.hack//G.U.歩くような速さで をやってる⑨
θコシュタ・バウア戦場跡では、がびが助けに来てくれました。
ものっすごい大量のゴモラを一撃でドカ~ンです。
ボルドーとネギ丸とグリン、Iyotenとアスタも駆けつけてくれましたよ。
ケストレルが助けてくれるとは思わなかったので、ちょっとウルっときたウル~。
「今こそ、生きよ!貴様ら、生きるために死ねぃ!」
がび、カッコ良すぎ!
θブリューナ・ギデオンでは、ぴろし3と、シラバス、ガスパーが。
「僕たちも戦うよ!だって『The World』が大好きだから。」
「なくしちゃいけないものが、ここにはたくさんあるんだぞぉ。」
この2人のやり取りって、いっつもキュンときますね~。
最後に大火のおっさんも来てくれました。
「必ず笑って帰って来い。」
うわ~ん、師匠!絶対『世界』を救うよ!
やっとクビアゴモラを駆除したので、タルタルガへ一時帰還。
どうやらクビア本体の位置が分かったようです。
アイナから、オーヴァンの好きだったこの世界を救って下さい、と声を掛けられ、ハセヲはオーヴァンの意志と共に戦うと誓いました。
Σ猛り立つ 相克の 宿世 LV128 お宝LV129
ここのモンスターは、ヴィシャスシード、マルファス、ホーンドリーガル、ナーガイキング。
自分の今のレベルが131なんで、楽勝でした。
ここからエリアハッキングして、認知外迷宮へ。
さらにエリアハッキングで、クビアのもとへ急ぎます。
つか、クーンさん曰く「でけぇ!」。
ホント、デカかった。
で、ここって憑神バトルなんですね。
全ての碑文使いの力をハセヲに託し、バトルスタート。
…クビアから吐かれた大量のゲロゴモラでしにました。
3回やりなおしました。
し に ま し た 。
うわ~ん、レベルアップしてくりゃいいんだろ!
Σとぐろ巻く 栄俊の 亡命者 LV135
1stワード 愚昧なる
てんぐがいました。
Σ馬肥ゆる 宵闇の 椿姫 LV139
1stワード 怜悧なる
きりんがいました。
Σ秘められし 黙祷の 帝国 LV141
2ndワード 魔術師の
いっぽんきばがいました。
あと、BOSSがヒュージグラッジ。
レ、レベル139まで上げたら文句は無いだろ。
口から大量に吐かれるゲロゴモラは○と■ボタンを交互に押して破壊だぜ!
なんとかHPを0にしましたが、ヤツにデータドレインは効かない模様。
コアをブチ壊さないとダメらしいです。
どうやらクビアの口の中に突っ込むみたい…
「行くぞ!」
まだやんのか、ハセヲ。
儂、右手が疲れたよ。連打しすぎで。
体内に入ったはいいけど、どっかセーブできる所はありませんか?
セーブできる所は?
クビアコアを破壊すれば何とかなるみたいですね。
でも、クビアの再生がネットワークに膨大な負荷を与えています。
時間が足りなくなってきているのは明らか。
ハセヲ達は、対消滅を覚悟の上で戦わなければ、打つ手はないようです。
でも、やるしかないから。
ハセヲは心を決めました。
その時、auraが球体で現れました。
「私ができるのは、想いを繋ぐことだけ。」
やった、セーブできるよ。
初めてauraが役に立った!
で、先を進むと「最も頼れるメンバーは温存しとけ」ってメッセージが現れました。
と、いうことは、最も頼れるメンバー=レベルの高いメンバーってことですよね?
儂んとこは、八咫様と欅様だけど…
う~んと、じゃあ、レベル低い子から出せばいいのね。
揺光ォォォォォ!!!!!
一発で死によった!
レベル88じゃあ、仕方ない…か…
レベル上げに…行こ…う…か。
Σ潜行する 魔術師の 水車 LV109
2ndワード 河漢の
きんうがいました。
Σ草踊る 喧騒の ちぎれ雲 LV118
3rdワード 夕涼み
おおかみがいました。
BOSSはドライラーマでした。
Σ総毛立つ 斎場の 切子波璃 LV121
2ndワード 初陣の
おうりゅうがいました。
BOSSはメメントモーリでした。
Σそびえ立つ 暁の 門 LV123
3rdワード 村時雨
くだんがいました。
Σ深遠なる 紫苑の 事代主 LV129
2ndワード 虎狼の
ばくがいました。
Σもの思ふ 怒涛の 小動物 LV133
3rdワード 白夜行
Σ請願する 屍者の 宝探し LV137
2ndワード 愚者の
ぎょくとがいました。
BOSSは、テ・ラ・タルウィでした。
揺光のレベルが120になったので、ドッペルゲンガーにぶつけます。
つか、ハセヲのレベルもいつの間にか140だよ。
って、ドッペルゲンガーに総当り戦じゃないのぉぉぉ!?
