.hack//G.U.歩くような速さで おしまい①
なつめを仲間にしたんで、auraから『誓い』カードをもらいました。
結婚式イベント発生です。きゃっほう!
*アトリちゃんの場合*
「ハセヲさんと一緒なら、私、負けません!」
「…アトリ。」
「…!ハセヲさん…本当に来てくれたんですね。…あの…」
「なんだよ。」 ←このなんだよがラヴい。
「私いつもハセヲさんを怒らせてばっかりで…
だからカードもらって、すごく嬉しかったんです。けど…
また嫌われるんじゃないかって、やっぱり心配で…だから…」
もっと自信持てよ、アトリちゃん。
「来いよ。」
「え!?」
「黙って俺について来りゃいーんだ。」
だ、だま、お、つ、ぎゃはぁぁぁぁぁ!!!
は、ハセヲちゃん、亭主関白宣言!!!
何この、ラブ過ぎるやり取り。キュンキュンしっ放しだよ。
最後の見つめ合うカットも初々しくてキュンでした~。
*クーンさんの場合*
「ありがとな、ハセヲ。」
「クーン…」
「よっ、ハセヲ!どしたどした?
いや、言わなくても分かる。分かるぞ、ハセヲ。
…そうかそうか。お前も俺と同類…もとい、同じ傷をハートに刻んだか。
ま、縁が無かったと諦めろ。女の子は1人じゃないぜ。
さ、嫌なことは忘れてさ。今日は俺とパーッと騒ごうぜ。
きれいどころをセッティングしたからさ。」
クーンさん…いいアニキなんだがな…
*パイねぇの場合*
「初めて…名前で呼んでくれたわね。」
「パイ…」
「どういう風の吹きまわし?あんなカードを送ってくるなんて。」
「送ったのはグリーティングカードじゃねぇ。
俺の想いだ…」 ここ、噴いた!
「え!?」
「マジなんだ…真剣に聞いて欲しい。」
「ふふっ。」
「おかしくねーだろ。俺は本気ー!」
「言ったでしょ。あなたと私は似た者どうし。でも…
なら今日は私をオンナノコにしてくれるのかしら。」
これもラヴいですね。
必死でキレイなお姉さんを口説いてるみたいで、キュンときました。
んもう、ハセヲちゃんったら、口が上手いんだから。
あ、ラストカットの2人の絡みがなんかエロかったです。
大人な感じ。
*シラバスの場合*
「よ~し、今日はがんばろうね、ハセヲ!」
「シラバス…最初はうざったいだけだった。」
「ハセヲ…」
「けど…今は、お前が必要だから。」
「あはは、そんな顔しないでよ、ハセヲ。全然気にしてないからさ。」
「そろそろ行くか。みんなが待ってる。」
「うん!」
なんか、これ、告白みたいじゃね?
シラバスのメールも「嬉しいよ。僕のこと、想ってくれてるなんて。」みたいな返事だったし。
うほっ?
って、それはいいとして(いいのか?)、最後のカットが、
ナンパ成功、ヤッホ~!
って感じだったんですが、違いますよね。
初心者さんにゲームをレクチャーしてるんですよね、シラバスさん?
*ガスパーの場合*
「えへへっ、ありがとだぞ。ハセヲ。」
「あっ、ハセヲ~!!カード届いたぞぉ、ありがとう!」
「ああ。」
「おいら、おいら、色々あったけど、The Worldが大好きで、ハセヲやシラバスやクーンさんも、みんなみんな大好きだから、これからも一緒に遊びたいんだぞ。」
「よくがんばったな、ガスパー。ありがとう。」
「ハセヲぉぉ、早く早くぅ~。」
「おう。」
ガスパー、いい子だぁぁぁぁぁ。
この子の発言って目頭が何故か熱くなります。
ホント、がんばってんなぁって。
で、最後のカットの笑顔がまたいいね。
ハセヲも1番いい笑顔でした。
*ぴろし3の場合*
「惚れ直したぞ~!」
「オメデトウなのだ。いい目をした人よ!!
祝福の証として、私のあつ~いー」
「いらんっ!寄るなっ!触るなっ!見るなっ!来るなっ!
拒絶の表現って沢山あるんだね…
それ以上近付くなっ!」
ハセヲ、バトル準備し出したよ!
「わわわ!!
そんなに武器を振り回したら危ないのである。
かくなる上は私のあつ~い愛のボディプレスで祝福をー!!
YAAAHAAAA!」
「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
最高やな、ぴろし3。
*揺光の場合*
「断っておくけど、アタシは一途でしつこいぞ!」
「揺光…。」
「ハセヲ…
ほ、ほら!黙ってないでさ!その…な、何か言ってよ…。」
「大丈夫。」
「…! 責任とってもらうからな!
アンタはアタシの眠りを覚ましてくれた王子様なんだから!
カッコよくて優しくて私のわがまま全部許してくれなきゃダメなんだからな。」
「幸せにしてやる。」
「うん、アタシもアンタを幸せにしてあげる!」
こ、このシチュエーションって、
プ、プ、プロポーズみたいやんけぇぇぇぇぇ!
チクショー、儂、アトリちゃん派なんで、なんか悔しい。
でも初めて揺光がカワイイって思ったりもしました。ちっ。
*朔の場合*
「仲良うしたってや。」
「朔、あのさ…」
「遅いわ!彦星を待ってる織姫のような気分やったわ!」
これ、いいセリフ!今度使おっと。
「1年も待たせてねぇだろ。」
「ほんま、あんなメール送ってきよって。
どういうつもりやねん?」
「…とりあえず、これからも…よろしくな。」
「や、やけに直球やないか。
ち、調子狂うわ。
まぁ、これからはウチもハセヲの言うこと聞いたるわ。
よ、よろしゅうな。」
「そろそろ行こうか!」
「…そやな、行こか!」
なんか、痴話喧嘩のあとの仲直りって感じ?
朔の「よろしゅうな。」が、めっちゃカワイかったです。
*望の場合*
「ぼく、ハセヲにいちゃんのそういうとこ、好きだな。」
「あ、ハセヲにいちゃん!メールありがとね!」
「望、元気そうだな。」
「うん!…ハセヲにいちゃんが、ほんとのおにいちゃんだったらよかったな。
そしたらもっともっといっしょにあそべるし。」
「まぁ、心配すんな。別にこれでさよならってワケじゃないし。」
「そうだね!これからもいっしょだよね?」
「そうだな。それじゃ…改めてよろしくな。」
「うん、よろしくね、ハセヲにいちゃん。」
「よし、そろそろ行くか。」
「うん、行こっ!」
望は、セリフもポーズも何もかもカワイイですね~。
チムチムのぬいぐるみが似合い過ぎ。
にしても、ハセヲの望を見る目が、お兄ちゃんを通り越して父親みたいになってる気がするのは儂だけか?
つづく。
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