレジ打ちしなきゃって)焦りが極限MAX越えして消えてたので、余裕の笑みを浮かべつつ自分のペースで優雅に処理。
なんか吹っ切れると何事もどうでも良くなりますよね☆
「いらっしゃいませ~。たいへんお待たせしました~。」
とか言いながら、心の中では
「うっは~、CMの後まだまだ続くよ?」
とか、どうでもいいことを思いながらレジ打ちしてました。えへへ。
そういえば、ちょっといい感じのメガネがレジに並んだのですが、
男子なのにパンスト10足買ってったよ?
ええ、パンスト10足のみ御購入。
誰か…
奥様へのプレゼント…とか思いたい…です…
まあ、別に個人が何をしようが気にしませんが。
そうそう、儂もお菓子を買いました。
サッポロポテト(124円x22個)+チョコ(105円x14個)÷2
=2099円なり~。
きゃっほ~♪
…ちょっと買いすぎたんで、お友達におすそ分けします。
1人で太るわけにはいかないもんね。ヒッヒ。
セフィロスみたいな名前のスーパーで働き出して、そろそろ3週間。
んでもレジを最新のものにするとかいうことで、月曜から3日間店を閉めるそうです。
休み?
ないんだってさ。
しねばいいのに。
それはいいんですが、この為に今日と明日は特売セールです。
今日は全品3割引き。
明日は全品半額。
儂は明日、大量のお菓子を買う予定。
んで、それもいいんですが、やり方汚いんだぜ、お店って。
安くなったら、間違いなく購入するだろう、塩、砂糖、あとジュースとか。
昨日の時点でいち早く倉庫に格納。
今朝、10個くらいが残されているのみ。
で、お客様に聞かれたら「売り切れました~」って言うんだぜ☆
賞味期限が早いものは、どんどん買ってくれって感じですが、半年くらい長い物は倉庫に絶賛格納中!
「売り切れて無い」んじゃなくて、
「出してない」状態です。
いや、全てのお店がこうとは限らないとは思いますが、やってるとこはあると思う。
潰れるんじゃないし…
また1つ、大人の汚いやり方を知ってしまったにゅげなのでした~(今日のワンコ風に)。
そういえば、にゅげが
スグルさんは、倉田を追ってマサルがマスクワールドへやって来ていることを知りました。
とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「坊ちゃん」が書きました。
ついにマスクを装着してお仕事です。
「マスクしたら、だいぶ楽だからしたほうがいいよ。」
職場の方がそうおっしゃったので、
それは遠まわしに
「お前が咳き込んだら風邪のウイルスが飛散して、自分に移るかもしれないからマスクしろ。」
ってことを言ってるのかな~と思いましたが、気にしない方向で。
で、現在このような状況。
いや~、この立方体マスクって、初めて着けるんですけどいいですね。
自分の二酸化炭素でノドの乾燥も皆無です。
口紅も付きにくいって書いてあったけど、めっちゃ付いてるし、ファンデもゴッソリはげてるけど気にしない方向で。
それはいいんですが、明日は1時間早く出勤です。
改装前の大売出しだそうで。
多分、残業だろうし。
しねばいいのに…
ま、まあ、今回はちゃんと残業代が入るんでいいですけど。
朝もいっつも30分前から出勤してるんですが、これはタダ働き。
今回は1時間分お金入る。
だからいいの。
お金大事よお金。
お金くれるんなら何時間でも働くよ。
ウソです。金より風の様に自由な時間の方が大事です。
はぁ…もうすぐ春だなぁ…
どっか遠くへ行きたいなぁ…
「衝撃!
バンチョーレオモンの真実」
「私はずっと悩んでいた。」
イグドラシルの掲げる正義が正しいのかどうか。
クレニアムモンさん、悩んでいたそうです。
ああ、なんか、アレですよね。1人で抱え込みそうなタイプだもん、彼。
で、バンチョーレオモンを解放し、自分が『世界』を支えることに。
もう1度、人間とデジモンの無限の可能性を信じてみたくなったそうです。
…好きだね、無限の可能性が。
「バンチョーレオモンがオレの父さん?!」
マサルはバンチョーの突然の言葉を信じることが出来ません。
あっれ~?これ、何の呪いだ?
アレか?母さんのちゅうで父さんの呪いが解けて、お城で結婚式挙げてメデタシメデタシか?
多分、マサルの頭の中では「美女と野獣」のエピソードがチラリとかすめたに違いない。
そこへバンチョーのとどめの一言。
「バンチョーは嘘はつかない!」
な、なんだってー!?
そ、そんな自信満々に宣言されても…
だがそれがいい。
バンチョー改めスグルさんの話。
バンチョーの中には2つの命が宿っているそうです。
おっと、ここでいい時代のジャンプマンガの様な展開だぜ。
イグドラシルを探してデジタルワールドをさ迷うスグルさん。
偶然、バンチョーレオモンのテリトリーに侵入してしまったことから、バトルスタートです。
でも拳で語り合った2人は、ものっそい強い絆を手に入れた模様。
つか、「神とバンチョー、どっちが偉い?」って…
バンチョーレオモンよ…
分かり合えた2人は、そろって旅をすることになりました。
そんなある日、2人の前にクレニアムモンさんが現れます。
でも、彼を見て笑い出すスグルさんとバンチョー。
クレニアムモンさんの出現によって、イグドラシルが伝説ではないことが実証されたのです。
堪えきれない嬉し笑い。
でも突然、人の顔見て笑うのはやめような。
一瞬、傷付いたと思うよ、クレニアムモンさん。
で、クレニアムモンさん、ここでも無限の可能性の為に戦う模様。
好きだね…
うわ~!バンチョーがバーストモードに!
って、外見全然変わんないけど。
でもでも、バーストモードを繰り出せる程の2人の絆の強さに乾杯☆
そして、この戦いを見ていたイグドラシルが、ついにその姿を現しました。
って、樹かよ…
スグルさんの旅も終わり、大団円かと思われましたが、ここでタイミング悪く、デジモン大虐殺が起こります。
倉田ァァァァァ!!!
お前、どこまでも!!!
イグドラシルは人間界に報復命令を出し、スグルさんは囚われの身に。
でもスグルさんは自分の命を懸けて、こんな悲劇は2度と起こさないと訴えます。
その言葉にイグドラシルも心を動かされました。
って、またこのタイミングでメルクリモンさんの訃報デス。
倉田…ホント、オマイは…
そこでスグルさんは、倉田を追ってマサルがデジタルワールドへやって来ていることを知りました。
マサルを心配するあまり、牢獄から出してくれと懇願するスグルさんですが、その願いは聞き入れてもらえませんでした。
で、しょ、処刑だってぇぇぇぇ!!!
儂、「命を懸ける」って、そういう意味とは思ってませんでした。
何かしらの試練でも与えて円満解決って信じてた…
いや、多分、倉田の野郎がゴチャゴチャやらなかったら、スグルさんが処刑されることは無かったと思うの。
チクショー。
スグルさんは納得づくだったみたい。
でもマサルのことを想うと、死んでも死にきれないって思いが強くなったようです。
「死にたくない。」
処刑直前、スグルさんの口から出た言葉にロイヤルナイツは唖然。
見苦しいとまで言われてしまいます。
でも家族思いなスグルさんは、こんな所でポックリ死ぬのは、あまりにも無念だったでしょう。
その気持ちが痛いほど分かるバンチョーレオモン自らが、スグルさんの命を奪いましたが、こっそり裏工作です。
バンチョーは自分の体に、スグルさんの命を宿らせました。
一心同体になれば、マサルを陰ながら見守っていくことが出来る。
そう、スグルに納得させて。
でもその策略は、すぐイグドラシルにバレてしまいました。
イグドラシルはスグルさんの体を人質にし、少しでも不穏な動きをすれば、スグルさんの体を消滅させると脅したのです。
や、やめてぇぇぇ!
