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2006年10月22日 (日)

.hack//G.U.~君思フ声~をやってみた

クリアするのに、ものっそい時間掛かりました。

やっぱ仕事しながらはキツいなぁ…

6連勤多いし…

クリアしても、まだまだレベル上げとかアイテム収拾とか残ってるんですが、とりあえずラストまで行けたんで、日記を書いときます。

 

死世所・エルディー・ルーから。

朔が湖面を見つめながら、切ない表情を浮かべます。

「あんたもウチも、ここしかあらへんのよ。」

な、何!?この意味深なセリフ!!

とか思ってたら、長~い説明入った!

ええ~っと、前回のあらすじみたいなのは、どうでもいいです。

早く本編初めて下さい。

んでもスキップするのもアレだし、コントローラー握り締めてポカン顔で待機。

 

「わたし…?」

ハセヲの呼びかけで正気に戻るアトリ。

良かった、未帰還者になってるかと思ったよ。

でも声がミュート掛かったみたいになってます。

つか、いつの間に@HOMEへ戻ったのかが気になる所です。

アトリ、失神してたのに、誰がどうやってPCを動かせたの?

でもその疑問は、回想でアッサリ解決。

なんと、アトリをメイガスで移動させてましたよ。

何その能力!?

 

「大丈夫か?」

ハセヲが心配してます。

儂、志乃さんよりもアトリの恋応援し隊なんで、こういうシチュエーションは萌えまくり。

で、変声期で声がなかなか出ない思春期スタートな男子みたいに、声が変なアトリ。

ログアウトして再起動したら良くなるんじゃね?ってことで、そうしようとしたら、なんとログアウト出来ません。

いい展開になってきましたよ。

これこそ.hackって感じ。

 

そして、アトリはあることに気付きます。

彼女の目の前にはコントローラーも机も無く、どこにいるのか分かりません。

どうやら直接The Worldにいるようです。

それはハセヲもクーンさんも同じ。

「オレ達、悪い夢でも見てるのか?」

焦るクーンさん。

そこに元祖ヘンタイ八咫様が悠々と御光臨。

「落ち着きたまえ。」

そんな発言をして、みんなの神経を逆撫でする八咫様に妙な笑いが出てきます。

八咫様の落ち着き払った解析によれば、今ログインしているThe Worldの全員がログアウト出来ない状況にあること、それがAIDAの影響ではないかということ、それだけが分かったそうです。

なんかエラそうに出てきた割には、しょっぺえことしか言いません。

だけどエラそうに、各自解散して状況把握しろと指示。

八咫様、ある意味尊敬…

 

1人になったアトリの右手がひび割れちゃったよ!

またアトリが受難かよ。可哀想過ぎるよ。

んでもアトリってば、困ると榊さんなのね…

ま、まあ、ハセヲはツン率高いもんね。

榊さんは優しくて、アトリの望んだ言葉をくれるもんね。何か企んでるけど。

 

その頃ハセヲはマク・アヌで聞き込み。

中央区でPC達がシステム管理者に詰め寄ってる所を目撃します。

CC社も事態を把握できてないみたい。

いつものことだけど。

 

アトリは榊さんに、妙なバグモンスターにやられてから声が出なくなったことを話します。

榊さんはPCのパニックを抑える為に、マク・アヌを巡回中。

あ、ハセヲ来た。

これは嵐の予感です。

「相変わらず、君の世界には敵しかいないようだ。」

榊さんのイヤミ炸裂。

ハセヲも負けてませんよ。

月の樹なんかにこの事態を解決できるもんか、ぺっぺっ!

主人公である俺がカッコ良く解決する様、決まってるんだぜ!

