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2007年1月24日 (水)

.hack//G.U.歩くような速さで をやってる⑦

『再誕』の発動で、大きなネットトラブルが引き起こされました。

金融、通信、輸送、メディア、あらゆるものが被害を受けた模様。

これは第3次ネットワーククライシスと呼ばれました。

一方、The WorldからAIDA現象が消え、未帰還者も次々と目覚め始めました。

儂のアイドル天狼も目覚めた様子。

良かった、ホント、良かった。

その反面、志乃さんや揺光はまだ意識不明だそうです。

引っ張るなぁ…

 

八咫様とパイは事後処理で徹夜続きとのこと。

あんまりムリすると、お肌が荒れるので程ほどにね。

しかしC.C社上層部はこの1件をオーヴァン1人の責任にするそうです。

どこまで腐ってんねんな。

 

で、八咫様から2人で会おうぜメール。

2人はちょっとアレだなとか思いながら、モーリー・バロウ城砦へ。

告られるんじゃないかと、内心ビクビクでしたが、どうやら違ったみたい。

崖下から巨大なモンスターが浮かんで消えていったのを、目の当たりにしただけでした。

同様の現象が他のエリアにも見られるそうです。

これはAIDAとは全く別のもの、碑文使いの影である『反存在』。

ああ、そういうクエストね。

というわけじゃなく、『反存在=クビア』がネットワークに拡散し、真の破壊が始まるとのこと。

八咫様は7年前もコイツと戦ったことがあるそうです。

コイツを倒すため、八咫様もついに命を掛けて戦う決意をしました。

つか、オーヴァンが死んだような感じになってるけど、しんだのか?

ちょっと疑問だけど、とりあえずメンバーアドレスゲットだぜ☆

 

メールチェックをすると、朔から「消えへんし、よろしくな」メールが届いていました。

ああ、はいはい。

とりあえず、ここだけの話カードを送って、エン様の話をしてゴマ擂っておく。

 

C.C社上層部はクビアの存在を察知し、混乱しているそうです。お約束♪

 

オンラインジャックでは、サルバドルさん達がピッキングまでやってC.C社の工場に潜入。

最近まで使用された痕跡がありましたが、今はもぬけの殻。

で、ガードマンに捕まって、番組打ち切りご愁傷。

だから、カズボローでゲームの中から切り崩せば良かったんだよ。

 

世間ではAIDAウイルスを作ったのは、オーヴァンである犬童雅人だということにされ、指名手配に。

BBSでも文句言われてたけど、それ読むと、何も知らないヤツらがゴチャゴチャ言うなって、悲しくなります。

 

アイナから呼び出し。

 

Σ沸返る 現世の 鬱積 LV122 お宝LV124

3rdワード 理想郷

ここのモンスターは、ガン・ディブロ、イビルグリナー、ホイールジャック、ホーンドリーガル。

つか、欅様、めっちゃ強くてカワイイ!

ハセヲの双銃もカッコイイですね。あまりのカッコ良さに、構える姿が未だに直視できません。

 

で、アイナに話をしに獣神像の前まで。

彼女は、リアルでは意識不明でしたが、オーヴァンの左腕のAIDAと繋がって、The Worldで起きたことを朧気に見つめていたそうです。

「よかった。」

回復したアイナに、ハセヲがこの言葉を掛けた瞬間、彼女は怒り出します。

オーヴァンは今、昏睡状態で生死を彷徨っている。

初めてハセヲと会った日、オーヴァンは救ってくれたのに、何故ハセヲはオーヴァンを救ってくれなかったのか!?

それだけ一方的に言うと、アイナは去って行きました。

 

クビアに異変が生じたらしいので、レイヴンへ。

活性化したクビアが、あちこちのエリアを侵食しつつあるそうです。

このままでは、ネットワーク全体に負荷が掛かり、真の第3次ネットワーククライシスが引き起こされるとのこと。

とりあえず、宇宙船が日本へ落っこちてきそうなのが気になるところです。

 

その時、アイナがモンスターに襲われていると、望が駆け込んできました。

ほっとけばいいんじゃね?とか思いましたが、それではストーリーが進みません。

 

Σ逃げ惑う 失意の 心緒 LV124 お宝LV125

2ndワード 綺羅星の

モンスターはイビルグリナーとホイールジャックとホーンドリーガル。

ホーンドさんには、恋人のタロットを投げ付けときます。

途中で、メカグラにちむって、きんさんこ蹴ってお宝取ってから、アイナのもとへ。

そこには、3本腕のひとでみたいなクビアゴモラが。

 

せっかく助けてやったのに、やさぐれ街道まっしぐらのアイナ。

「兄さんを悪人呼ばわりしたC.C社のゲームなんか、消えてなくなればいい!!」

気持ちは分かるが、落ち着け。

The Worldが無くなったら、キミの兄さんはず~っと意識不明のままだぞ。

 

失うくらいならAIDAを通じて兄さんと繋がっていたかった。

今よりは未帰還者でいたほうが良かった。

そんなアイナの激しい言葉を諌めたのは、望でした。

自分の辛い気持ちばかりぶつけちゃいけない。

相手の優しさに甘えてちゃいけない。

望も強くなったなぁ。最初は気弱な、ただカワイイ男の子だったけど。

「オーヴァンはあんたに生きてもらいたかったんだ。」

ハセヲの言葉に「ごめんなさい」と泣き崩れるアイナ。

やれやれ、一件落着か?

 

いったんレイヴンへ戻ります。

ゴモラは無限に増殖するので、ゴモラ単体の攻撃は意味を成しません。

しかし、クビアは碑文使いの反存在。

オーヴァンを欠いた今、まともに戦えばこちらが消滅する恐れがあります。

八咫様は、ついに「神」頼み。

auraと対話できれば、打開策が見付かるかも?

ということで、グリーマ・レーヴ大聖堂へ。

 

聖堂内へ入ると、アイナはオーヴァンから預かった「黄昏の碑文」をおもむろに出しました。

すると、アイナの体が空中浮揚。

で、彼女が黄昏の碑文の原文を読むと、ハセヲの碑文が反応し始めます。

ハセヲの「死の恐怖」は八相全ての力を喰らい、その身に「力」を宿しました。

なので、ハセヲ自身が「鍵」となったのです。

スケィスの力がアイナを貫きます。

って、いいの?

「きゃぁぁぁぁぁ!!」とか言ってるけど、いいの?

あ、カイトっぽいPCとバルムンクっぽいPCとオルカっぽいPCが出てきたよ。

 

つづく。

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