スグルさんの体を弄ばないでぇぇぇ!
彼には愛する妻と、息子と娘がいるのよぉぉぉ!
その体さえ無事なら、生き返らせる手段も何とか見つけられそうやん?
ホント、やめてくれへんかなぁ。
イグドラシル、やることが神じゃないよね。
これを「神の試し」だと、トーマ様はお気付きになられます。
イグドラシルは、人間がデジタルワールドにとって、良い存在か悪い存在か、確かめたかったのだと。
その為には、たくさんの人間やデジモンが傷付いても構わない。
イグドラシルが超越した存在だからって、この考えは酷いよなぁ。
つか、今回、トーマ様の出番終了。
明らかにうっす~ぃです。
仕方ないけど。
それにしても、イグドラシルが出て来るたびに凶悪なツラになってる件。
「私に逆らうものは滅びるがいい!」
ジャイアニズム、バーストモード!
でも、イグドラシルの一方的な考えに反発するのは人間だけではありません。
アグモン達は、マサル達が好きだから、信頼しているから、だからこそ、分かり合えるのだと反論。
ちょ!ここ、うっすら涙出た!
全く、年を取ると涙もろくてかなわんな。
みんなで立ち向かうぜ☆
気力も漲ってるぜ☆
って感じでしたが、イグドラシルの力の前には全然歯が立たず。
そんな時、1人バンチョーレオモンがイグドラシルの前に進み出たのです。
な、な、なにする気、スグルさん!?
ま、まさか捨て身攻撃?
「地獄の底まで付き合ってもらうぜ。」
ギャァァァァ!!!!!
やっぱりぃぃぃぃぃ!!!!!
ちょ、ホント、止めて下さい。
思い直して下さい。そんな生き急いだっていいことないから、ホント。
でも、スグルさんの決心は固いようです。
マサルに自分の体ごと貫けと命じましたよ。
その言葉にショックを受けるマサル。
ムリムリムリ!
儂なら、絶対できひん!
マサルが可哀想だよ!
でもマサルはスグルさんの言葉に応え、イグドラシルに攻撃。
一緒に消滅するスグルさん。
「父さん…!父さん!」
「ありがとう、マサル。」
いやぁぁぁぁぁ、めっちゃ泣けるんですけど~!
この展開はあまりにも辛い!
日曜朝のホンワカした時に見るのは辛い!
ま、儂は録画だけど。
で、最後にネ申がまた出てきましたね…
ウゼェェェェェ!!!!!
物事って、重なる時ってありますよね。
今日、儂はお休みで、午前中は風邪で消耗した体力を取り戻そうと、コタツの中で溜まったアニメを見続け、マガジンとサンデーを読み続けるといった精神修行をしてました。
飽きたので午後はお買い物。
疲労回復にリポDをなぁ!
んで、ついでにバナナも買って帰りました。
ノドが痛くて固形物を飲み込むのが厳しく、最近の夕飯はもっぱらバナナジュースなのです。
でもカロリーと糖分オーバーのせいか、体重は減らないけどね☆
家に帰るとママンが近所の個人商店、ええ、Y商店から、バナナを買って帰ってました。
ひぃ!
夕飯前に、近所の農家の人から苺を貰いました。
夕飯後に、近所の人からバナナと苺を貰いました。
今、儂の家には大量のバナ~ナと苺がある…
どうしろと…
今朝、新聞を見て
「あれ~?今日、ドクター・フーやるのに、時間帯がおかしいよ?
いつもは11時からなのに、その時間<地球><故郷>
とか書いてあるよ?なんで?」
って、そんなことばっか考えてて、仕事が手につきませんでした。
いや、つかないのはいつものことだけど。
で、ドクターの最終話って、来週放送なんですね。
良かった。正直、今日はまだ風邪が治らないんで、早く寝たかったんですよ。
ありがとう、ドクター。ファンタスティック!
それにしても咳が止まりません。
レジを打ちながら、ものっそい咳き込んでます。
飴もこっそり舐めてます。
あっれ~?
この飴、何の味だったっけ?
血液味?
ええ、飴って舐めすぎると、口の中が切れますよね。
それくらい舐めてました。
で、今、儂の声は森進一。おふ~くろさんよ~おふくろさん♪
ところで、しのぶんさんちで面白いもんを見つけたのでやってみましたよ。
儂、
●基本的に『なんかえらそう』です。
●奔放で独創的。で、少しわがまま。
●ふやーっとモノを考えるのが好き。
●話好きだけど、お互い
あまり詮索しすぎない距離が好き。
らしい…当たって…る…
で、でもね!
完全に当たってるワケじゃないんだから!
「少しわがまま」? はっ!
甘いよ!「すっごいわがまま」に訂正しろ!
んで、儂のウラゲノム。
その1<WILD>
柔軟かつ独創的な発想をする人です。
「いかに周りをあっと言わせるか」が人生のテーマです。
↑
当然やん。
遊び心があり、新しいモノを創造することを得意とするので
煮詰まった現状をブチ破る起爆材として力を発揮します。
本能に忠実で思うがままに行動する姿は
まさに野生児(ワイルド)。
「ワクワクがムクムクだぜ!」とか
本気で思っちゃうところが実にキュート。
子供の頃の気持ちをなくしてしまった
中途半端なオトナからみれば羨望のマトです。
そのぶん、周りの人はちょっと大変。
時に「立つ鳥後をにごす」わがままぶりに、
お友達の苦労も絶えません。
まさに劇薬・取り扱い注意のキャラクター。
↑
すいません、生まれてきてすいません。
行動特性
「遠足で調子に乗って川に落ちたりするタイプです」
・物事を柔軟に捕らえるのが得意です。
・時に誰も考えないことを創造します。
・好きなことはやる。きらいなことはやらない。
↑
大当たり☆
・子供じみた駄々をこねたりします。
↑
こねてナンボの人生だもの。
その2<GENERAL>
押しが強い人です。
常に自分で高い目標を掲げて、
価値あるものを創造するために邁進します。
その障害になるものを取り払うためには、
あらゆる知恵と力を活用します。
↑
邪魔するヤツは指先ひとつでダウンだよね☆
仲間を導き、是が非でもやりとげる!という
重戦車のような精神。
↑
儂は、兵器か…
根拠はともかく、その信念の強さが
「し、信じていいのね?」と周囲を酔わせてしまいます。
本質的に礼儀や責任感、モラルを大切にするので
チームメイトや意見の違うヒトとも認め合うことが
出来るのですが、自分の目標に酔いすぎて
無理強いしてしまうこともあります。
しかし、なにか大きな事を成し遂げようとする人は
このジェネラル発想は不可欠。
ピンチを打破する救世主か、厳しすぎる暴君か。
諸刃の剣を持ったパワフル・キャラです。
↑
もちろん、暴君。テヘ☆
行動特性
「基本的に『なんかえらそう』です」
・イエス・ノーがはっきりしています。
・こうと決めたらガンガン行きます。
・人に厳しく、自分にもちょっとだけ厳しいです。
・つい、絶対だ!などと言って、
後でひっこみがつかなくなったりします。
↑
引っ込みつかなくて、全部ブチ壊して去って行くのが儂。
ホント、生まれてきてすみません。
その3<FEELING>
いわゆる「カンのいい人」です。
事実だけでなく、いまの気持ちや直感を考慮して
物事を決めます。
「気持ち」とか「勢い」とか「根性」とか
「みんなの元気をオラにわけてくれ」とか
そういうもので気持ちを左右されます。
↑
直感大事よ!勢い大事よ!
でも根性は無いよ。
がちがちのお役所的発想とはまったく逆。
ユルユルです。かたいこといいっこなしの柔軟さ。
ときには「いいよいいよ」のお目こぼしもアリ!