そんなハセヲを榊さんは「フン」って鼻で笑いやがりました。

あああああ、すごいよ榊さん。

 

冷たいバトルが終了すると、またまた八咫様登場です。

リアルに復帰するには原因となるAIDAの究明が必要。

碑文を奪われたアトリのPCは急激に劣化しています。

で、PCと精神がリンクしていると仮定すると、アトリが危険なことが分かります。

この世界は、AIDAがCC社のサーバーを模倣して作ったミラーサーバーだと憶測する八咫様。

アトリが危険な状況に置かれている割には、結構余裕です。

なんか碑文使いについて説明開始しやがりましたよ。

この辺面倒臭いんで省略。

 

月の樹に協力を仰ぎにパイと一緒に本部へ向かいます。

Δくれなずむ 無窮の 夕月

七枝会勢ぞろい。

なんか知らんけど、榊はG.U.の存在を知ってました。

かなりのネチっこいイヤミ加減にムカっと来ますが、コニたんなのでまあいいかなって?

だってイヤミ~な声が良く似合うんですもの。

それにしても欅様はカワイイなぁ。

あ、どうでもいいけど、榊に恋するオカマが出てきた!

う~ん、狙いすぎてるのでキャラとしては50点。

可も不可も無くって感じですね。

それにしても欅様はカワイイなぁ。

 

やっとフィールドでバトル。

長かったなぁ、ここまで。

コントローラー握り締めて○ボタンと方向キー押すだけ。

辛かった。

 

Δ風駆ける 幽玄の 五色砂漠 LV43

クーンさんとパイで特攻です。

転送された瞬間、ケストレルのPKと御対面。

なんかケンカ売ってきた!

うわぁぁぁぁ、久し振りでバトルの方法忘れちゃって、ちょっぴりボコボコ。

ちょっとビックリした!

バトルの勘を取り戻し、サクサク進んでAIDAをヌっ殺すとデータシードを貰えました。

 

で、もっと進むと、がびとオーヴァンが密会してる所に遭遇。

昔からの知り合いだそうです。

顔が広いよね、2人とも。

ハセヲはオーヴァンから、オペレーションフォルダーのことを指摘されます。

ここを何とかすれば何とかできるってさ。

だけど、そのことに一言も触れなかった八咫様に、ハセヲは不信感を拭いきれません。

うん、儂も無類のヘンタイ好きだけど、いい加減八咫様のやり方にはイライラさせられるよ。

もったいぶっちゃイヤン。

んでも、焦らしプレイ大好き八咫様は、憶測で行動したくなかったと釈明。

オペレーションフォルダーへ、トライエッジのサインを使って移動しろとの新たなミッション発動です。

 

Δ隠されし 禁断の 絶対城壁 

モーリー・バロウ城砦から侵入し、転送プログラムを実行するんですって。

 

これはバトルの予感だぜ☆

そう思って意気込んだのに、データシードが足りずフィールドへ種拾いに。

 

Δ歩み寄る 浮流の 根絶 LV45

2個サクっと取れたんで、再びモーリー・バロウへ。

すんなり入れたんですが、連絡通路でAIDAとコンニチワです。

「上等だ、蹴散らしてやるぜ☆」

頑張れハセヲ君。

 

着々とAIDAをぬっ殺していくと、「o-van01」というアイテム?GET。

オーヴァンて…胡散クサ。

 

やっとフォルダーに到着し、転送プログラム実行。

なんとか皆さん転送されますが、ハセヲだけ動けません。

AIDAに襲われ、ピンチピンチ大ピ~ンチのところへ、やたら青くて怖い顔のバルムンク(仮)とやたら青くて怖い顔のオルカ(仮)がカッコ良く登場。

もう主人公を食っちゃいそうなカッコ良さに、ハセヲ君、歯軋りです。

コイツらも俺のPKリストに入れておくぜ☆

 

この親切な人達のおかげでハセヲ君はピンチから脱出。

愛しのトライエッジ(in 棺桶)にも会う事が出来ました。

でも再会の時間はほんのちょっと。

やたら青くて怖い顔の親切な人達は、さっさとどっかへ行っちゃったのでした。

 

で、ハセヲがリアルに復帰した所で、続く。

 

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