.hack//G.U.歩くような速さで をやってる⑦
『再誕』の発動で、大きなネットトラブルが引き起こされました。
金融、通信、輸送、メディア、あらゆるものが被害を受けた模様。
これは第3次ネットワーククライシスと呼ばれました。
一方、The WorldからAIDA現象が消え、未帰還者も次々と目覚め始めました。
儂のアイドル天狼も目覚めた様子。
良かった、ホント、良かった。
その反面、志乃さんや揺光はまだ意識不明だそうです。
引っ張るなぁ…
八咫様とパイは事後処理で徹夜続きとのこと。
あんまりムリすると、お肌が荒れるので程ほどにね。
しかしC.C社上層部はこの1件をオーヴァン1人の責任にするそうです。
どこまで腐ってんねんな。
で、八咫様から2人で会おうぜメール。
2人はちょっとアレだなとか思いながら、モーリー・バロウ城砦へ。
告られるんじゃないかと、内心ビクビクでしたが、どうやら違ったみたい。
崖下から巨大なモンスターが浮かんで消えていったのを、目の当たりにしただけでした。
同様の現象が他のエリアにも見られるそうです。
これはAIDAとは全く別のもの、碑文使いの影である『反存在』。
ああ、そういうクエストね。
というわけじゃなく、『反存在=クビア』がネットワークに拡散し、真の破壊が始まるとのこと。
八咫様は7年前もコイツと戦ったことがあるそうです。
コイツを倒すため、八咫様もついに命を掛けて戦う決意をしました。
つか、オーヴァンが死んだような感じになってるけど、しんだのか?
ちょっと疑問だけど、とりあえずメンバーアドレスゲットだぜ☆
メールチェックをすると、朔から「消えへんし、よろしくな」メールが届いていました。
ああ、はいはい。
とりあえず、ここだけの話カードを送って、エン様の話をしてゴマ擂っておく。
C.C社上層部はクビアの存在を察知し、混乱しているそうです。お約束♪
オンラインジャックでは、サルバドルさん達がピッキングまでやってC.C社の工場に潜入。
最近まで使用された痕跡がありましたが、今はもぬけの殻。
で、ガードマンに捕まって、番組打ち切りご愁傷。
だから、カズボローでゲームの中から切り崩せば良かったんだよ。
世間ではAIDAウイルスを作ったのは、オーヴァンである犬童雅人だということにされ、指名手配に。
BBSでも文句言われてたけど、それ読むと、何も知らないヤツらがゴチャゴチャ言うなって、悲しくなります。
アイナから呼び出し。
Σ沸返る 現世の 鬱積 LV122 お宝LV124
3rdワード 理想郷
ここのモンスターは、ガン・ディブロ、イビルグリナー、ホイールジャック、ホーンドリーガル。
つか、欅様、めっちゃ強くてカワイイ!
ハセヲの双銃もカッコイイですね。あまりのカッコ良さに、構える姿が未だに直視できません。
で、アイナに話をしに獣神像の前まで。
彼女は、リアルでは意識不明でしたが、オーヴァンの左腕のAIDAと繋がって、The Worldで起きたことを朧気に見つめていたそうです。
「よかった。」
回復したアイナに、ハセヲがこの言葉を掛けた瞬間、彼女は怒り出します。
オーヴァンは今、昏睡状態で生死を彷徨っている。
初めてハセヲと会った日、オーヴァンは救ってくれたのに、何故ハセヲはオーヴァンを救ってくれなかったのか!?
それだけ一方的に言うと、アイナは去って行きました。
クビアに異変が生じたらしいので、レイヴンへ。
活性化したクビアが、あちこちのエリアを侵食しつつあるそうです。
このままでは、ネットワーク全体に負荷が掛かり、真の第3次ネットワーククライシスが引き起こされるとのこと。
とりあえず、宇宙船が日本へ落っこちてきそうなのが気になるところです。
その時、アイナがモンスターに襲われていると、望が駆け込んできました。
ほっとけばいいんじゃね?とか思いましたが、それではストーリーが進みません。
Σ逃げ惑う 失意の 心緒 LV124 お宝LV125
2ndワード 綺羅星の
モンスターはイビルグリナーとホイールジャックとホーンドリーガル。
ホーンドさんには、恋人のタロットを投げ付けときます。
途中で、メカグラにちむって、きんさんこ蹴ってお宝取ってから、アイナのもとへ。
そこには、3本腕のひとでみたいなクビアゴモラが。
せっかく助けてやったのに、やさぐれ街道まっしぐらのアイナ。
「兄さんを悪人呼ばわりしたC.C社のゲームなんか、消えてなくなればいい!!」
気持ちは分かるが、落ち着け。
The Worldが無くなったら、キミの兄さんはず~っと意識不明のままだぞ。
失うくらいならAIDAを通じて兄さんと繋がっていたかった。
今よりは未帰還者でいたほうが良かった。
そんなアイナの激しい言葉を諌めたのは、望でした。
自分の辛い気持ちばかりぶつけちゃいけない。
相手の優しさに甘えてちゃいけない。
望も強くなったなぁ。最初は気弱な、ただカワイイ男の子だったけど。
「オーヴァンはあんたに生きてもらいたかったんだ。」
ハセヲの言葉に「ごめんなさい」と泣き崩れるアイナ。
やれやれ、一件落着か?
いったんレイヴンへ戻ります。
ゴモラは無限に増殖するので、ゴモラ単体の攻撃は意味を成しません。
しかし、クビアは碑文使いの反存在。
オーヴァンを欠いた今、まともに戦えばこちらが消滅する恐れがあります。
八咫様は、ついに「神」頼み。
auraと対話できれば、打開策が見付かるかも?
ということで、グリーマ・レーヴ大聖堂へ。
聖堂内へ入ると、アイナはオーヴァンから預かった「黄昏の碑文」をおもむろに出しました。
すると、アイナの体が空中浮揚。
で、彼女が黄昏の碑文の原文を読むと、ハセヲの碑文が反応し始めます。
ハセヲの「死の恐怖」は八相全ての力を喰らい、その身に「力」を宿しました。
なので、ハセヲ自身が「鍵」となったのです。
スケィスの力がアイナを貫きます。
って、いいの?
「きゃぁぁぁぁぁ!!」とか言ってるけど、いいの?
あ、カイトっぽいPCとバルムンクっぽいPCとオルカっぽいPCが出てきたよ。
つづく。
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