チャングムの誓い46話の御感想
塀!
塀を乗り越えたァァァッ!!!
JACかッ、日本アクションクラブかぁぁぁッ!!!
いかんいかん、ミン・ジョンホ(?)の華麗なアクションシーンについ大興奮。
医局長様の御屋敷にやって来たチャングムとチョンホの前をわざとらしく横切る賊。
ツッコミ所満載だけど、殺陣シーンでその気も失せました。
カッコよ過ぎですぜ、ミンの旦那。
三歩下がってチャングムの影を踏まず、の奥ゆかしさもいいですが、やる時はやるぜ、クルクル舞いながら敵をねじ伏せるぜ、というハッチャケ振りも大好きです。
大好きと言えば、シン・イクピル先生。彼はいい。儂のストライクゾーンをかすってる。
ああいう峻厳系仏頂面キャラは痺れる~。もうメロメロ~ンw
でも身近にいたら、きっと「あいつ怖ぇ~、ムカつかね?」とか言ってそう。
今回、イクピル先生はオギョモにやたらヨイショされて目が泳いでた。
「え!?え!?なんで!?なんで、オレの手柄になる訳!?」
みたいな感じで。ナイス演技。
全体のストーリーとしては、アヒル事件の真相解明について一気に突き進んでる感がしました。
クミョンの心の葛藤が手に取るように分かるので、可哀想でなりません。チェ一族に生まれてこなければ、こんなコトにはならなかったろうに。
ま、彼女がいなければこの話もさほどおもしろくは無かったろうよ。
次回はヨンノにスポットライト当たりまくり。
ますます目が離せなくなる終盤です。
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