という寅さん気質です。
しかし、仕事やチームワークの場面では
当たるも八卦。当たらぬも八卦。
話に一貫性がない、約束したことを守らない、といった
風まかせの一面もままあります。
「えへへ」ですまされるか、どうかは
その人の愛嬌にかかっています。
↑
ちょ!
よく言うんだけど「えへへ」って…
行動特性
「ふやーっとモノを考えるのが好きです」
・じっくり考えるより、直感的に行動します。
・楽観的で悩みがなさそうに見られがちです。
・数字、データ、メモ、など。実は好きじゃないです。
・前に言ったことを忘れてることがあります。
↑
「悩みなさそうよね」って良く言われます。
ヴァカだなぁ。そう見えないようにしてるだけやん。
逆にそういう人程、大した悩みがないことに気付けばいいのにね。
オモテゲノム。
これが儂の見せ掛けってこと?
<SMART>
軽快トークでもめ事ブロック。すりぬけ系のコミュニケーション
よくしゃべり、よく笑う、愉快な人です。
周囲に対し、気を使ったりするのがうまいので
誰とでも仲良くなるのかと思いきや、
自分のプライベートな話をするのは
意外に好きではなかったりして
相手に不意にココロの壁を感じさせます。
↑
いや、結構プライベート暴露してるけど…
べったり付き合う友達関係を好まず
ヒトに相談事をすることもあまりありません。
↑
愚痴はスゴイけどね☆
会話は楽しく。
スイングするような
愉快なコミュニケーションをしたいというヒトです。
だからあまりヒトのプライベートにも
ハナをつっこむようなところがなく、
仲良くなってからも
なにかまだ秘密があるような・・・
そんなミステリアスな印象をあわせ持ちます。
↑
そ、そうだったのか、儂!
人のプライベートにハナをつっこまないってのは当たってるかも。
どのレベルまで聞いていいか分からない時ってありますよね。
自分でも「これは聞かれたくない」って思うこともあるので、突っ込めないのです。
つか、儂、この分析から見るに、分裂症じゃないか?
まあ、いいけど。
小学生の時の性格判断テスト(なんか学校全体でやったヤツ)にも、
「あなたの性格は機械でも判断できません。
強く生きていきましょう。」
とか書かれてたし。
ええ、こんな儂ですが、皆様、見捨てないで下さいませ。えへへ。
儂、ワイルドアームズⅤやってねぇぇぇぇ!!!
モンスター<這い寄る混沌>が出てきてから、取り憑かれた様にやり続けてるゲームなのに…
痴呆もここまできたか…
もう遅れついでに来月のお給料が入ったら買います。
はぁ…
で、今朝体重を計るとですね…
1ルイス=500㌘で計算。ということは、理想の体重まで後…
土曜日には、にゅげと11人のルイスで京都へ行きました。
月曜日には、にゅげと15人のルイスになって帰ってきました。
なにしとんねん、儂ぃぃぃぃぃ!!!!!
あまりの食い過ぎに、我ながら変な笑いが止まりません。
いいもん。また明日からダイエットするもん。
京都へ行く前に風邪を引いたんですよね。
で、土曜日には咳だけで、あとはピンピンしてました。
でもお友達が心配してくれて、申し訳なかったです。
日曜日もお見送りに来てくれたんですが、人ごみで儂が咳き込んじゃって大変でした。
「でも夜寝てる間は大丈夫だったよね。」
泊めてくれた友達の言葉に咳き込みつつ、曖昧に返事しませんでした。
だって…
夜中にモゾモゾ起きだして、口の中、左右にノド飴入れて寝てたとは言えない…
たま~に目覚めてモゴモゴ舐めてたなんて言えない…
儂、森のリスさんっぽい、うふふ~なんて思ってたなんて言えない…
つか、咳が出てしゃべるの億劫だったから、言うのメンドクサ…なんて言えない…
今日も咳は出続けてました。
声も変声期の男子のように、とんでもハスキーでした。
仕事に行くと、みんな心配してくれました。
計 算 通 り 。
でもこの声、自分でもキモいので早く普通に戻って欲しいです。
つか、さっきから鼻ウォーターがノンストップで頭痛もするんですが…
ぶ り 返 し た !
自分の体の抵抗力の無さに絶望した!
3月10日。
儂のお友達が結婚式を挙げました。
オメデトー。
一緒に参加する友達が、受付などやることになってたんで、儂も一緒に早めに会場へ。
お式前のカメラ撮影で、なんだか色々大変そうでした。
「も っ と 笑 顔 で ! 」
とか、注文付けられてて笑った。
あ、この写真は無断掲載☆
でも友達は快く許してくれると思うの。
式はチャペルで行われました。
友達がパパと腕を組んで入場した時には、なんだかこみ上げてくるものがありました。
多分、友達のパパと同じ心境w
まあ、それは冗談として、儂も早く結婚式を挙げたいと心から思った次第であります。
ええ、式だけ挙げたい。式だけ。
あとは…相手をどっかから調達するだけ…か…
にしても、儂、4、5日前から風邪を引いてて、セキが出てしょうがなかったんですよね。
あったかい所だと尚更。
途中で咳き込んで申し訳なかったです。
でも「誓います。」って新郎新婦が言う時は必死でガマンしてました。
しぬかと思った。
ブーケトスの時は、空模様が怪しいし、寒さ極限MAXだし、奪いに行く気力もなく、見てるだけ~。
だけど、ライスシャワーならぬ、フラワーシャワーは面白かったです。
2人の頭上にふわっと花びらを投げるんですが、これこそ醍醐味って感じでした。
投げる前に「顔面めがけろ!」とか言ってたのは内緒ですよ。
2次会でビンゴがあったんですが、チロルチョコ50個入りが当たりました。
まさに儂の為に用意されたかの様な景品。
帰って数えたら、54個入ってました。
サービス?
これ食ってさらに肥えろと?
やってやらぁぁぁぁぁ!!!
京都駅・伊勢丹のマールブランシュにて。
苺と栗。
最高だった…
坊ちゃんは、セキはここでセキは関係したかった。
きょう坊ちゃんはここに関係したかったの♪
セキは終了された!
セキは声が関係したかったの♪
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「坊ちゃん」が書きました。
ついに10巻ですよ、オメデトー!
カラダを張って「1」を演出するヤコちゃんに涙です。
このカットは大人の都合でボツにならなかったのか…
そうそう、カバーをめくると、6巻以降の<目の写真の正体>も載ってました。
10巻、ケヅメリクガメだそうで…え?
ケヅメ…?何、それ?ケツ?
HAL編もスライマックス。
篚口くんも、まあ、ヤコちゃんに自分の動機を見破られてからは、憑き物が落ちたみたいに、スッキリしてましたね。
山の夜道を徘徊して、大丈夫なのかと心配してましたが、拾われたようで、何よりです。
苦労してるよね、笛吹さん。
出世して欲しくてさぁ!!
それにしても、ヤコちゃんの食費をちゃんと経費で落とせたのかが心配です。
最終決戦に向けて、いい表情のヤコちゃんがステキです。
一時期、自分はいらないんじゃないかとか悩んでましたが、やっぱネウロにはヤコちゃんが必要。
ネウロはホントにいいパートナーを見つけたなぁ、としみじみ思うのでありました。
で、次巻から突撃隣の愉快犯をネウロが担当…
怖ぇ!!!
今回もカバーをめくると真白木祭りだったり、キャラデザの真白木の乳輪が途方もないことになってたり、面白さレッドゾーンです。
真白木のTシャツの文字にそんな秘密があったとは…
いくらヒマでも自分で毎回書き換えるなんて芸当は、コイツにしか出来ねぇぜぇぇぇ!
この2人、いつかくっ付くのでしょうか?
いっそのこと、矢射子が戸籍縁組で宏海の妹になれば、一生守ってくれる…けど、意味無いよね。
諸君。
世の中にはいいメガネと悪いメガネがいる。
木嶋は明らかに前者だと思わないかね?
