前田吟を熱くオウエン。
ピヨピヨピヨ ピヨピヨピヨ
最近、一人辻祭り中の儂。
NHK出版の「大河ドラマストーリー・功名が辻・前編」を買っちゃいました。
高校の時は世界史だったもんで、日本史は薄ボンヤリしか記憶にないので、この本ひとつで大助かりです。
あらすじも小説仕立てで読みやすく、なかなかおもしろいです。
主要な登場人物の解説と、俳優さん達のコメント、おまけに俳優さん達のファンレター先まで載せている親切さ。
涙が出そう。
その中でも、儂のピコリンレーダーに引っ掛かったのが、山内一豊の同僚役。
・ロンブーの淳(中村一氏役)
・生瀬勝久(堀尾吉晴役)
室町幕府最後の将軍。
・三谷幸喜(足利義昭役)
うわ~、この人、気が付かなかったけど、おじゃる顔なんだ~。
公家っぽいよ。現代に蘇った公家でおじゃるよ。
たいして面白くならないだろうと思ってたけど、甘かった。
後から公式HPも見に行こっと。
でもこの中では、なんと言っても前田吟。
「僕もドラマが放送される頃には62歳。長いセリフのある芝居ができるのもあと数年。だからその間は、酒もタバコもやめてきました。」
インタビューにそう答えられていて、なんだか目頭が熱くなりましたよ。
この真摯な俳優魂。
ステキっす。
全力で応援するっす。
高知には「一豊の妻」というお菓子があるそうで、かなり食べてみたいです。
あと、7月15日から8月31日まで、大河ドラマ「功名が辻」特別展が開かれるそうで、ものっそい高知に行きたいです。
おまけに4月から「土佐二十四万石博」(何やってるかは知らない)もやってるそうで、これまた気になるイベント。
休み…欲しい…
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