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2006年10月11日 (水)

ドクター・フー第6話の感想

「DALEK」

 

今回はユーモアは1つも無く、ドクターの孤独が浮き彫りにされた回でした。

 

ドクター達は、ユタ州の地下にある秘密のエイリアン博物館に辿り着きます。

なんかね、両耳が掃除機のホースみたいな銀色のハニワが展示してあったり、なかなか見ごたえがありそうなの。

で、まんまと捕まっちゃうドクターとローズ。

お約束です。

そこの持ち主、ヴァン・スタテンが、ドクターをメタルトロンと呼んでいるエイリアンの部屋に閉じ込めてしまいました。

今まで全く反応しなかったメタルトロンですが、ドクターの名前を聞いた途端、元気になりやがりましたよ。

「抹殺せよ!」

元気になるのも大概にしろって感じのはっちゃけ振りです。

こいつはダーレク族だそうで、遺伝操作で憎悪以外の感情を消されているそうです。

でも外見は、スターウォーズに出てきそうな(しかも味方)感じ。

コイツとドクターは因縁がありまくりで、タイムウォー最後の生き残り同士。

出会った瞬間から、お互い憎しみをぶつけ合います。

ダーレク最後の生き残りは、自分の仲間が全滅している事実を聞くと、この宇宙でたった1人なのかと項垂れました。

その通りだと罵るドクター。

宿敵を前にして、余裕が無くなるドクターの目には狂気に似た何かが宿っているようです。

今回は、なんだかドクターが悪役みたい。

気持ちはなんとなく分かるけど。

自分をたった1人にした種族の生き残りを目の前にして、冷静になれって方が難しいんだけどなぁ…

 

で、ドクターが悪魔超人みたいにダーレクを言葉責めしている間、ローズは自称天才・アダム君とハニートーク中。

ローズ…キミの帰りを待ってる彼氏がいるじゃないよ…へっっっぽこだけど。

そんなローズですが、モニターを観察中にダーレクの拷問シーンを見て、止めに入ろうと階下へ。

ダーレクも可哀想ですが、宇宙人ってことがバレて拷問を受けるドクターも哀れです。

今回、拷問祭り。

うわっ、ドクターって心臓が2個もあるってばよ!

心臓移植とか大変そうです。

 

拷問大好きスタテン氏は、ドクターがダーレクについての危険を主張するのを全くの無視。

そんなことより、拷問拷問♪です。

ドクターが苦しんでいる間に、こっそりダーレクの監禁部屋に侵入するローズ。

「自分はもうすぐ死ぬ。」

泣き落としでローズの遺伝子情報を吸収したダーレクは、自分を縛めていた鎖をドカンと切っちゃいました。

何、それ?どういう仕掛け?

 

狼狽するローズ。

「殺されるわ、何とかして!」

アンタ…自分が元凶なのに、エラそうだな…

 

んで、ダーレクは電気を吸収して、ピッカピカの新品にヘンシ~ン。

エネルギー切れで発射できなかったレーザービームもガンガン撃てるように。

ものすごいビフォー・アフターで、お口あんぐりです。

さらに軍人さん達が無力にもぬっ殺され、お口あんぐり。

だって、100歳くらいの爺ちゃんが歩くくらいの速度で近寄ってくるのよ?

みんな、銃が効かないんだから、逃げればいいのに。

さらにさらに構造上、ダーレクが階段を登れないと見切ったローズ達は、よせばいいのにその場で立ち止まっちゃいました。

女の軍人さんは、ダーレクに高い所から、あくまでも高い目線で「いいようにしてあげるから、投降しろ」発言。

うう~ん、そんなことして刺激したら間違いなくやられると思うので、さっさとケツ巻くって逃げた方がいいと感じたのは儂だけではないはず。

で、登れないだろうと思っていたダーレクですが、いきなり浮き上がって登ってきやがりましたよ。

あはははは~。

ドラえもんの足の裏と同じ仕組みですね!

アイツもちょっぴり地面から浮いてるらしいしなぁ。

 

女軍人さんは予想通り、お亡くなり。

どんどん階上を目指して移動するダーレク。

それを阻止しようと、ドクターは軍人さんに目を一点集中で狙えとアドバイス。

でもやっぱりカチコチな軍人さん達は、聞き入れてくれません。

なので軍人さん達、お亡くなり。

 

一方、たった1人になったダーレクは、自分がどうしていいか分からない様子。

命令をくれと言いますが、ドクターは「自殺しろ」と言ってしまいます。

まるでダーレクだと言われてしまうドクター。

言葉に詰まります。

憎悪に憎悪を返しても、何の進展も無い良い例ですね。

 

このままでは、地上に出てきたダーレクは、全人類を抹殺するまで止まらない模様。

コイツをこの地下博物館に閉じ込めるべく、隔壁のスイッチを押すドクター。

まだローズが逃げ切ってないのにね。

ホント、今回のドクターは良いとこなしです。

エゴ丸出しだよ。

「じゃあね、ドクター。貴方のせいじゃない。気にしないでね。」

うわ~ん、ローズ!

 

んでも、どっこい生きてたローズ。

ローズの遺伝子情報を吸収したダーレクは、彼女を殺せなくなったみたいです。

ご都合ご都合。

ダーレクはローズを人質に取り、ドクターのいる部屋に近付きます。

ドクターは武器を探す為、別の部屋へ。

とうとうスタテンの前までやって来たダーレクは、彼に銃口を突きつけました。

止めるローズ。

「殺すことより他に何かやることがあるでしょ?

何が欲しいの!?」

彼女の言葉に、少しだけ考えたダーレクはこう答えます。

「自由が欲しい。」

 

地上近くに出て、日に当たろうと外殻を開くダーレク。

あ、中にタコが入ってた!

このタコ、もといダーレクはローズの遺伝子情報を吸収した為、憎悪以外の感情を芽生えさせてしまいました。

それは彼にとって良い事では無かったようです。

今まで自分が行ってきた虐殺行為に、良心が耐えられなくなった時、彼は自殺を望みました。

ずっと生きたいと主張していたのに。

 

今回、最後はちょっぴり欝な展開で、しょぼ~んでした。

ドクターが宿敵を目の前にして、殺すことしか頭に無かったこと。

残虐なはずのダーレクが見せた孤独。

どうにもスカっとする終わりではありませんでした。

それにしても、主人公ってドクターでいいの…か?

ローズじゃないの?

 

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