そんな感じ。
それにしても毎回、作品の話をしてくれたり、質問に丁寧に答えてくれたり、大先生はこまめで良いひとですねあだちみつる。
あ、この巻には人気キャラ投票結果も載ってます。
11位以下がズラリと載っていて圧巻。
最高だった…
BSのお天気お姉さんに採用された天宮。
でも、番組の女帝・角舘ちず子のせいで、初日からカッパの着ぐるみで登場という、嫌がらせを受けました。
だけど、天宮さんはこんなことで動ずる人じゃありません。
ネットの女子アナのスレ立てをしたり、色々企んでるみたいです。
さっそく、女子アナ追っかけ歴20年のヲタが食いついてきたぜ。
お天気お姉さん2日目には、プラグを抜かれ、画像が見えないという嫌がらせ。
でも逆にそのことでスタッフの心を掴んだ天宮さん。
つか、画像も見ずにお天気情報を伝えることが出来る彼女の才能が恐いです。
だからこそ、角舘も彼女を脅威に感じるでしょうけど、あんまりイジメすぎると後がどうなるか考えただけでもオソロシイ。
天宮は、プラグを抜いた本人の反応を見に、謝罪と言う形で会いに行きました。
つか、何を考えてるか分からないので、不気味さMAX。
天宮さんって、おそらく子供のまま大きくなったんだろうなって思います。
それもとびきり賢い子供。
だからこそ、自分の味方だと認識したら、天使のような振る舞いを見せるし、敵だと判断したら徹底的に潰す。
まさに羊の皮を被った虎。
でも嫌いじゃない(こればっか)。
にしても、札幌FM時代の事件がなかなか明かされないので、ヤキモキしてますよ。
次の巻では全貌が分かるのかしら?
修学旅行<札幌編>。
札幌は、吉岡先生が昔付き合っていた男性のいる街だそうです。
なので、普段と様子の違う吉岡先生。
酔っ払って「タケハルさん」なんて呟く始末です。
それをついうっかり聞いちゃった田辺先生。
いや、コイツなんか田辺で充分です。
1人で空回りして、やってることは中学生日記以下。
確か主人公だった気がするけど、しょっぺぇ。
なぜ、吉岡先生が金持ちでイケメンで出来る男を振って、コイツを選んだのか理解出来ません。
そんな、しょっぺぇ大人を目の当たりにして、小田真理はお母さんに会いに行く決心をしました。
お母さんは、男を作って出て行ったそうで…
小田真理に同行することになった長沢くん。
学校には無断なので、後が恐ろしいですがカラ元気。
さすが好きな女子の前だとカッコイイぜ☆
無事にお母さんに会うことが出来ましたが、最初は許すことが出来ない小田真理。
でも、長沢の言葉に小田真理は気持ちを落ち着かせることが出来ました。
こっそり田辺と吉岡先生の仲を取り持ってあげてる黒沢先生。
恐るべし!
でも嫌いじゃない。
「ARMY OF GHOSTS」
朝日新聞のタイトルが「怪奇大作戦」だったことは内緒ですよ。
ローズのモノローグでスタート。
「惑星地球。私の生まれた星。そして死んだ星。」
ちょ!死んじゃだめぇ!
大西洋の寒風吹き付ける海岸に1人立つローズ。
「これは私の死の物語。」
ギャース!
…でも、これ、全てが終わった後のシーンだとしたら、ローズは生き残り確定ですよね。
「死んだ」のは、「ドクターと旅を続けていたローズ」であって、「地球で普通の人間の生活を送るローズ」は生き続ける。
なんか、そんな感じがする。
でも、これくらいの年齢の女の子にとって、自分の拠り所を失うってのは死に等しいことなので、やっぱローズにとっては「死の物語り」なんでしょうね。しんみり。
ロンドンに帰って来たローズ。
洗濯物とお土産のオプション付きでママのもとへ帰宅。
ローズよ…
そんなことは気にせず、というか、上の空のママ。
なぜだか、もうすぐ死んだおじいちゃんが戻って来ると大興奮です。
その舌の根も乾かないうちに、ママの隣にゴーストが出現。
怖ッ!
この人、家の壁を突き抜けてきましたよ。
まあ、ゴーストだから、アレですけど。
なんというか…昔からゴーストには寛容な英国人ですが、これは行き過ぎじゃね?
TVではゴースト予報とかもやってるし。
しかもこの現象、イギリスだけでは無いようです。
つか、間違った日本出た!
この現象は2ヶ月前から現れ始めました。
最初はパニックに陥った人類でしたが、ゴーストが危害を加えるということもなく、次第に慣れていったそうです。
ジャッキーも家に来るゴーストをおじいちゃんと信じて疑いません。
でもこれは、降霊術と同じこと。
本人が望めば望むほど、霊体は本人の希望を反映するのです。
一方、対エイリアン組織・トーチウッドでも、ゴーストについての研究が進められているようです。
ある部屋には妙な球体が浮かんでいますが、機械で調べると、目の前にあるのに存在していない、との結果がでる模様。イミフ。
んでもって、オフィスラヴ満喫中のヴァカッポーが死亡フラグを立てつつ、改装中?のコーナーへ。
ギャース!
サイバイマーン!サイバーマン!
その頃ドクターとローズは、のんきにゴーストバスターズごっこ。
ゴースト捕獲作戦にノリノリです。
それを冷ややかな目で見つめるジャッキー。
「亡くなった人が、愛した人が戻って来る。素晴らしいことでしょ?」
これに対してのドクターの答え。
「おそろしいことだ。」
そうですね。悲しみ癒えぬ心を持つ人間なら、死者でも側にいて欲しいと望むもの。
でも、それでは人間は成長できません。
何より、地獄の蓋が開いて、ものっそい恐いヤツが蘇っても困るしね。
ジャキーはローズに説教。
ドクターと旅を続けて「変わってしまった」と。
もし、この先ジャッキーが死んで、ロンドンに帰る理由が無くなれば、ローズは旅を続け、変わり続ける。
それはもう、ローズではない、と。
この辺、子供を心配する親心が滲み出てて、しんみりしますね。
でも子供は親の意見を聞かないもの。
ジャッキーの言葉も、どれだけローズに響いているかは分かりません。
一方で、ドクターはゴーストを捕まえ調査中。
つか、そのメガネは雑誌の付録についてくる、掛けるとキャラが飛び出す3Dメガネですか?
そんなもんで、何か分かるんですか?
その頃、トーチウッドではドクターの存在を感知。
逆にドクターもゴーストに関係のあるトーチウッドの場所を掴んだみたい。
トーチウッドにターディスで乗り込むドクター達ですが、外には銃を構えた厳つい軍人さんだらけ。
ドクター、いつもの様に絶対絶命です。
でもその時、キャーキャー言いながら、イヴォンヌがしゃしゃり出てきましたよ。
こういう高慢ちきな女は嫌いな件。
それはいいとして、「感激!スゴイ!」と拍手され、戸惑いながらも照れるドクターがちょっぴり可愛かったです。
イヴォンヌは、パートナーの存在も知っていて、紹介しろとうるさくて敵いません。しね。
ドクターは仕方なく、ローズの代わりについでにくっ付いてきたジャッキーをローズだと紹介。
ドクターよ…ジャッキーの扱い、酷くね?
すっごいテンション高くトーチウッド内部を紹介して周るイヴォンヌ。
「エイリアンの物は我々の物。」
トーチウッドの信条だそうですが、それどこのジャイアン!?
今の時代、開発されていない素粒子ガンも作り上げられていることを知り、驚愕するドクター。
でもさ、良く考えてみて?
ドクターが辿り着く世界で、フツーに順調に歴史通りだった所があるか?