儂、みんなを置いていくのかと思ってたよ…
6人置いとけば良かった…のね…
ま、まあ、いいもん。
レベル上がり過ぎてクビアコア戦なんか楽勝だもん。
クビアコアって、電球に羽根が生えた感じだな~って思ってたら、殻が割れました。
「みんな、『覚悟』は出来ているか?」
出来てるよ~ん。
八咫様が「私は『The World』を守る!」って力強く言うのにウルっときたり、
欅様が「ぼくも本気を出しますよ?」ってのに、ときめきつつ、
蜂の巣だ!!!
体当たりとかブチかましてきやがったけど、全然平気でした。
やっぱ、レベル上げ過ぎだと緊張感がありませんね。
胸の奥がバチバチしてきません。
で、クビアを倒すと、自爆しようとしやがりましたよ。
食い止めるには、碑文の力を一つにして、クビアにぶつけるしかありません。
「みんなの声が…想いが…俺に…!」
クビアに一撃を叩き込みますが、ハセヲの腕にヒビが入ります。
『再誕』の碑文なしでは、ハセヲ達の方が戦力不足のよう。
「オーヴァン!!!」
ハセヲの叫びに、auraの声と共にオーヴァンが出現。
彼の力がハセヲに注がれます。
「いけるか、ハセヲ?」
「ああ、あたりまえだ。」
うわ~、いいやり取りですね~。
なんだかんだ言っても、ハセヲにとってオーヴァンは大事な人なんですよね。
で、ハセヲは万感の想いを込めた一撃をクビアに放ちました。
崩れ去るクビア。
真っ白な空間で、ハセヲはオーヴァンと向き合います。
「強くなったな、ハセヲ。あの頃よりずっと。」
「ああ、そうするしかなかったからな。」
途切れ途切れに答えるハセヲ。
そんな彼を満足そうに見つめるオーヴァン。
「想いを繋げ、お前はどこまで成長するのかな?」
そう言うと、青い光がオーヴァンを包みます。
「ここまでのようだ。」
いつも言いたいことを言う前に去っていくオーヴァンに感情をぶつけるハセヲ。
それに答えることもなく、オーヴァンは背中を向けます。
「俺達の旅はこれからも続いていく。」
ハセヲは手を伸ばしましたが、その手は空を切るばかり。
「まだ言いたいことがたくさんあるんだ、オーヴァン!」
喜びも憎しみも愛情も悲しみも全部伝えられないまま、オーヴァンは消えていきました。
せ、切ない。
で、auraがまたまた出現しましたよ。
「新しい世界は、あなた方が紡ぐのです。」
上手く纏めたな、aura。
それにしても、デッカくなったのぅ。
メールチェックをすると、みんなからメールが来ていました。
志乃さんからも。どうやら目覚めたみたい。
でも、アトリからのメールがないよ?
変に思いつつ、グリーマ・レーヴ大聖堂へ。
志乃さんも、意識不明の間、オーヴァンの左腕と曖昧に繋がっていたそうです。
あれ?
アトリちゃんが来ましたよ。
志乃さんが呼んだそうです。
スッゲ~気を使ってるアトリちゃんがカワイイ。
んでも志乃さん、なんか言ってやれよ。
「じゃあ、これで。お幸せに!」
ほら見ろ!涙ぐんで出てったぞ!
アトリちゃんを無視して志乃さんってば。
「もう一度、『黄昏の旅団』作ろっか。」
2人でオーヴァンを捜そうかという問い掛けに、答えられないハセヲ。
そんなハセヲを見透かすように、志乃さんはニッコリ笑います。
「素直になりなさい。」
ハセヲ、いい顔で頷いた!
やった!アトリちゃんエンドだぜ!
ぃやっほ~!この日を待ってたぜ!
で、メールチェックすると『痛みの森』イベントが再開されたとのこと。
あらら、タビーがそこで待ってるってさ。
どうでもいいけど、アニメを見てなくて、このゲームだけやってる人にとって、タビーって誰?って疑問に思わないのかと、心配になったりならなかったり。
ボルドー様からのありがたいメールが来ていました。
メンバーアドレスくれました。
いらねぇぇぇぇぇ!!!
コイツのもらうくらいなら、ネギ丸のがいいよ。
カイト、バルムンク、オルカのアドレスもauraから貰いました。
志乃さんからも貰いました。
…好意度アップさせんの大変だよ…
オンラインジャックでは、ドール症候群のまとめ。
行方不明の6人の小学生は、学校近くの廃屋で見付かったとのこと。
記憶がスッポリ抜け落ちているみたいです。
榊さんだった子も、憑き物が落ちたみたいに、子供らしい笑顔を浮かべていました。
結局何だったんだとコメントするサルバドルの前を、1人の女性が横切ります。
「絶望と希望の合わせ鏡。それがAIDA。」
って、リアルの志乃さんやん!
ネットクライシスは免れ、オーヴァンの冤罪も晴れたそうです。
良かった、ハッピーエンドだね。
でも1つ引っかかる。
だって、ムービーにまだ1つ見れないヤツがあるんだもん。
これって、トゥルーエンドが待ち受けてるってことですよね?
うわ~、早いとこタビーに会ってストーリー進めよっと。
つづく。
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