まあ、いつものことだと、いい加減悟ったらいいと思うよ、ドクター。
ドクター、例の球体の部屋に連れて行かれます。
そしておもむろにあの3Dメガネを取り出し、掛けました。
それ、下さい。
ドクターの見立てにより、この球体がボイドシップだと判明。
これは時空間の外、次元と次元の狭間を旅する船だそうです。
どうやら危険な物の様子。
その頃、ローズはこっそりサイキックペーパー片手に、ターディスから抜け出していました。
ドクター達は、あのゴーストシフトを作り出している部屋に案内されます。
時空の裂け目のコントロールは、レバーでちゃんと管理していると、自信満々のイヴォンヌ。
ドクターが、これ以上はもう止めろと言っても聞いてくれません。
ムカついたので、「やればいい」とやけっぱちな態度に変えてみるドクター。
どうやらイヴォンヌさん、それに不安を覚え、ゴーストシフトを中止してくれました。
イギリス人のほとんどが、天邪鬼な件について。
それにしてもサイバーマンにやられた人達が、怪しい動きをしているのが気になります。
ローズは、あのボイドシップの部屋へ。
さり気なく情報を聞き出そうと、サイキックペーパーを見せますが、抵抗力のあるトーチウッド局員には効かない模様。
速攻、捕まりました。
まあ、そんなもん。
と、サイバーマンに操られた人達が、ゴーストシフトを開始。
それに合わせて、ボイドシップが実体化していきます。
みんなパニック状態。
そんな中、パラレルワールドから戻ってきていたミッキーと旧交を温めるローズ。
「会えて嬉しいよ。」
「ああ、オレも嬉しい。」
意外と余裕。
なんだかミッキーがカッコ良くなってます。
やっぱ男子は、冒険に出ると逞しくなって帰ってくるんですねw
その頃、世界中に大量に発生したゴースト達がサイバーマンにヘンシーン。
サイバーマン=ゴーストだったのです。
あら、ビックリ。
それを見て慌てる皆さん。
「世界が侵略を受けている…」
愕然とするイヴォンヌ。
「侵略なんてもんじゃない。征服された!」
殊更に物事をデッカく言うドクター。
つか、オマエラのせいだぞ☆って気持ちが見え見えで笑えました。
それよりミッキーがホントにカッコ良くなってます。
「地球を守る!」
最後の最後で主人公がミッキーみたいだ!
あ、ダーレク出てきた。
ミッキー、オツカレ~。
今回、色んなことが詰め込んであって、いつもより時間が短く感じられました。
でも来週で最終回かぁ。寂しいなぁ。
何と言いますか、風邪を引きまして、昨日も早退しました。
帰って熱を計ると38度あったので、笑いながら病院へ。
途中で頭痛いし、クラクラするし、ちょっとヤバいと思ったので、自分を元気付ける為に歌いながら。
♪絶対負けるもんか 限界を超えて~
越えたら死ぬと思うけど。
いや~、武装錬金のOPは何回聞いても熱いですよね~。
で、インフルさんかどうか調べてもらいました。
結果は陰性で、ただの風邪でした。
それはいいんだけど、インフルさんの調べ方ってみんなあんな感じなのか?
先生が突然綿棒を持って、構えます。
「はい、顔を上に上げてね~。ちょっと気持ち悪いけどガマンしてね~。」
そう言うなり、
儂の左の鼻の穴に綿棒突っ込みやがったぁぁぁ!!!
何の覚悟も無しに、儂の鼻の穴の処女喪失☆
めっちゃビックリしました。
だってものっすごく奥まで突っ込むんだもん。
ちょっとどころか、かなり気持ちわるかったですよ…
つか、鼻くそついてませんでした?
聞くのもアレなので、黙っときました。
で、薬だけ出そうとする先生の発言を遮って、儂。
「ち、注射してくらたい。」
用意されたのがさ、なんか普通の大きさじゃなくてさ。
なんかこう、太いマジックくらいの大きさの注射でさ。
儂、今までで1番、自分の発言を後悔しました。
それだけデカいと注射の時間も3分くらいかかったし。
なんか無言だと気まずいので、看護士さんとどうでもいい話をちょこちょこっと。
風邪で声がオカマちゃんなのにね。
そんな注射のおかげもあって、今はノドが痛いだけ。
良かった、明日は残業だ。
タイムリミットまで、あと3日。
「男と男のタイマン勝負!
大VS英」
「全て捨てたはずなのに、どうして今になって記憶が蘇る。」
スグルさんの中に、幼いマサルの姿が浮かびます。
やっぱ家族のことは大切って気持ちが、今でも少しは残ってるみたい。
でも自分の意志で人間界のしがらみを捨てたのか?
マサル達はイグドラシルのいる大樹のもとに辿り着きました。
いきなりロッククライミングよろしく素手で登り始めるマサル。
いや、命綱なしでその高さはムリだから…
速攻でトーマ様に止められました。
ガオモンが切ったツタは、光ケーブルになっていて、この樹がデジタルワールドのメインサーバーだと推測するトーマ様。
そんな冴えているトーマ様の横で、いつもの漫才が展開中。
「アニキ、サーバーって何だ?」
「味噌煮にすると美味いアレだろ?」
マ、マサルよ…社会に出ると一般常識ってものを身につける必要があるんだから、今から少しはベンキョーしようよ。
それは放っておいて、トーマ様は1人シリアス。
「イグドラシルにとって、人間は思い通りにならないウイルスのようなものか…」
皆が思い思いの行動を取っていると、イクトが根元に入り口を発見しました。
つか、コイツラ、団体行動ダメダメだよね。
入り口を発見されると、上空にクリスタルの様なものが涌いてきましたよ。
でも攻撃すると自分達のワザが跳ね返ってきます。
そしてここは、DATSメンバー1の頭脳派・トーマ様が食い止めることに。
「トーマ、ムリすんなよ。」
マサルの言葉に、トーマ様、振り返りもせずに目線だけ合わせてお返事。
「僕を誰だと思ってるんだ?」
ギャー、カッコイイィィィィィッ!!!!!
「見せてやろう、僕達の底力を!」
「イエス、マスター!」
ガオモンもカワイイのぅ。
マサル達はゴツモンのリードで穴を登り続けます。
出口から顔を出した途端、引っ込めるゴツモン。
「うわっ、チェンジです。」
目の前にはクリスタル☆
ゴツモンよ…長生きするよ、アンタ。
マサルがアグモンを進化させようとしますが、ヨシノがそれにストップをかけました。
こんな狭い空間でアグモンが進化したら身動きがとれません。
ここはヨシノとイクトが食い止めることに。
「何という、何という熱き友情。私、感動してしまいました。」
つくづく、いい性格のゴツモンが最近愛しいです。
「トーマ、ヨシノ、イクト、死ぬんじゃねぇぞ、絶対に!」
マサルは皆を信じ、上を目指し続けます。
つか、不吉なことは言わないで下さい、マサルさん。
一方、人間界。
港湾地区にデジモン反応。
って、クレニアムモンさんではありませんか。
何か御用ですか?
ロイヤルナイツの気配を感じたのか、ピヨモンが1匹で飛び出します。
「どうしても出て行かないなら、僕はアナタと戦う!」
ピヨモンが攻撃しようとしますが、これって3歳児がパワー全開のラガーマンに向っていくようなもので、一撃でノされちゃいます。
そりゃそうだ。
急いで駆けつけたチカに、ピヨモンはチカを護る為に戦うと宣言。
ここでチカのターン。
なんかデジソウルがピヨモンを包み、ガルダモンに進化しちゃったよ?
えええええ!?
デジヴァイス、いらんのかよ!
大門家の皆さんは、特殊能力者集団かよ!
その頃、マサルはイグドラシルのもとへ辿り着いていました。
「神」を騙るスグルさん。
「アンタの目を覚ましてやるだけだぁ!」
マサルの言葉を全然聞いてくれないスグルさんに、マサルが殴りかかります。
はい、世界の存亡を賭けた親子喧嘩スタート。
でもスグルさんの周りにはバリヤーが張ってあって、殴ることも出来ません。
拳で語ることも出来ないと、悔しがるマサル。
そんなことより、スグルさんの顔が崩れていることの方がショックです。
一方、トーマ様達は、ワザに頼らず、クリスタル本体を直接攻撃し、粉砕。
つか、どんな攻撃よりもイクトのブーメランの方が最強な件について。
マサルはスグルさんに何度も攻撃を仕掛けますが、当たらず。
「ふ、目障りだ。」
そう言われ、大樹から落下させられます。
自分の拳が届かない絶望から、諦めかけるマサル。
でもその時、頭の中でスグルさんの声が響いたのです。
諦めるな。デジソウルは人の想いの力だ、と。
その言葉に、自分を取り戻すマサル。
トーマ達の力を借り、マサルはやっとスグルさんの顔に1発入れることが出来ました。
それでもスグルさんは、正気に戻ってくれません。
自分の父親に、自分の想いが届かなかったことに愕然とするマサル。
「これで最後だ。」
とどめを刺そうとするスグルさん。
でも、その時。
「待てぃ!」
バ、バンチョーレオモン!!!
まさか、バンチョーが割ってはいるとは思ってなかった!
嬉しい誤算!
クレニアムモンが代わりになってくれたそうです。
あくまでも騎士道精神に溢れるクレニアムモンに敬礼☆
そして、バンチョー現れるなり、衝撃の告白。
「お前の父、大門英はこの私だ!」
な、なんだって~!?
本気でビックリしました。
バンチョーがスグルさんのパートナーかなって思ってたんですが、まさかご本人とは。
ま、まあ、ママならたとえ容姿が変わっても、スグルさんを愛してくれるとは…思いますが…
いや、今はそんなこと言ってる場合じゃないよ。
なんで、デジモンになってんの、スグルさん!?
「若き王」
守護聖もあと残す所3人となりました。
で、石版の予言を調べる為、ルヴァ様とエルンスト様と、ついでにエンジュがお話中。
でも石版には何も現れません。
守護聖が全員揃った時、女王の身に何が起こるか書かれていないか調べに来たのに。
つか、そんなとこまで神頼みで、聖獣の宇宙の先行きが不安です。
それでもいい。
だって、ルヴァ様とエルンスト様を一緒に見られるというラッキーシーンだったから。
今回エンジュは、ティムカの説得に行くそうです。
「あ、ティムカですか…」
なんだか浮かない表情のルヴァ様。
何か問題でも?
それともエンジュが他の男子と口を聞くのがイヤとか、そんな青い理由からかしら?
でも、そんな口振りとは裏腹に、ティムカってものっそい良いキャラだから安心してってエンジュに教えてるよ。どないやねん。
と、そこへ、青さでは№1の守護聖・ゼフェル様が登場。
「おっさんいるか?」
俺はルヴァを探しに来たんだぜ。
べ、別にエンジュの匂いを辿って、ルヴァんとこへ来た訳じゃねぇからな。
鋼様、せっかくエンジュと会えたのに、ティムカと話に行くって言ったとたん、不機嫌に。
「くだらねぇ。」
自分が納得して聖地に来てないからって、エンジュに八つ当たり。
まだまだケツの青いガキっぷりを披露する鋼様。
だからエンジュのハートをゲット出来ないんだぜ。
他のライバルなんか、イヤリング1個でエンジュを半分おとしてるぜ☆
とりあえず、エンジュが白亜宮の惑星に旅立つのを見送る3人。
鋼様はふて腐れたご様子で、守護聖になったって、いいことないって言いたかっただけなのに、と呟きます。
それに対しルヴァ様がいつもの微笑み。
「仲間に会えたじゃないですか。」
エルンスト様もニッコリうなずきます。
ヤバイ!このツーショット!
儂の乙女ハートがキュン死寸前。ヒィ!
エンジュはさっさとティムカ(推定年齢16歳。身長176㌢、体重60㌔、9月20日生まれ、乙女座のA型)に謁見。
「ティムカさん、私と聖地に来てくださいますか?」
エ、エンジュよ、ティムカは王様だから、“さん”じゃマズイのでは?
ティムカは突然のスカウトで、そんなことにも気付かないのかお咎め無し。
「これも運命なのでしょうね。」
了承しますが、複雑なお顔です。
つか、作画が崩れてます。
エンジュは、ティムカの本当の心には気付かず、決心してくれてありがとうとか、能天気なことをほざいてますよ。
国は弟が治めることになるので、その手続きとお父様たちへのご挨拶に。
「お父上、お体をお大事に。」
何かもっと言いたいことがありそうですが、それ以上は口をつぐむティムカ。
弟のカムラン君は、大好きなお兄ちゃんが連れて行かれるってことで、エンジュに敵意むき出しです。
今度の敵は、コイツだぜ!
改めて、人間関係の重大さを実感するエンジュ。
神鳥の水の守護聖様は相変わらずBGM係りです。
いっつも闇の人と一緒なのがすっごく気になります。
楽器を奏でていたら、いつの間にか寄ってくるのか、「リュミたん、弾いてくんない?」って頼んでるのかは、女王しか知らない謎。
そこへ、やさぐれ鋼様がやってきましたよ。
「オレが守護聖になる時、エンジュがいたらどうだったろうな。」
ついうっかり、ぶっちゃけトークです。
「私も時々、同じ様なことを考えますよ。」
リュミエール様、大人な対応で意見を合わせてくれたのかはよく分かりませんが、こっそり顔を背けた闇の人は、激しく鋼様に同意している模様。
その頃、カムラン君は、エンジュ罵倒の罪により、増水した河に足を滑らせ転落の刑に処せられていました。
恐ろしい!
ヒロインに逆らうとこんな目に合わされるなんて!
エンジュ、恐い子!
カムラン君は飛び込んだティムカが救出して無事でした。
でも運悪く流木に当たったティムカは意識不明のまま。
若干、素直になったカムラン君に、今がチャンス!と聖地の説明を始めるエンジュ。
けが人は心が弱ってるから、そそのかすのはチョロイぜ☆
その頃、ティムカは夢を見ていました。
玉座に座っている自分に気付き、守護聖の話は夢だったのだと安心します。
「どこにも行きたくはなかった。」
ホッとしたのも束の間、自分の目の前に、アンジェリークを励ます昔の自分が現れました。
と、同時にティムカの背後に石版が出現。
「命は繋がっている。」
突然、スピリチュアルな言葉が響き渡ります。
石版解読を続けるルヴァ様も、新たな言葉が記されたのを発見。
「命を愛することが宇宙を愛すること。」
つか、ルヴァ様の後ろにティムカのスピリチュアルな姿が!
ルヴァ様、うしろ!うしろ!
早朝、目を覚ましたカムラン君は、エンジュに天使の羽根が生えた幻を見ました。
とりあえずエンジュ、自分に好意を持ってない人間からおとすことに決めたようです。
効果は抜群☆
ティムカも突然目覚めるし、カムラン君も素直に王位に着いたし、大団円です。
それにしても、最近ランディ様とオスカー様の出番、無いよね?
今日は仕事が半日だったので、お買い物に出かけました。
お友達の結婚式に着るワンピと、あと本とか本とか本とか購入。
ワンピは普段でも着れそうなヤツを買いたかったのですが、ピンとくるものがなく、ちょっと“余所行き”な感じのワンピを購入しました。
いや、多分大阪とかだったら普通に着られるかもしれないけど、こんな片田舎では「どうしたの、にゅげちゃん!?」って言われそうな感じです。
やれやれだぜ。
それはいいんですけど、
風 邪 ひ い た 。
朝からノドが痛いと思ってたんですが、仕事上、常に喋り続けてるので、そのせいかと思ってたんですよね。
でもなんか関節痛い…
今日はもう寝ます。
パックして、10時くらいには死んだように眠りにつきます。
タイムリミットまで、あと5日。
久し振りに「コレだ!」って漫画と遭遇しました。
どうしよう、カバーをめくるとそこには…
黒 ホ ス ト
いや…儂はやっぱホストより燕尾服の執事の方にときめいちゃいますね。
で、本編はパラレルなイギリスが舞台のファントムハイヴ家の物語。
メイリンちゃん、セバスチャンにメロメロですが、気持ちはよく分かります。
でも、その恋は叶わないので、諦めろ。
個人的には、役に立ってるか分からないタナカが大好きです。
あくまで、執事ですから。
あくまで!
あくまで!
あくま…
ギャハー☆カッコ良過ぎ!
お相手したいぃぃぃぃぃ!!!!!
ど、土下座!?
土下座したら、このゾウリムシ、いや、ゴミムシ、いやいや、カメムシのような卑しいワタクシとも踊っていただけますか?
やせ我慢してるシエルはいい感じですね。
まあ、そんなに好きじゃないけど。
教えて!おねだりの仕方!
んもう、すっごい腰が低いのに、自分のご主人サマに
「芋虫の様でとても無様で素敵ですよ。
小さく弱い貴方によくお似合いだ。」
とか言っちゃうんですよ。
ホント、セバスチャンたら、
慇懃、ぶ、ぶ、無礼講じゃぁぁぁぁぁ!!!
シエルがさらわれたっていうのに、淹れた紅茶がもったいないとか、救出後も、跪いて許しを請うから何かと思ったら、夕飯ができてないことを謝ってるし。
ご主人サマをご主人サマと思わない言動にクラクラします。
ええ、久し振りに、メガネキャラ以外でキュンとくるキャラに遭遇しましたよ。
こんなあくまで執事なら、魂と引き換えでもいいので、忠実な下僕として縛りたいですね~。
はぁ、早く2巻が出ないかしら。
7月まで待てそうにありません。
この絵を見てちょっと萎えとこ。
きょう坊ちゃんは、ここに使用したの?
きょうにゅげの、老化するつもりだった?
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「坊ちゃん」が書きました。
「恋と使命と」
チャーリーからもらった手紙の中に同封してあった写真を見て、思い出し笑い中のエンジュ。
なんかイヤリングまでプレゼントされてますよ。
「きっと似合う。いや、確実に似合う。」
チャ、チャーリー!?
チャーリーの姿を思い出し、「計算通り!」とほくそ笑むエンジュのところへフランシス様がいらっしゃいました。
「ごきげんよう、レディ。」
なんかこう、この人ってハズさないですよね。
「貴女にお話したいことがあるのです。」
2人っきりになる為に、湖へ。
「レディ、2人きりの時は“様”は必要ありません。」
キャハーッ、待ってたよ。やっぱこういうシチュエーションが無くっちゃダメダメ。
ガンガレ、フランシス様。
「恋人同士になれば“様”は無しにしていただけますか?」
いや~ん!押せ押せ!フランシス様!
でもエンジュは、困惑してしまいます。
それをいち早く察知したフランシス様。
返事はエンジュの使命が終わったあとで良いそうです。
「本当のありのままの私を貴女に捧げます。
エトワールの使命を終えた後もずっと一緒にいて下さい。
この世でただ1人。魂をかけて愛する人よ。」
跪いて、手にちゅうよ?
これは傾くしか他に方法が無いよね。
でも、鋼様のこと、時々でいいから思い出してあげてください。
エンジュは緑の守護聖候補・セイラン(身長176㌢、体重55㌔、2月13日生まれ、みずがめ座のB型)のところへ。
つか、体重55㌔って痩せすぎじゃね?
まあ、どうでもいいけど、エンジュはセイランのお眼鏡に適わなかったようで、追い出されます。
「さよなら、お使いのお嬢さん。」
ヒィ!お使いのお嬢さん!
エンジュは気を落としつつ、ホームステイ先?へ戻ります。
どうやら、セイラン邸にお泊りするのは失敗した模様。
セイランは、聖地にも守護聖にも興味はないそうです。
エンジュは話を聞いてもらおうとしたのに、頭の中でチャ~リ~とかフランシス様とかのことが(鋼様は一向に出てこないのがアレですが。)グルグル回り、気も漫ろで、セイランのゴキゲンを損ねたのでした。
それを反省するエンジュ。
「私ったら、ボンヤリしてた。フランシス様があんなこと言うから。」
ええ、人のせいにして、全く反省してませんねそうですね。
恋愛にうつつを抜かしている場合じゃないとかいいながら、チャーリーのイヤリングを眺めて「ダメダメ!」とか言ってるあたりがもう、なんだかなぁ。
翌日は雨。
チャンス!とばかりに大量の野菜を背負い、セイラン邸へ赴くエンジュ。
雨を拭こうと、ハンカチを取り出した瞬間、チャーリーのイヤリングが転がります。
セイラン、それを見て、エンジュが選んだものではないことを見抜きます。
さすが芸術家。
それを指摘され、ポカン顔のエンジュにセイランが一言。
「焦げてるよ。」
うん、なんかエンジュが料理作ってるな、とは思ってたんだけど。
気付いてんなら、止 め て や れ 。
雨が降る静かな夜。
さっきのセイランの言葉がエンジュの頭の中をグルグル回ります。
「それを選んだ人間は、かなりの美的センスを持っているか、あるいは君を強く想っている。」
ギャハー☆
で、エンジュはセイランが寝ているのを良い事に、こっそりイヤリングを耳に当ててみたり外してみたり。
「それ、着けないの?」
セイラン、起きとったぁぁぁぁぁ!!!
まあ、分かってたけど。
翌日、朝っぱらから出かけるセイランをストーキングするエンジュ。
「諦めたほうがいいと思うけど?」
「諦めません!」
ち、今度の獲物は手強いぜ。
心の中で舌打ちするエンジュ。
その晩、エンジュは夢を見ます。
フランシス様を追いかけて、辿り着いたのはあの湖。
でもエンジュの後ろから抱きついたのは、チャーリー。
そんな乙女願望全開の夢から目覚めたエンジュ。
つか、後ろからそっと抱きしめるってのが、乙女ポイント高いよね。
目が覚めて、エンジュはセイランにイヤリングを預かってくれと頼みます。
そういう作戦か…
「どうして、僕が?」
「ですよね。おかしいですよね。
あの、アタシ、おかしいんです。どうかしちゃってるんです。」
そんなエンジュを見て、セイランは橋からイヤリングケースを落とします。
ハイ、この人、S決定。
「お使いの邪魔になる。」
恋より使命が大事だろ。
そう言い切るセイランを、殴りたそうに睨みつけるエンジュ(違
でも、それやるとエンジュ信者を増やせないので、グッと我慢。
で、エンジュは本音を語り始めます。
使命に没頭しなきゃいけないし、今が一番大事な時なのに、ある人の顔が頭から離れないそうです。
それって…チャーリーだよね?
アリオスは、もういいの?
告白してくれたフランシス様のお立場は?
そして、時々でいいから、鋼様のこと、思い出してあげてください。
なんか初めて気の利くいい物を貰ったから、クラっときてるだけなんじゃ…とか思ってみたりして。
ま、それはいいとして、エンジュの本当の心を見たSのセイランは、満足してイヤリングを返してあげました。
ええ、お判りの通り、落としたのはケースだけです。
エンジュはセイランに絵を描いてもらいました。
あ、絵の中のエンジュに羽根が生えてる!
どおりで、今回は天使モード発動しないなぁって思ってたんだよな。
そうキタか。
で、絵が完成するとやたらテンションが高くなったセイランが、聖地行きを快諾してくれました。
「こんなに僕をそそる子を名代に選ぶなんて、お堅いところかと思ったけど。聖地、なかなかどうして。俄然、興味が湧いてきたよ。」
そうなんですよね。
B型って、自分の気が向くことじゃないと、絶対やらないんですよね。
やっても中途半端なの。でも好きなことにはのめり込むの。
ええ、儂もB型ですから、よく分かります。
聖地へ行くと、速攻でマルセル様がご挨拶にいらっしゃいました。
「出番無いんで、見に来ちゃいました♪」
ほら、本当は僕が真のヒロインなのに、最近ほとんど出てないでしょ?
こういう所でアピールしとかないと、全宇宙の乙女に忘れられちゃうからね。
あ、でも可愛さでいったら、全宇宙の乙女も僕には敵わないけど?
さ~て、来週は水の守護聖かぁ。
今日から3月。
ダイエットも頑張って、夕飯はお米抜きにしてみました。
でも食後に大山牛乳使用の白バラホイップロールケーキ食っちゃった…
後悔はしていません。
そんなことより、今日鏡を見て気が付いたのですが、ものっそい白髪が発生しているんですよ。
なんで?
怖いよ、ストレスかよ?
でも今度の職場はまだ慣れないだけで、悪くないんだけどなぁ。
やっぱ儂のガラスハートには、耐えられないのかしら。
なんか爪も折れやがったし…
あ、パソコンに向ってる時間が、1時間しか取れないってのもストレスになってるのかも。
なので、ここ最近、自分のブログを書くので精一杯。
お友達の日記をこっそり覗きに行くのも困難です。
それで白髪が!?
…つか、多分…老化…ギャース!
タイムリミットまで、あと9日。
「砕け!
クレニアムモンの最強の盾」
2週間ぶりにコンニチワ。
マサル達は駆け足でイグドラシルのもとへ向っています。
「ちょっと!ちょっと待ってはいただけませんかぁ~!」
ゴツモンがいい味出してます。
コイツのおかげで緊張感が緩和されて、いいんだか悪いんだか。
でも、アグモンが「イグドラシルをぶっ倒す」と口を滑らせると、マサルの足が止まりました。
ちょっと間をおいて、いつもの顔で振り返るマサル。
彼もパパをぶん殴る覚悟はあるようだけど、多分これってカラ元気ですよね。
まあ、マサルは出たとこ勝負の人だから、今ここでウダウダ考えてても仕方無いけど。
で、クレニアムモンの先制攻撃です。
だけどちゃんと最初の1発は、威嚇射撃ってのかな?
マサル達にワザと当てない所が、紳士なクレニアムモンのいいところですね。
なんとなく話し合いで何とかなるなら、そうしたいって感じが見えなくはないんですが、ここは退けません。
「言っとくが、人間なめると酷い目に合うぜ!」
マサル、いつもの様に拳で1発キメてかかります。
クレニアムモンもマサル達をなめてかかってはいませんよ。
最強の槍クラウ・ソラスと最強の盾アヴァロンを装備して、ヤル気満々です。
「最強の槍をくぐり抜け、この最強の盾、見事打ち砕いてみせろ!」
めっちゃ挑発してきやがりましたよ。
紳士に見えて、実は負けず嫌いさんなのかしら、クレニアムモンさん。
つか、まあ、紳士って言うより、騎士道って感じなんだろな。
この槍と盾を見たゴツモンの反応がいいですね。
「やっぱりムリ!ムリです!」
和むぜ☆
その頃、トーマ様達もデジタルワールドへ到着しました。
乱気流のせいで、予定地点からだいぶ流されたそうです。
ノンノン!
それは乱気流という名の製作者の思惑ですよ。
しばらく活躍してなかった主人公に、今回は華を持たせてやるってヤツですよ。
マサルはいつもの様に正面から攻撃。
そろそろバトルスタイルも研究しようぜ、ワンパターンだぜ。
って思ってたら、マサルの攻撃は陽動で、背後からシャイングレイモンがグロリアスバーストを仕掛けるという、いい感じの連携技。
ゴメンネ、マサル。いっつも見くびっててゴメンネ。
んでも、クレニアムモンは無傷ですが。
他のロイヤルナイツも、クレニアムモンには絶対の信頼を寄せているようで、安心して人間界の仕事が出来るとか出来ないとか。
いや、そんなに頑張らんでもいいから。
ロイヤルナイツの言うように、マサル達はクレニアムモンに歯が立ちません。
ジオグレイソードも盾で防がれてしまいます。
「無理だな。残念だが、今のお前達の戦いからは、可能性など微塵も感じぬ。」
可能性大好きっ子・クレニアムモンさんは、なかば失望しつつシャイングレイモンを攻撃。
と、隙をついてシャイングレイモンが空中からの攻撃をかましますが、やっぱり盾で防がれます。
おまけにジオグレイソードの方が砕け散りました。
だからさ、クラウ・ソラスにアヴァロンをぶっつけたらいいんだよ。
それで何とかなるから、何とかしようよ。
で、何ともしないゴツモンはちょっぴり離れた所から観戦中。
「こんな、こんな人達に関わってしまったばっかりに。」
まあ、関わったからこそ、出番も出来たんだから。
つか、オマエも進化して戦え。
マサル達は、クレニアムモンの攻撃でボロボロになり、倒れてしまいました。
でも、再び立ち上がり、クレニアムモンをにらみつけます。
「心さえ折れなければ、負けじゃねぇ。
つまり俺達は絶対に負けねぇ!」
なんか小学生の理論の様な気がしますが、いいこと言ったぞ、マサル。
シャイングレイモン、バーストモードに進化して攻撃。
でも、かわされてしまいます。
「ダメです!強すぎます!」
ゴツモンよ…
実況はもっと派手にしないと、つまんないよ。
強いのは見たら分かるんだからさぁ。
諦めずに立ち向かうマサル達。
とうとうクレニアムモンの必殺技がマサル達を襲います。
「まだだ!まだ終わってたまるかよ!」
俺とアグモンだけの出番を、これで終わらせたくねぇ!
でも残念。トーマ様達、ご到着~♪
「そこまでだ!」
今回も、いいところで主役の座は貰っていく!
「これ以上、マサル達に指一本触れさせないわ!」
てゆーか、これ以上マサル達を1分たりとも画面に出さないわ!
「オマエ、許さない!」
自分達だけ活躍、ダメ!
なんか、そんな感じ?
力では圧倒的にクレニアムモンの方が有利ですが、マサル達の目は死んではいません。
なぜ勝つ可能性も無いのに戦うのか、そうクレニアムモンが尋ねます。
するとDATSメンバーは、どんな絶望的なことも皆で打ち破ってきた。
可能性は諦めなければ、どこからでも湧いてくるんだ。
そう、自分達を信じて、クレニアムモンに答えました。
で、みんなでバーストモード。
「バーストモード!?いつの間に?」
マサルが驚いてるのがちょっと笑えました。
ヤベェ、本気で俺の主役の座がヤベェって思ってるみたいで。
ここから皆でクレニアムモンの盾をボッコボコ作戦が始まります。
鼻っ柱をへし折りたいとか、そんな理由で。
ええ、4対1で。
そう、4対1で。
そんだけ皆で盾を殴り倒してたらヒビも入るよね?
そして、この勝機をマサルが見逃すはずがありません。
「見せてやる、クレニアムモン!これが人間の可能性だぁぁぁ!」
マサルの拳が盾を突くと、アヴァロンは木っ端微塵に割れちゃいました。
なんか皆驚いてるけど、騙されるなよ。
あれだって。
開けにくい瓶のフタを皆で回しているうちに、ひゅるっと開いちゃう、あれだって。
盾が壊れると、クレニアムモンはあっさり降参。
引き際をわきまえているのも、いい男の条件ですよ。
そして、マサルはいつもの様に拳で語り合った仲だから、クレニアムモンを信じる模様です。
いや~、人を信じるって大事ですね。
「神は絶対ではない。バンチョーレオモン、お前はそのことを知っていたのだな。」
命拾いしたクレニアムモンさん、空を見上げつつ独白。
んでも、バンチョーさんも限界近そうだよ?
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